プラモは手に入る時に買いましょう・2

フューリーといえば、イージーエイト。つまりM4A3E8(昔から長い型番だなと思っています〜以後E8)は、去年タミヤから1/35のプラモが出たものの、あっという間に欠品。最近は、1万円以上のプレミア価格で売ってたりしました。

しかし、またタミヤがE8のプラモを売り始めました。去年のはアスカモデル製でしたが、今回のは新規設計でモデル化とのことなので、自社の新金型なのでしょうネ。おそらく。


*E8は戦後に各国に供給された代表的な戦車なので、定番としてラインアップして、すぐに在庫切れでプレミア商品にならないことを願います。

ただ、やはり去年出たタミヤブランド・アスカモデル製のファイアフライ(アメリカのシャーマンにイギリスの強力な17ポンド砲を強引に積んだヤツ)は今でも絶品状態で、2万円以上のプレミア価格になっちゃっています。


*22,800円「より」って、この値段より高く売る気か。‥‥ちなみに私が買った時は、3,000円前後でした。どうしても正常な値段で欲しい人は、1/35は諦めて、1/48を買うのが吉。

私はもともとファイアフライが好きなので(ドイツ重戦車に一方的にやられる連合軍戦車じゃ、ドラマにならないじゃないですか)去年に即購入しましたが、のんびりしてたら買いそびれてしまったかも知れません。

やっぱり、プラモは出た時が買い時。

まあ、数年待てば手に入るものも多いのですが、5年待っても中々出ないものもありますから、買える時に買うのが基本ですネ。

私が買いそびれてしまったのは、1/72のバジャーとビーグル。両方ともソビエト時代の爆撃機です。どちらも気づいた時には、数週間遅れで在庫切れでした。その後、5年待っていますが、全く再販の気配なし。5〜10倍もするようなプレミア価格のものは絶対買わない主義なので(それやったら、お財布的にオシマイですからネ)、じっと再販を待つのです。それで死ぬまで再販されなかったら、それは運命と思って諦めます。

気づいた時に買えてよかった‥‥というのは、1/72のベア数種(今でも日本海にたまに出没するソビエト・ロシアの爆撃機・哨戒機)と、同じく1/72のバルキリーとハスラー。こちらはアメリカの爆撃機ですね。

あれ? なんか爆撃機ばっかり買っているみたいに見えますネ。まあ、大型の爆撃機はキットが常時在庫されることが少ないようで、手に入り辛いだけだと思います。ビーグルは中型機ですが、今は大昔のタミヤの1/100しか手に入らない珍機なんですよネ。

そうえいば、一時期色々と出たMIG-19の1/72や1/48も、今はなかなか手に入らないアイテムですネ。私はほとんど買いそびれてしまったので、それも痛恨です。

100円のプラモ

脳裏に鮮烈に焼きついた記憶‥‥とは言いますが、実際のところ、焼きついたから記憶に残っているというよりは、何度も思い返しては再確認する、いわゆる「LoadしてSaveし直し」と同等のプロセスを脳内でおこなっているからこそ、他の記憶に比べて残り続けるのかもしれません。保存しっぱなしで放ったままの記憶は、よほどの事がない限り思い出しませんが、衝撃的な体験の記憶は何度もLoadとSaveを繰り返すので、しぶとく残り続ける‥‥のかなと思います。

私は特に誰に勧められるわけでなく、時代の雰囲気で小学生の1年生の頃に、初めて100円のプラモデルを買いましたが、40年を経た現在でもその当時の情景を思い出す事ができます。雨が降っていた空の色や、文房具屋さんの室温(昔は文房具屋さんでプラモデルを販売していたのです)、プラモの箱の並ぶ情景、そして初めてプラモを買うドキドキ感など、様々な要素が思い浮かびます。

しかしそれは、何年かごとに定期的に思い出して、また記憶にしまいこむからこそ、断片的ではあれ、普通だったら忘れてしまいがちなディテールを思い出せるのでしょうネ。

私が生まれて初めて、自分のお小遣いで買ったのは、レベルの「Me262A-1a」という100円のプラモデルでした。私がレシプロ機よりも、どちらかというとジェット機に肩入れするのは、もしかしたらこの時の体験が元になっているのかも知れません。「風立ちぬ」では九六艦戦試作機の逆ガル翼のシルエットが印象的でしたが、私はまさに60〜70年代の子なので、レシプロ機と同等かそれ以上にジェット機にも郷愁を感じるのです。センチュリーシリーズ(米軍の戦闘機=FighterのFの100番台)などは子供の頃の懐かしい思い出そのものです。
*正確には年代がズレている(センチュリーシリーズは50〜60年代)のですが、70年代にはF-100Dスーパーセイバーなどの50年代機のプラモがいっぱい売ってたのです。

そして何よりも、今、アニメや実写などの作品作りを生業としているきっかけが、このMe262のプラモだったのかも知れない‥‥と考えると、子供の頃の体験というのは、とても重いものなんだな‥‥と感じます。

文房具屋さんのガラス越しの、外から良く見える場所にプラモは並んでおり、その当時、プラモがどれだけ子供たちに人気だったかが伺い知れます。私の手の中には100円玉1枚しかありませんでしたが(もしかしたら50円玉2枚だったかな…)、100円はその当時のプラモの「売れ筋価格帯」でしたので、色々な種類が選べました。その中から、私があえてMe262Aをチョイスした理由は、実は自分ながら、よくわかりません。

おそらく、「ジャケ買い」だったのでしょう。小学1年生の私が軍用機のアレコレを知るわけもないですから。

‥‥というような感じで、レベル社の「1/72ファイターシリーズ」のMe262は、私の頭の中で何度もロードされてはセーブされる記憶の1つなのですが、苦節ン10年、ようやく、中古流通による当時の実品を入手する事ができました。以下です。



どう見ても、かっこいい箱絵。実際、Me262が一番スマートに見えるアングルでもあります。Me262は真上から見ると、ペタッと平べったくて印象が大きく異なるのです。





デカールは黄ばみやカビが生えて使いものになりませんが、そんなのはこのクラスの中古プラモではあたりまえの事なので、気にしません。水に浸すと、ひび割れて粉々になるでしょう。チューブ入りの接着剤も既に固形化して使用不可です。そもそも、現在作るのなら、こんなハミガキみたいなチューブから練りだして作りませんし。




私が小学1年生当時に買ったのは成型色がダークグリーンのキットなので、少々内容は異なるのですが、価格表記も100円で当時のままですし、子供向けに安全であることを謳った「ST」マークもないので(STマークが貼られはじめたのはもう少し後の年代だと記憶しています〜私の記憶ではプラモで見かけ始めたのは、初代ガンプラの頃だったかな‥‥)、これはまさに1973〜76年くらいの「デッドストック」品です。

このレベル社のMe262を、よくチェックする中古プラモ通販サイトの新入荷ラインアップで見た時は、「やっと出たか」と喜び勇みました。値段はプレミアがついて1000円しましたが、5000円や1万円するわけではないですし、もっと高い中古品も見たことがあるので、むしろ安い部類と思って即決済しました。

40年経った現在、製品を手に取ってみると、まず何よりも、私が「ジャケ買い」したであろう理由が判ります。雰囲気たっぷりの夜景は、Me262という大戦機の中にあって異質な存在感を、より強調しています。ルフトヴァッフェの終焉を予感させる終末的な色彩(濡れた路面もその雰囲気に一役買っています)は、理由はわからなくとも、子供心を惹きつけた‥‥のでしょうネ。遠くの空には、3本のコントレールが描かれており、夜間空襲に対抗する多勢に無勢の迎撃戦のストーリーも感じさせます。‥‥実際に、A-1a型が夜間迎撃能力を有していたか‥‥といった考証は置いといても。




現在、4K60pベースで、PV映像を色々と準備していますが、その中にはミリタリーアクションも含まれます。‥‥考えてみれば、このMe262のプラモが近くの文房具屋さんに置いていなかったら、私の人生はその時に少しズレて、現在4K60pでメカメカしいミリタリーなカットを作ろうなんてしていないのかも知れませんね。

あの時、100円のMe262のプラモを買わずに、他の事に100円を使っていたら、情景を含めたメカ描写に執着するには至ってないかも知れません。私が線画で満足できずに、撮影やビジュアルエフェクト、グレーディングにまで手を伸ばした原点が、このレベル社の100円のプラモだった‥‥とも言えます。

であるならば、店頭からMe262が売り切れていたり、100円を駄菓子に使っていたならば、違うタイプの人生を歩んでいたのかも‥‥と思うと、100円のプラモの存在は小さいようでデカいですネ。

ネスカフェGBバリスタ

私は10数年前までは、コーヒーにはミルクと砂糖を入れなければ飲めなかったお子ちゃまだったのですが、美味しいコーヒーに出会ってからブラックコーヒーの美味さに目覚め、今ではカルディ(輸入食品の小売店)のスタンプカードが簡単に一杯になるほどのコーヒー好きになりました。美味しいコーヒーはブラックでも口当たりが甘く香りが良いので、砂糖もミルクも「蛇足」になるんですよネ。

ただ、今でもインスタントコーヒーはあまり飲む機会がなく、ブレンディのスティックコーヒー(ミルクと砂糖入りのオールインワン)くらいしかインスタントは飲んでいませんでした。粉末をお湯で戻すのは、ドリップして染み出たものとは、やはり味わいが大きく異なります。

ドリップコーヒーは、深煎り寄りのブラジルやマンデリンなどの「酸っぱくなくて濃くて苦いやつ」が好きですが、最近はアメリカンコーヒーと呼ばれるタイプの軽め薄めのも良いもんだと感じるようになりました。アメリカンでも美味しいやつは美味しいんですよネ。
*ちなみに、カルディは現在アマゾンでも通販しているようで、私の定番の「リッチブレンド」「イタリアンロースト(アイスブレンド)」「カフェジーニョ」「マンデリンフレンチ」といった色々な種類が買えます。‥‥が、送料の事を考えると、近くにある場合は直に行って買った方が良いかも知れませんね。

そろそろ夏が近づいてきていますが、深煎りの熟成豆をとびきり濃く出して、大量の氷で満たしたグラスに注ぎ込んで一気に冷やしたアイスコーヒーは、独特の発酵の香りがワインにも似て、夏のささやかな御馳走です。ただそのためには、大量の氷を用意しておき、香りの飛んでいない挽きたての豆を使う必要があるので、コーヒーを常備する習慣がないと、中々作れません。

インスタントコーヒーには、香り高いアイスコーヒーの楽しみは期待できませんが、最近使っているネスカフェの「バリスタ(ゴールドブレンドとかいうやつ)」は、極小の手間でそこそこ美味しいコーヒーが飲めるので、重宝しております。
*「バリスタ」にはいくつか種類があるようなので、買う時には注意が必要です。

一見、コーヒーの素はインスタントコーヒーのようにも見えるのですが、マシンに通して淹れると、今までのインスタントコーヒーの印象とは大きく異なるものが出来上がります。

カプチーノとカフェラテのモードで作ると、マシンの水鉄砲からお湯が噴射されミルクを泡立てたのちに、加熱と振動で処理されたフワッとしたコーヒーが注ぎ込まれ、何の手間もなく、泡立ちミルクコーヒーが出来上がります。人間のする事といえばタンクに水を入れておく事と、牛乳を10ccくらい注いだカップをマシンの受け皿に置くだけです。

実はこの「バリスタ」、去年に、とある監督さんの取材絡みの頂きもので、それ以来、ドリップコーヒーのマシンは隠居状態で、皆バリスタばかりを使っています。私も使ううちに気に入って、去年にネスカフェの通販で買い、頂きもののコーヒーの素が切れた後は定期購入で職場と自宅で楽しんでいます。

何が良いって、「結構、ほったらかしにできる」のです。ペーパードリップのマシンですと、仕事に集中しちゃうと、以前に淹れたコーヒーのカスを数日すっかり捨て忘れてマズい事にもなるのですが、バリスタはカスが出ない上に、飲み残しは各自のカップの中にしか残らないので、共有のマシンが腐る事はないのです。

インスタントコーヒーより上質で、味と香りは美味しい豆を使ったドリップコーヒーより少々劣りますが、その分、細かい粒子の泡立ちコーヒーが楽しめる機能がバリスタの存在意義を高めています。

私は通販限定の木目柄のバリスタを買いましたが、通常は赤と白の2色から選べるようです。バリスタのコーヒーの素は「いなげや」でも見かけましたし、数ヶ月に1度、通販でまとめ買いするのも良いかと思います。私はミスって1ヶ月に1度のペースで申し込んでしまい、毎月「今回はお休み」をWebから手続きしていますが(これを忘れると大量の豆が届いてしまう‥‥)、ごく普通の消費ペースならば4ヶ月に1度くらいで送料無料の金額分を買うのが適当ですネ。

バリスタばかり飲んでいると、ドリップコーヒーが恋しくもなりますが、時と場合によって使い分けていけば良いかなと思っております。


そう言えば、カナダで作業した際は、毎朝仕事が始まる前にコーヒータイムがあり(モントリオールの仕事のサイクルは早朝に始まって夕方には終わるようです)、プロダクションの女性が馴れた手つきで各自の好みのものを淹れてくれていました。私らはそんな習慣がないので手伝おうとすると、冗談っぽく「私の仕事を奪わないで」と笑いながら淹れてくれてました。

新たな現場が出来たら、朝にはそんな「戦闘モードへとスイッチする」コーヒータイムを設けて、夏には香り高いアイスコーヒーを皆で楽しめたら‥‥と思います。

フィギュアと言えば

前回、パー子さんの写真を貼りましたが、フィギュアと言えば、ホットトイズの出しているハリウッド映画シリーズはスゴいすよネ。

80年代ハリウッド映画の名場面をそのまま再現しとります。



バックのデロリアンも結構なお値段がするけど、実売してます。

90年代ですが、T-1000と果敢に戦うシュワちゃんも。(「シュワちゃん」という呼び方自体、懐かしい。)



流動体のT-1000はデラックスキットだかで付属しておるようです。

80年代に戻って、まだ若かった「ターミーネーター1」の頃の、眉毛なしの怖いシュワちゃん。



ここまでの高レベルなら、少なくとも頭部だけでも人体スケッチの参考になりそうですネ。

どれも2〜3万円前後のお値段で、どう考えても、対象は大人です。1/6だと30cm前後の高さがあるので、飾る場所もそこそこの専有面積が必要でしょう。‥‥なので、私は2〜3体(=ミリタリーもの)しか所有しておらず、箱にしまったままです。

こうしたフィギュアはいつでも手に入るものではないので、在庫があるうちに買うのがポイントです。
 

CLAMATO

今回の渡航の際、機内食のメニューで「CLAMATO」(「クラマト」の発音で通じます)というトマトミックスジュースを見つけたのですが、わたし的にツボにハマり、帰国してからすぐに通販でまとめ買いで注文しました。ウォッカの割材のように宣伝されていますが、氷を入れてそのまま飲んでも充分に美味しいです。昔風のスパイシーな野菜ジュースが好きな人にはオススメです。

食塩無添加に染まりつつある日本のトマト・野菜ジュースには無い、のどにピリッとくるストレートな辛みと複雑な香味が魅力です。行きの飛行機のタッチパネルディスプレイで見て気になっていたのですが、現地の野菜市場の飲料売り場で見つけて即座に購入し、ホテルの冷蔵庫で冷やして飲んだらとても濃厚で美味しかったです。後に日本のサイトで検索して知りましたが、ハマグリエキスが入っているらしいです。確かに、ボトルラベルには貝のイラストが描いてありますネ。

万人受けする味ではありませんが、昔ながらの濃くてスパイスの効いたトマトジュースが好きな人だったら、私同様、ハマるかも知れません。帰りの飛行機で飲み物ワゴンが巡回するたびに注文して飲んでいました。

日本でも容易に通販で買えますが、現地の倍くらいする価格がネック‥‥。現地だと3〜400円くらい(税別)で手に入りますが、こちらですと、7〜900円くらいするので、国産ジュースのようには気軽には買えないですネ。

ちなみに価格の差ですが、現地では「SUSHI」のファーストフードを頻繁に見かけましたが、日本で300〜400円くらいで買える巻寿司の1人分セットが、現地では10ドル近くして「買う気もおきない」感じでした。しかし逆に、日本では800〜1,000円くらいするようなウォッシュ系のチーズが高くても4ドルくらい、平均で2.5ドルくらいで種類も豊富、チーズ好きにはタマらない価格でした。また、ブラックベリー&ワイルドベリー100%果汁‥‥のような珍しい果汁100%ジュースが1リットルボトルで2ドルちょいくらいで、日本には無い価格と商品でした。まあ、欧米と日本で得意・不得意なジャンルがあるんでしょうネ。欧米の人をスシローに連れて行ったら、その安さと品質の高さにビックリ(=例えば10ドル相当を使って食べられる内容で考えて)すると思います。私がチーズでビックリしたように。

やなぎ屋主人

見終わってすぐに忘れる作品もあれば、ずっと心に残り続ける作品もあります。今日、ふと、つげ義春の「紅い花」が読み返したくなり、アマゾンで注文しました。

私が好きなのは、「紅い花」の単行本に収録された「やなぎ屋主人」という作品で、口頭や文章では、うまく内容を伝えられない独特な作品です。映画やアニメにもできない、止め絵の連続するマンガという形態ならではの作品でしょう。

読んだ事すら忘れるマンガも多いのに、この「やなぎ屋主人」は、作品独特のニュアンスが脳に強烈に刻印されたまま、忘れる事の無いマンガです。

今でも私みたいなのが、新本(…なんて言えば良いのでしょう。いわゆる古本ではない新品の本)を買ったりするので、息の長い作品ですよネ。



ヤマトの航空機

最近、バンダイから往年の「宇宙戦艦ヤマト」のプラモデルシリーズが再販され(いわゆる、現在展開中の作品とのアレか?)、私もまんまと術中にハマって購入したわけですが、さすがに年代が旧いキットゆえ、そのまま作るのはためらう内容です。

しかし、プロポーションは決して悪くないので、各所をちょっと手を入れれば、それなりの出来にはなりそうです。新しいEXシリーズのものより、旧いキットのほうが本編(初代や「さらば」)に近いので、買うなら(私なら)旧版ですネ。

コスモタイガー2は、アマゾンではなぜか品薄で、妙なプレミア価格なのもありますが、ヨドバシなら(今なら)定価+割引で買えます。まず第1の加工箇所は、操縦席周りですネ。何だか、こたつの座椅子みたいな処理なので、臆せずブッた切って、通常のイスへと作り変えましょう。あと、主脚は収納部がどうにもディテール不足ですが、翼が薄いので彫り込んでディテールアップもままなりません。飛行状態で組むか(もちろん、加工が必要です)、主脚を胴体から出すか‥‥の判断が迫られます。このタイプの航空機は、主翼から脚は出さないように思うんですが、‥‥まあ、いいか、そんな現実っぽい事は。

コスモタイガーって、今見ると、幅広の胴体が浮力を生み出す、いわゆるリフティングボディのようなデザインなのネ。F-15の「片翼を完全に失っても飛行して帰還した」話は有名ですが、似たように空力を生み出しそうなボディです。まあ、宇宙空間の飛行時は、関係ないのかも知れないですが。

コスモタイガーのキットは、増槽が5つも付いているので、何だか違和感を感じます。「リアルに考える必要無し」と思う反面、「増槽」というリアルなパーツの扱いに困惑するのです。2つくらいはミサイルか何かに換えようか‥‥と思ったすぐ後、「そう言えば、コスモタイガーって、ミサイルを発射するカットの記憶が無い‥‥」と思い出しました。なんと機銃(劇中いわくパルスレーザー)が唯一の兵装なのネ。たしかに、ミサイルなんか乱発したら、空中戦の描写に支障が出るよネ。ドメルの艦上航空機群も、ミサイルというよりは爆弾・魚雷でしたネ。

ブラックタイガーとコスモゼロは、プロポーションは良好ながら、細部はコスモタイガー以上に手を入れる必要があります。操縦席はまさかのバスロマン状態。1日の疲れを癒すかのような、たっぷりとした湯に浸かったパイロット。ブラックタイガーに至っては、何の予告も無しに複座! ‥‥いつから、ブラックタイガーは複座になったのか。‥‥まあ、昔のプラモは、こういう表現はあったよね。なので、面白がりこそすれ、怒る場面ではありません。

という事で、ブラックタイガーとコスモゼロは、コックピットはフルスクラッチ決定です。まあ、本編中でも軽装で搭乗していますから、ゴツいインジェクションシートにする必要は無いですネ。パイロットもあえて「あの服」でエポキシパテで自作したいです。

モールドは凸と凹の混合です。凸はヤスリがけで消えますから、適宜スジ彫りし直しです。実機があるわけではないので、気が楽だし、どんなディテールにしようかと楽しめます。ちょっと高価ですが、クレオスのラインチゼルを使うと、手先がそんなに器用でなくても、奇麗にスジ彫りができますヨ。罫書き針やカッターを使うより、断面も線質も奇麗に仕上がります。

ちなみに、近年出たディテールアップ版のコスモタイガーは、私はどうも‥‥。ちまたの作例を見て、「尾翼にYAMATOなんてマーキングするの、逆にどうなの?」と思ってましたが、メーカーのデカールだったのネ‥‥。峠のバイクじゃ無いんだからさ‥‥。本体を細かくディテールアップしているんだったら、マーキングも相応に考えれば良いのにネ。最大の難点は、1/100という点でしょうか。タミヤのミニジェットしか近くに置けないスよ。1/72にしてくれればさ‥‥。

旧版の600円のコスモタイガーでも、それなりに手をいれれば、もとのプロポーションが良いので、かっこよく仕上がりますよ。

レトロゲーム

私は子供の頃、パックマンが大好きで、よくプレイしていました。私が到達できたのは「鍵」の9面くらいまでですが、世の中には「パーフェクトゲーム」をする偉人がおりまして、通算256面だそうで‥‥。4時間くらいプレイするらしいです。

パックマンが30周年の時、グーグルでWebブラウザで動作するゲームを公開したらしく、今でもプレイが可能です。私は十字スティックでないと、てんでダメなので、やっておりませんが‥‥。

私の得意なゲームはコナミの「スクランブル」(1981年)で、ハイスコア表示上限の「999,980」ポイントまでいった事があります。2時間以上延々とプレイしていた記憶があります。中学2〜3年くらいの頃だったかな。。。ハイスコアは100万寸前で止まり、「1 PLAY」のスコアはまたゼロに戻る‥‥ような感じで、結局、通算110万ポイントくらいのところで自爆してゲーム終了させました。

あの頃のゲーム、ムーンクレスタとか、トランキライザーとか、ギャラクシアンとか‥‥。当時の友だちの顔が懐かしく思い浮かびます。


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