愛用する用紙

私が特に清書用に使う用紙は、フォレストウェイのコピー用紙です。

Forestway コピーペーパーEX A4 500枚

用紙なんて動画用紙でいいじゃん。とか言われそうですが、まず私にはタップ穴が要らないですし、そして何よりも、安定した作業を実現するために、いつでも入手できるように基本的なスペックを知っておきたいというのもあります。

500枚で286円。コストパフォーマンスはよろしいと思うのです。坪量は67g/m2、白色度は93%と、清書に必要なスペックを有しています。コピー用紙なら何でも可、では全然ないのです。

もちろん、消しゴムがけで黒鉛が伸びて汚くなるなんていう事はありません。そんなもんは、どんなに安くても愛用できないですからネ。0.3mmのステッドラーシャープペンシル 925 25-03との相性も良いです。

ちなみに、白色度にこだわるのは、言わずもがな、スキャンを考慮して‥‥です。同時に、紙の繊維のきめ細やかさは、線のニュアンスを大きく左右しますが、充分な繊細さをもっています。300〜600dpiのグレースケール線画では、非常に重要な要素です。

安価な製品ですが、常用できるコストパフォーマンスと必要な品質を併せ持っています。

でもまあ、商品の開発元の人は、こんなにリーズナブルな用紙を、本番線画の清書で使うとは、想定していないだろうなあ。。。しかし、製品の善し悪し・可否は、単純に値段で判断できるものでは無いですからネ。

*フォレストウェイの新製品で「コピーペーパーDA」という坪量69g/m2・白色度94%の用紙が出ています。今度試してみるつもりです。

ロットリング300、定番アイテム

 ロットリングというと高価な印象がありますし、実際、非常に高価な製品もいっぱいあるのですが、私が愛用するロットリングは、この「300の0.35mm」で、定価が500円ちょいの安い製図用シャープペンです。

この製品は、細身で軽く、「重いのが憂鬱」な時にはピッタリです。私が初めて、実際に手にとった時、「これ、意外に馴染むじゃん」という印象でした。

「シャーペンなんてどれも一緒じゃん」とか、「自分はどんな筆記具でも描いてみせる」と言うのならば、逆に「これを選んでも良い」わけです。筆記具に無頓着ならば、無頓着なりに、テキトーにこのロットリング300をチョイスしても良いと思います。

私が愛用する理由は、シャープペンシルのゴツい感じがなく、鉛筆のように気軽に使える点です。さらには、ペン先がスリムなので、ボディで描線が隠れずによく見えるのが、良い点です。

普及価格帯のシャープペンだとありがちな「持ち易いソフトグリップ」とか「エルゴデザイン」とかありますが、私にとっては必要無い要素‥‥というよりは、邪魔といっても過言ではありません。ぶっとくて中央が膨らんだシャーペンに無理して合わす必要はないと、(少なくとも私は)感じております。筆記オンリーなら良いかも知れませんが、字も絵も表も書くような用途では、私は「300」のようなのが好みなんですよネ。

この「300」を見つけるまで、結構な量の「500円以内で買える普及価格帯」シャープペンを買いましたが、前述の通り、何か無粋な使い心地で、(後述するペンテルのもの以外は)愛用するに至りませんでした。しかし、この「300」は、500円前後で買える製品としては、持った時にしっくり来て、一番気にいりました。ステッドラーの500円前後の925普及版がありますが、私はこっちのほうが好きです。
*ステッドラーの925なら、925-25など1000円前後のアルミ製のが良いですネ。

「300」は、私が「お金をかけずに一式を揃える」際のお気に入り、「Pentel グラフギア500」と甲乙つけ難い使い心地です。日頃使いなので、たまに無くしてしまって補充したり、自宅用やカバン常備用など、それなりに数を購入しています。


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