IKの大安売り!

IK Mlutimediaのソフトウェア音源(旧製品?)が、大幅値下げ売り出し中です。

GarageBandやLogicで音楽制作をしていて、「もっと音源があれば良いのに」と感じている人には、うってつけのセールです。私はまんまとセールに吸い寄せられ、「Sonik Synth 2」と「Philharmonik」を買いました。

音源ライブラリは両方とも10GB越え。昔だったら、ダウンロード販売などできない容量ですネ。音源は1GBずつに分割されており、ダウンロードもひと苦労です。

Philharmonikは名前の通り、オーケストラの各楽器の音源です。GarageBandで備えの薄いオーケストラ音色を増強できます。Sonik Synthは、往年のエレピやシンセが充実しています。

GarageBand音源のインストール催促まあ、GarageBandは特にお金をかけなくても、追加インストールの音源でそこそこの事はできます。雰囲気のあるピアノもありますし、オーケストラ楽器も増えます。

しかし、もっと欲しい場合〜オーケストラのほぼ全ての音源を網羅したい場合は、GarageBandからLogic Proへステップアップするか、IKなどのサードパーティ製音源を買い足すなどの手段が必要です。

ただ、NIのKOMPLETE Ultimateまで手を出すのはヤリ過ぎかも知れないですネ。240GBのデータ、メディアはUSB HDD、値段は10万(それでも随分安いですヨ)で‥‥なので、ちょっとやってみる程度では済みません。

GarageBandの増強目的なら、IKのディスカウントセールで充分ですネ。

音源を増やした際の、実際の用例は、Webの方で書こうと思います。

グリーグ

私は最近、歳を喰ったせいか、グリーグの音楽が染みるようになってきました。グリーグといえば「ペールギュント」が有名ですが、私が染みているのはピアノ曲や管弦楽の小品などです。

グールドの演奏するテンポの遅い「ピアノソナタ」の第1楽章は、私の好きなグリーグのド直球です。ただ今買うと、結構お値段がする‥‥。

メジューエワのグリーグも良いです。もともと、メジューエワさんの演奏が、私のツボにはまる音なので、余計です。

メジューエワさんの演奏は、他にも良いものが沢山CDで発売されています。私は結構持ってますよ、ベートーヴェンの全集とか‥‥。演奏内容は、ピアノ演奏に妙な派手さを求める人向きではありません。作曲者の音の1つ1つを、演奏者を通して、体に浸透させたい‥‥と思うような人には、とても響く演奏でしょう。

私はなぜだか、小さい頃から「寒い国」の音楽が好きで、小さい頃は「ホームクラシック」(レコードの全集もの)の中からチャイコフスキーばかり抜き出して聴いていました。ぶっちゃけ、フランス近代やアメリカのクラシックのほうが「粋」でスマートっぽくてかっこいい‥‥と小さい頃にも思っていましたが、どうも心の底ではロシアやフィンランド、ノルウェーに惹かれているようで、歳を喰った現在はグリーグの曲が流れるとあからさまに反応するようになりました。

ちなみに私がネットラジオでよく聴いているのは「NRK」です。最初、どこの国の放送かわからなかったんですが、調べてみたらノルウェーで、驚きでした。‥‥考えてみたら、数年前の美術展で妙に感じ入ったムンクも、ノルウェーなんだよな‥‥。

音を聴く環境

私は絵を描く(作る)作業中、他には何もせず集中する事もあれば、音楽を耳から注ぎ込みながらペースアップを図る事もあります。自身を振り返ると、音を聴かずに作業している時は、「苦行」的な意味合いが強いように思います。「とっとと、終わらせたい」的な。‥‥逆に音を聴いて作業する時は、作業に没頭しようとする傾向が強いです。

1980代の駆け出しの頃から、ヘッドフォンにはそこそこ金をかけていました。といっても、妙に高いものを買うのではなく、普及価格帯よりちょい上くらいのものです。ソニーのCD900STとかは出始めの頃(正確には発売数年後)から使っていたように思います。CD900STは「これがベスト」とは言いがたいですが、音がよく聞こえる事は確かで、音好きならば1本くらいは所有していたいヘッドフォンです。ただ、常用すると耳が偏るので、私はAKGのK240 Mk.IIと交互に使っています。

あと、自宅の作業場はメインとサブの2セットのスピーカーで音が出せるようになっています。部屋を取り囲むように設置して、音が(良い意味で)回るようにしてあります。メインはベリンガーのB2030Pで現在13,800円で買えるお安いスピーカーですが、性能は充分です。サブは20年前くらいに買ったリア用のソニー製スピーカーで、音を回す目的なので、とりあえず充分です。

創作する者、やっぱりね‥‥音にはこだわらんとダメです。音が悪いと、イメージ力も低くなります。画力やデッサン力ではなく、イメージ力、です。まあ、これは私の持論ですから、一般論ではないですけどネ。

もし、自分がセンシティブだと自覚しているのなら、音響機器をグレードアップする事でより一層感覚が鋭敏となり、よどみないイメージを自己から引き出せると思います。悪い音で聴くのは、ものつくりにとっては、むしろマイナスで、イメージがどんどん大雑把になります。

コンピュータやファンヒーターの音、深夜などの理由から、良い音をスピーカーで聴くのは中々難しいです。なので、せめて1〜1.5万クラスのヘッドフォンにて、音を脳内へ送り込んで、イメージ作りのフィールドを作るわけです。

まあ、現代は様々な娯楽に金の飛んでいく世の中ですから、ヘッドフォンに1万円なんて…と思う人もいるかも知れませんが、自分が創作者だと思うのであれば、良いヘッドフォンで日頃から良い音を脳に送り込んでおいた方が、後々の自分自身にじんわりと効いてくる…と思うのです。


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