音を聴く環境

私は絵を描く(作る)作業中、他には何もせず集中する事もあれば、音楽を耳から注ぎ込みながらペースアップを図る事もあります。自身を振り返ると、音を聴かずに作業している時は、「苦行」的な意味合いが強いように思います。「とっとと、終わらせたい」的な。‥‥逆に音を聴いて作業する時は、作業に没頭しようとする傾向が強いです。

1980代の駆け出しの頃から、ヘッドフォンにはそこそこ金をかけていました。といっても、妙に高いものを買うのではなく、普及価格帯よりちょい上くらいのものです。ソニーのCD900STとかは出始めの頃(正確には発売数年後)から使っていたように思います。CD900STは「これがベスト」とは言いがたいですが、音がよく聞こえる事は確かで、音好きならば1本くらいは所有していたいヘッドフォンです。ただ、常用すると耳が偏るので、私はAKGのK240 Mk.IIと交互に使っています。

あと、自宅の作業場はメインとサブの2セットのスピーカーで音が出せるようになっています。部屋を取り囲むように設置して、音が(良い意味で)回るようにしてあります。メインはベリンガーのB2030Pで現在13,800円で買えるお安いスピーカーですが、性能は充分です。サブは20年前くらいに買ったリア用のソニー製スピーカーで、音を回す目的なので、とりあえず充分です。

創作する者、やっぱりね‥‥音にはこだわらんとダメです。音が悪いと、イメージ力も低くなります。画力やデッサン力ではなく、イメージ力、です。まあ、これは私の持論ですから、一般論ではないですけどネ。

もし、自分がセンシティブだと自覚しているのなら、音響機器をグレードアップする事でより一層感覚が鋭敏となり、よどみないイメージを自己から引き出せると思います。悪い音で聴くのは、ものつくりにとっては、むしろマイナスで、イメージがどんどん大雑把になります。

コンピュータやファンヒーターの音、深夜などの理由から、良い音をスピーカーで聴くのは中々難しいです。なので、せめて1〜1.5万クラスのヘッドフォンにて、音を脳内へ送り込んで、イメージ作りのフィールドを作るわけです。

まあ、現代は様々な娯楽に金の飛んでいく世の中ですから、ヘッドフォンに1万円なんて…と思う人もいるかも知れませんが、自分が創作者だと思うのであれば、良いヘッドフォンで日頃から良い音を脳に送り込んでおいた方が、後々の自分自身にじんわりと効いてくる…と思うのです。

レトロゲーム

私は子供の頃、パックマンが大好きで、よくプレイしていました。私が到達できたのは「鍵」の9面くらいまでですが、世の中には「パーフェクトゲーム」をする偉人がおりまして、通算256面だそうで‥‥。4時間くらいプレイするらしいです。

パックマンが30周年の時、グーグルでWebブラウザで動作するゲームを公開したらしく、今でもプレイが可能です。私は十字スティックでないと、てんでダメなので、やっておりませんが‥‥。

私の得意なゲームはコナミの「スクランブル」(1981年)で、ハイスコア表示上限の「999,980」ポイントまでいった事があります。2時間以上延々とプレイしていた記憶があります。中学2〜3年くらいの頃だったかな。。。ハイスコアは100万寸前で止まり、「1 PLAY」のスコアはまたゼロに戻る‥‥ような感じで、結局、通算110万ポイントくらいのところで自爆してゲーム終了させました。

あの頃のゲーム、ムーンクレスタとか、トランキライザーとか、ギャラクシアンとか‥‥。当時の友だちの顔が懐かしく思い浮かびます。

コピーペーパーDA、届く

フォレストウェイの新製品「コピーペーパーDA」、届きました。白色度94%、坪量:69g、Made in Chinaです。価格は500枚で323円、0.65円/枚です。

う〜ん、白い。‥‥というか、色温度が高い。青くすら見えます。

書き味はまだ届いたばかりなんで、何とも言えません。後日また。

私が常用している用紙は、他に「プロジェクトペーパー」というロングセラーの方眼用紙があります。アマチュアからプロのアニメーターになって、原画漬けの日々になるにつけ、使わなくなっていったのですが、最近はまた使っています。デザインをする時に、(当たり前過ぎる事ですが)方眼が便利なのです。

愛用する用紙

私が特に清書用に使う用紙は、フォレストウェイのコピー用紙です。

Forestway コピーペーパーEX A4 500枚

用紙なんて動画用紙でいいじゃん。とか言われそうですが、まず私にはタップ穴が要らないですし、そして何よりも、安定した作業を実現するために、いつでも入手できるように基本的なスペックを知っておきたいというのもあります。

500枚で286円。コストパフォーマンスはよろしいと思うのです。坪量は67g/m2、白色度は93%と、清書に必要なスペックを有しています。コピー用紙なら何でも可、では全然ないのです。

もちろん、消しゴムがけで黒鉛が伸びて汚くなるなんていう事はありません。そんなもんは、どんなに安くても愛用できないですからネ。0.3mmのステッドラーシャープペンシル 925 25-03との相性も良いです。

ちなみに、白色度にこだわるのは、言わずもがな、スキャンを考慮して‥‥です。同時に、紙の繊維のきめ細やかさは、線のニュアンスを大きく左右しますが、充分な繊細さをもっています。300〜600dpiのグレースケール線画では、非常に重要な要素です。

安価な製品ですが、常用できるコストパフォーマンスと必要な品質を併せ持っています。

でもまあ、商品の開発元の人は、こんなにリーズナブルな用紙を、本番線画の清書で使うとは、想定していないだろうなあ。。。しかし、製品の善し悪し・可否は、単純に値段で判断できるものでは無いですからネ。

*フォレストウェイの新製品で「コピーペーパーDA」という坪量69g/m2・白色度94%の用紙が出ています。今度試してみるつもりです。

wikiadminコマンド

私はOSX Serverをプライベートで2台管理しているのですが、2つともバージョンをMountain Lion〜10.8にアップしています。

10.8のOSX Serverは、サーバをいじってきた人にとっては、「なんじゃこりゃ」というような内容で、細かい設定や専門的な設定はみな水面下に隠して、ユーザには「入・切」とか、そんなレベルでしかイジらせてくれません。

アップルの割り切りも相当なもんです。その様を、安易に「使えねぇ〜」とか言うのは、層の浅い人。慣習や現在の常識から外れたものを、簡単に見くびるべきではありません。戸惑いつつも、冷静にあらゆる角度から観察すべきです。

で、その、一見「何も出来なくなったように見えるOSX Server」を、何層も上から俯瞰視すると、アップルの考える「新しいサーバ導入層」が見えてきます。シスアド経験バリバリな人向けではなく、一般人向けの「みんなのサーバ」なのです。たしかに、MacOSの延長線上で「サーバも欲しいな」とか言う人々に、オライリーのクックブックを片手にコマンドライン‥‥は如何にもハードルが高すぎます。というか、挫折必至と言っても過言ではありません。しかし、小規模店舗やホームオフィスにおいて、サーバを使いたいと思う人も多いでしょう。‥‥つまり、そういう人向けにOSX Serverは完全シフトしたわけです。

しかし、従来のユーザはそれでは困ります。私も困る。

例えば、OSX Server 10.6から10.8へ、wikiを移行するには、どうすんの?

‥‥10.8 Serverのwiki設定パネルを見ると、「入・切」くらいしか、めぼしいものはありません。唖然。

そんな時は、ターミナルでwikiadminコマンドです。‥‥すなわち、「今の超簡易GUIでご不満なら、ターミナル等を使ってくださいな」という事です。すごく、ドンシャリになったわけですネ。

リンク:wikiの移行の例(アップルサポート)

サポート文書では10.6から10.7ですが、10.6から10.8へでも使えます。

Mountain Lion Serverの導入当初、OSX Serverの変わりようにあっけにとられていた私ですが、今では、「これでいいじゃん」と思うようになりました。設定できる事を強制的に抑制してくるので、逆に、あれやこれやと気を回さずに済みます。「自分の思う通りに設定したい」という人には向いてませんが、「結果が同じなら、道筋は変わっても良い」と思う人なら、意図は汲めると思います。サーバマニアのためのソリューションではなく、小規模グループでの必要充分をわきまえた人向けのサーバ‥‥という感じです。

もちろん、SSLなどの基本的な機能はちゃんと使えます。ディレクトリサーバもできますから、アカウント管理もお手の物です。従来OSX Serverの機能は有しています。ただ、UIが凄く割り切った内容になっただけ、です。

ただなあ‥‥UIを簡単にしたからって、サーバの知識もシンクロして簡単になったわけでなし。この方針でどこまでいくのか、アップルの今後をのんびりと見守っています。

静止画用途のAfter Effects

 静止画はPhotoshop、動画はAfter Effects‥‥というのが、何となく常識になっている昨今。

私は現在、静止画用途でも旺盛にAfter Effectsを使用しています。理由はズバリ、可逆の作業性を持つ事、です。その他の理由としては、After EffectsのTIPSがそのまま使える事、After Effectsの強力なスクリプト機能が使える事、‥‥でしょうか。

これはすなわち、今までのフローが成立しない使用法なのですが、私にとっては特に問題ないのです。まあ、原理主義的な言い方かも知れませんが、「フローのために絵がある」のではなくて、「絵のためにフローがある」わけですから、実は作品を主体として考えた際には、とてもシンプルで合理的な使用法なのです。

「でも、重くならない?」とか思われるでしょうが、それはAfter Effectsの様々な機能、プロキシとかプリレンダリング・フッテージの置き換えを、スクリプト制御かつ最適化した新しいフローで対処すれば良いのです。手作業でプリレンダリングやフッテージの置き換えなんてしてたら、イヤになっちゃいますもんネ。

ドロー用途なら、文句なしにPhotoshopが優れています。ラフスケッチやアイデア出しなどでは、Photoshopは非常に心強いツールです。なんでもかんでも、After EffectsがPhotoshopの代わりになるわけではありませんが、時と場合によっては、Photoshopの何倍も効率的な作業が可能となります。

ジオログからJUGEMのブログへ

大体、このJUGEMの感じがわかってきました。

うーん、ジオログに比べて、遥かに高機能。

カテゴリを自分で設定して分類して、文字列検索もできる。もう、それだけで全然充分です。

このJUGEMのブログ、プログラム・システムを組んだ方の心配りが感じられます。適度に簡単で、適度にイジれる。ソリューションって、開発した人々の「感じ」が表に出るよね。

今までの記事は様子見で書き込んでましたが、よさそうなので、こちら(JUGEM)に本格的に以降します。

TechToolProは役に立ったか?

ピンチの時には役に立ちません。ぎゃふん。

TechToolProは、「治療薬」ではなく、「予防薬」なんでしょうネ。

MacOSX Server 10.6では、反ってトラブルの元だったりしました。まあ、動作要件の中にOSX Serverは入ってなかったので、しょうがないですが。

TechToolProを使わずとも、緊急時の起動ディスクをちゃんと用意しておき、タイムマシンやバックアップソフトでHourly、Dailyのバックアップをとっておけば、充分事足ります。

実はMac mini 2010の起動ディスクがトラブりまして、復旧作業を準備中なのですが、インストールしてあったTechToolProは何のやくにも立たなかった‥‥というか、救出作業には全く無力で、DVD起動の代わりにeDriveが当座の起動ディスクになっているだけ‥‥です。

長い間、コンピュータとつき合い続けていると、子供の風邪になれたオカンのように、特に取り乱す事もなく、様々な対応ができるようになります。「よく効く」というふれこみの常備薬、TechToolProですが、どうやらあまり効かない事が、オカンの私にも判ってきました。効かない薬に「どうして効かないんだろう」と考えていても、風邪が治るわけではないので、とっとと、違う治療法にシフトします。何だ、昔からのタマゴ酒のほうが、効くじゃんか、と。

日頃の体温計とかには使えると思うので、持っておいても損はないとは思いますが、これさえあれば万全と思うのはキケンですネ。



ロットリング300、定番アイテム

 ロットリングというと高価な印象がありますし、実際、非常に高価な製品もいっぱいあるのですが、私が愛用するロットリングは、この「300の0.35mm」で、定価が500円ちょいの安い製図用シャープペンです。

この製品は、細身で軽く、「重いのが憂鬱」な時にはピッタリです。私が初めて、実際に手にとった時、「これ、意外に馴染むじゃん」という印象でした。

「シャーペンなんてどれも一緒じゃん」とか、「自分はどんな筆記具でも描いてみせる」と言うのならば、逆に「これを選んでも良い」わけです。筆記具に無頓着ならば、無頓着なりに、テキトーにこのロットリング300をチョイスしても良いと思います。

私が愛用する理由は、シャープペンシルのゴツい感じがなく、鉛筆のように気軽に使える点です。さらには、ペン先がスリムなので、ボディで描線が隠れずによく見えるのが、良い点です。

普及価格帯のシャープペンだとありがちな「持ち易いソフトグリップ」とか「エルゴデザイン」とかありますが、私にとっては必要無い要素‥‥というよりは、邪魔といっても過言ではありません。ぶっとくて中央が膨らんだシャーペンに無理して合わす必要はないと、(少なくとも私は)感じております。筆記オンリーなら良いかも知れませんが、字も絵も表も書くような用途では、私は「300」のようなのが好みなんですよネ。

この「300」を見つけるまで、結構な量の「500円以内で買える普及価格帯」シャープペンを買いましたが、前述の通り、何か無粋な使い心地で、(後述するペンテルのもの以外は)愛用するに至りませんでした。しかし、この「300」は、500円前後で買える製品としては、持った時にしっくり来て、一番気にいりました。ステッドラーの500円前後の925普及版がありますが、私はこっちのほうが好きです。
*ステッドラーの925なら、925-25など1000円前後のアルミ製のが良いですネ。

「300」は、私が「お金をかけずに一式を揃える」際のお気に入り、「Pentel グラフギア500」と甲乙つけ難い使い心地です。日頃使いなので、たまに無くしてしまって補充したり、自宅用やカバン常備用など、それなりに数を購入しています。

Mac mini 2010のメモリ

評価:
---
トランセンド・ジャパン
¥ 1,600
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コメント:Mac mini 2010(Core2Duo)のメモリとして購入

2010年発売の Mac mini Server(Core2Duo〜基本仕様は通常のMac miniと同じ)のメモリを8GBにすべく、2枚購入しました。1,600円x2=3,200円で、ずいぶんと安くなったものです。

トランセンドのRAMで困った事は記憶にないので、この製品もおそらく、ちゃんと動作してくれるものと期待しております。

専門店に出向いて買うより、Amazonプライムの通販ならば、もともとの商品価格が安い上に送料無料、交通費も時間も最大にコストカットできるので、結局Amazonで買う事になってしまいます。

ただ、Amazonだとかえって価格が高い商品もそこそこ存在するので、軽く下調べしてから購入…ですね。このメモリはMac系の秋葉館よりも20%くらい安かったです。(2013年1月現在)


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