トラブリング

1TBのHDDを入れたQNAP TurboNASのファームウェアをオンラインアップデートしたら、ありゃりゃ、アップデートに失敗したらしく、延々と緑&赤のLEDが点滅しっぱなしになり、進退窮まった状態に陥ってしまいました。

調べてみたら、販売元自身が「オンラインアップデートをおこなうとクラッシュする」とゲロしており、実際に私の状態と同様の障害情報がネットで沢山検索できました。

ぐえ‥‥と辟易してても進展しないので、気持ちを入れ替えてサクッと対応する事にしました。

HDDを引っこ抜き、背面のリセットボタンを押して起動すると、復活する(‥‥いや、初期状態からやり直せる‥‥のほうが正確)との事だったので、もともと、1TBの容量で少なく感じてきた事もあり、HDD入れ替えとファームウェアの最新版インストールを兼ねる事にしました。

購入したHDDはNAS向きのWDのREDGREENよりは高めの価格ですが、GREENをNASに入れるとデータストリームが2台ぶら下がっただけでもヘタれるので、3TBのREDを購入しました。(WDのWebでの説明には、GREENはNASには使うな、的な事も書いてありますネ)

もともと装着してた1TBのHDDは、EXT4のフォーマットなので、UbuntuをインストールしてあるEeePCにつないでマウント、データを書き戻す事にしました。しかし、ここでもトラブル発生。別の用途で買っておいたUSB3.0のHDDケースをどうも認識してくれないのです。USB2.0で動作するはず‥‥なのですがダメみたいで、お道具箱からUSB2.0<->SATAの変換アダプタを引っぱりだして接続してみたら、上手くマウントできました。このUSB2.0の変換アダプタは3TBのHDDに対応していない(3TBを800GBで認識しちゃうアレです)のでしばらく眠っていましたが、う〜ん、役に立つときは役に立つもんですネ。

3TBに換装し、ファームも4.0.2に入れ替えたTurboNASに、EeePCからデータを送って終了!‥‥となるはずでしたが、ここでも問題発生。EeePCのWiFiが遅過ぎて、160時間とかとんでもない転送残り予想時間を叩き出します。160/24=6.66日。‥‥あかんがな。‥‥という事で、有線LANで繋いで転送する事にしました。

で、ここでも問題発生。LANの口が余ってない。ぎゃふん。

8ポートのご家庭用ギガビットハブを追加購入して、口を増やし、ついでに配線も整理して、只今ようやくTurboNASの本格復帰を実行しております。

‥‥なんだろね。

コンピュータって、こういうの、アリがちですよネ。

一生、コンピュータの世話をして死ぬんだろうな‥‥とか思いつつ、でもまあ、これで喰って生きてるわけだし、お互い様、持ちつ持たれつ‥‥という事でしょうかね。

壁掛け扇風機

自宅の作業場に壁掛け扇風機を設置しました。クーラーに頼りきるのは色んな意味で避けたいので、クーラー微弱&空気循環で夏場を凌ごうと思っております。

いつものようにアマゾンで安いリモコン付き壁掛け扇風機を買ったのですが、通販は実物が来るまで解らないのが難点です。モーター製品は騒音の問題があるので、結構「賭け」な買い物です。

私が買ったのは、テクノスの「壁掛け首振り扇風機 30cm」です。結果は「中辛」で、文句も無いけど、満足もしない‥‥という感じでしょうか。あくまで、私の感想です。

結構、様々なメカニカルノイズを控えめに発します。風を切るブレードが存在するのが扇風機ですから、音がしないわけも無いのですが、「音程のとれる」音を微かに発するので、やや気になります。Abの音が風量の強弱に関係なく発生します。回転数の上下で音程が変わらないから、ブレードの回転とは関係ないように思われます。

首を振る時にもカタタ‥‥と音が発生してたのですが、1日使い続けるうちに消えました。馴染んだのかな? まあ、メカでは「慣らす」事で、メカニカルノイズが消えたり振動が少なくなったりする事はよくある事です。ヘッドフォンもそうですネ。買ってすぐに本来の性能が出る訳じゃないのがメカですから、まずは2週間くらいは慣らし運転期間です。

壁への設置は、いつものように、アンカーを埋めこんで、付属の壁掛け金具を設置しました。石膏ボードなので、アンカーによる下地は必須です。

私は空気の循環用途で導入したので、天井に近い高い設置位置です。‥‥ふと思ったのは、リモコンで左右の首振りだけでなく、上下も操作できないかな‥‥と言う事です。が、まあ、コスト面で難しいのかな。



HDDのプチ整理

連休中作業の代休に、自宅のHDDを少しだけ整理しました。新たなハードは買わず、既存の中でやりくりして、データをカテゴリごとに整理したのです。

作業環境がMac ProとMac mini i7の2つに増えてからというもの、今まで以上にデータの置き場が混乱し、合理的とは真逆の方向へ邁進しておりました。そこで、Mac mini Serverに増設済みのHDDへとデータを移動し、特に速度を問わないデータはファイルサーバ管轄へと変更したのです。

で、久々にMac mini Serverのデスクトップに遠隔ログインしてみて、驚き。半年前に、「データ混乱への危機感」から、既に5TB(=バックアップ含めて合計10TB)のディスクスペースをセットアップ済みだった事を思い出しました。‥‥半年も空のディスクがサーバで常時稼働してたとは、我ながら、マヌケ。HDDを増設したのは記憶してましたが、5TBも用意してあったとは‥‥。

Mac Proには、PowerMac8600(1997〜98年発売)からのデータも継承されており、ドキュメント、映像、音楽、アーカイブなど全部入ったマシンでしたが、サーバへとデータを移動し、Mac Proは作業端末としての「第2の人生」へと移行しました。

Mac mini Serverは、3時間ごとのバックアップにセットしてあり、間違ってサーバ上のデータを消去しても、3時間以前の履歴から復活できるようにしてあります。本当は1時間ごとのバックアップにしたいところですが、私しか使わないサーバなので、3時間ごとで充分と判断しました。ちなみに、作業端末上は1時間ごとのタイムマシンバックアップが動作しています。

以前書いたQnapのNASは、もう少し未来まで待って、今はMac mini のUSB接続のHDDの共有で凌ごうと思っております。


wikiadminコマンド

私はOSX Serverをプライベートで2台管理しているのですが、2つともバージョンをMountain Lion〜10.8にアップしています。

10.8のOSX Serverは、サーバをいじってきた人にとっては、「なんじゃこりゃ」というような内容で、細かい設定や専門的な設定はみな水面下に隠して、ユーザには「入・切」とか、そんなレベルでしかイジらせてくれません。

アップルの割り切りも相当なもんです。その様を、安易に「使えねぇ〜」とか言うのは、層の浅い人。慣習や現在の常識から外れたものを、簡単に見くびるべきではありません。戸惑いつつも、冷静にあらゆる角度から観察すべきです。

で、その、一見「何も出来なくなったように見えるOSX Server」を、何層も上から俯瞰視すると、アップルの考える「新しいサーバ導入層」が見えてきます。シスアド経験バリバリな人向けではなく、一般人向けの「みんなのサーバ」なのです。たしかに、MacOSの延長線上で「サーバも欲しいな」とか言う人々に、オライリーのクックブックを片手にコマンドライン‥‥は如何にもハードルが高すぎます。というか、挫折必至と言っても過言ではありません。しかし、小規模店舗やホームオフィスにおいて、サーバを使いたいと思う人も多いでしょう。‥‥つまり、そういう人向けにOSX Serverは完全シフトしたわけです。

しかし、従来のユーザはそれでは困ります。私も困る。

例えば、OSX Server 10.6から10.8へ、wikiを移行するには、どうすんの?

‥‥10.8 Serverのwiki設定パネルを見ると、「入・切」くらいしか、めぼしいものはありません。唖然。

そんな時は、ターミナルでwikiadminコマンドです。‥‥すなわち、「今の超簡易GUIでご不満なら、ターミナル等を使ってくださいな」という事です。すごく、ドンシャリになったわけですネ。

リンク:wikiの移行の例(アップルサポート)

サポート文書では10.6から10.7ですが、10.6から10.8へでも使えます。

Mountain Lion Serverの導入当初、OSX Serverの変わりようにあっけにとられていた私ですが、今では、「これでいいじゃん」と思うようになりました。設定できる事を強制的に抑制してくるので、逆に、あれやこれやと気を回さずに済みます。「自分の思う通りに設定したい」という人には向いてませんが、「結果が同じなら、道筋は変わっても良い」と思う人なら、意図は汲めると思います。サーバマニアのためのソリューションではなく、小規模グループでの必要充分をわきまえた人向けのサーバ‥‥という感じです。

もちろん、SSLなどの基本的な機能はちゃんと使えます。ディレクトリサーバもできますから、アカウント管理もお手の物です。従来OSX Serverの機能は有しています。ただ、UIが凄く割り切った内容になっただけ、です。

ただなあ‥‥UIを簡単にしたからって、サーバの知識もシンクロして簡単になったわけでなし。この方針でどこまでいくのか、アップルの今後をのんびりと見守っています。

TechToolProは役に立ったか?

ピンチの時には役に立ちません。ぎゃふん。

TechToolProは、「治療薬」ではなく、「予防薬」なんでしょうネ。

MacOSX Server 10.6では、反ってトラブルの元だったりしました。まあ、動作要件の中にOSX Serverは入ってなかったので、しょうがないですが。

TechToolProを使わずとも、緊急時の起動ディスクをちゃんと用意しておき、タイムマシンやバックアップソフトでHourly、Dailyのバックアップをとっておけば、充分事足ります。

実はMac mini 2010の起動ディスクがトラブりまして、復旧作業を準備中なのですが、インストールしてあったTechToolProは何のやくにも立たなかった‥‥というか、救出作業には全く無力で、DVD起動の代わりにeDriveが当座の起動ディスクになっているだけ‥‥です。

長い間、コンピュータとつき合い続けていると、子供の風邪になれたオカンのように、特に取り乱す事もなく、様々な対応ができるようになります。「よく効く」というふれこみの常備薬、TechToolProですが、どうやらあまり効かない事が、オカンの私にも判ってきました。効かない薬に「どうして効かないんだろう」と考えていても、風邪が治るわけではないので、とっとと、違う治療法にシフトします。何だ、昔からのタマゴ酒のほうが、効くじゃんか、と。

日頃の体温計とかには使えると思うので、持っておいても損はないとは思いますが、これさえあれば万全と思うのはキケンですネ。



Mac mini 2010のメモリ

評価:
---
トランセンド・ジャパン
¥ 1,600
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コメント:Mac mini 2010(Core2Duo)のメモリとして購入

2010年発売の Mac mini Server(Core2Duo〜基本仕様は通常のMac miniと同じ)のメモリを8GBにすべく、2枚購入しました。1,600円x2=3,200円で、ずいぶんと安くなったものです。

トランセンドのRAMで困った事は記憶にないので、この製品もおそらく、ちゃんと動作してくれるものと期待しております。

専門店に出向いて買うより、Amazonプライムの通販ならば、もともとの商品価格が安い上に送料無料、交通費も時間も最大にコストカットできるので、結局Amazonで買う事になってしまいます。

ただ、Amazonだとかえって価格が高い商品もそこそこ存在するので、軽く下調べしてから購入…ですね。このメモリはMac系の秋葉館よりも20%くらい安かったです。(2013年1月現在)


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