シワス

急激に忙しくなっております。当ブログも中々更新できず。ツイッターはよく解らないですが、ブログは記述するのにそこそこ時間がかかりますもんね。

愛用のエアタイプのフットマッサージャーで休息する時間もなし。

ひたすら、透過台に向かっていた二十代の頃は、遥か彼方‥‥。

昔の物品

倉庫にしまい込んだ物品の中には、「とりあえずツッコんだ」ような物もあり、それが10年以上も保管されていたりするので、最近、整理してみました。

2000年のBlood劇場版の横田基地取材の写真やら、イノセンス絡みの人形の取材写真やらの仕事関連以外にも、中学時代の雑誌の切り抜きとか、記憶がほとんど残っていない文通の返事らしき手紙とか、ノンジャンルで発掘されました。

自分でも忘れていた過去の写真も沢山でてきて、懐かしい事しきりです。



上の写真は、高校時代にドラムを担当していた親友宅で撮影したと思われるものです。80年代前半のはずですが、しっかり濃い「70年代顔」ですね。白いシャツに青いジーパン…ていうのがね…。持っているのは兄のレスポール(グレコの)で、3PU(PU〜ギター用のマグネットマイク)の珍しい仕様のものです。



これはおそらく、1996年前後の自宅の部屋です。まだコンピュータが家に無かった頃で、オープンリールの8トラックレコーダーが現役なのが懐かしいです。奥にはタスカムの8トラックハードディスクレコーダーも見えます。メインのミキサーは24トラック&裏24トラックの合計48トラック・4バスのミキサー、手前のラックマウントのは16トラックのサブミキサーでシンセ音源をまとめるのに使っていました。コンプレッサーはDBXとアレシスらしきものが見えます。ラックに入っているコンプの銘柄をみると、どの年かが大体わかるのです。

ヤマハのTX81ZやTG55、ローランドのSC88Proやストリングス音源、珍しいところではカシオのVZ-10Mなど、20代の頃からアニメーターのギャラで買い集めた機材をラックに組み込んでいたました。

今はこんな大仰なレコーディング機材システムを組まなくても、USBサウンドインターフェイスだけあれば、全てコンピュータ内部で処理できてしまいます。現在、上の写真に写っている全ての機材は倉庫送りとなり、MacBook Proの中に、格段に高機能な環境を構築しております。



これはBloodをやっていた頃、現場の入り口に置いていた「ご挨拶Mac」です。HyperCardで作った簡単なスタックを全面表示し、MacSE(SE30ではなく、SE)を「実物のハッピーマック」風にしています。ランダムでまばたきするようにプログラムしてありました。

写真を残しておくと、記憶では残しきれない細かいディテールを、後になって思い出す事ができます。今はカメラも1万円以下で安く買えるようになりましたので、1人1台ではなく、1部屋に1台、すぐ手の届くところに置いておくと、気軽に記録を残す事ができますネ。単3電池で動くカメラにしておけば、エネループで動作しますので、面倒な充電池のストックもしないで済みます。

 

今日の昼時、別れ際に「おつかれさま」と言うはずが、「ごちそうさま」と言いかけた自分に驚きました。どこをどう短絡したんだか‥‥。

アニメ業界は飯が喰えないとは、昔から言われ続けていますが、私もご多分に漏れず、20代の頃はあまり高級なお食事をしていませんでした。ただ、小さい頃から、ナイフとフォークを使っていたので(=中の下くらいの家庭でしたが)、フリーアニメーターとして自炊するようになっても、洋食は好んで作って食べていました。

ブタ肉のトンカツ用の厚切りスライスを買ってきて、林檎と一緒にソテーしたり(ノルマンディ風というらしい)、トリのムネ肉を、ほっとけば育っているローズマリーの一房をちぎって一緒にソテーしたりと、手間をかけなくても、美味しい献立は男でも作れます。金が無いなら無いなりに、工夫すれば良いのです。ニョッキなんかも、小麦粉とジャガイモと卵で作れるので、材料費は「腹持ちの割に低コスト」です。
*「ニョッキ」で検索したネットのレシピはソースに凝っていますが、市販のパスタソースで和えるだけでも良いですし、オリーブオイルと粉チーズだけでも美味しいですよ。

男の料理‥‥で強烈に思い出すのは、20代の頃、同じ現場でメカ・エフェクトの作画をしていた宍戸さんの「特製お好み焼き」です。小麦粉(薄力粉)を水でといたものをおもむろに焼き始め、揚げ玉をトッピングし、中央に卵を落とし、ひっくり返して焼いて完成。食べる時は、マヨネーズをたっぷりとかけて(中濃ソースは記憶がおぼろげ)、「炭水化物とタンパク質と油が凝縮した」強烈なカロリーの食べ物でした。‥‥20代の頃じゃないと、とても食べられない「劇物」のような食べ物でしたが、まさに「エネルギー即チャージ」ができる、低コスト高カロリーかつ簡単調理の「鍛え抜かれたレシピ」でした。

2014年の今どきは、一人暮らしの賃貸物件にガスコンロもついていない事が多いようですから、自炊をしようにもヘナチョコな電熱調理器(=IHではない)では、ろくな料理はできないでしょう。スパゲッティを作るにも、大量のお湯を沸かすのにべらぼうに時間がかかったりと、気が失せてしまう事も多かろうと思いますが、そんな時は電子レンジを上手く使うのが良いスね。

スパゲティは、食べる1時間前に水につけておいて、水分を吸わせておきます。そうすると半生麺のような状態になるので、火が通りやすくなります。手間をかけずに一番美味しくゆでるのは、フライパンでお湯を沸かして少ない水量でゆでる方法(3分で茹で上がります)ですが、100円ショップで売っている「電子レンジ用パスタゆで容器」でも5分〜7分くらいで茹で上がります。(電子レンジのワット数で変動がありますので、馴れないうちは途中で様子を見てください)

乾麺のまま、「パスタゆで容器」で加熱すると、麺が束になってくっついた状態で茹で上がる事が多いのですが、1時間水にさらす方法ですと、麺がくっつかず、さらに電子レンジを使う時間も半分になり、さらには「モチモチ食感」の生パスタのような美味しい茹で上がりとなりますので、「すぐに食べないと死ぬ」という時でもない場合は、オススメの調理法です。

まあ、今の私は中性脂肪を落とさないとイケない身なので、あまりハデな食事はできないのですが、「大根おろしと刻みネギだけのぶっかけうどん」とか、質素でも美味しいものは沢山あるので、それなりに食を楽しんでいきたいと思っとります。

 

部屋の改造

27インチのデカいiMacを受け入れるべく、改めて自宅の机を見直したら、幅は大丈夫っぽいけど、高さがまるで足りない感じです。スチールラックの中に机をハメ込んでいるので、棚板を2段くらい上に上げればiMacは入りますが(iMacは高さ51cmです)、棚が狭くなった影響で追い出された物品をどうするか、それが問題です。

しかし、よくよく、棚に置いてある物品を見てみると、2年使っていないVHSデッキとかビデオセレクタ(パッシブの)とか、積みっぱなしの書類とか、整理すれば整理できそうなものが多い事に気付きます。

VHS‥‥。とりあえず、もういいかな、VHSは‥‥。以前にLDも捨てちゃったしな。

後戻りもできず、躊躇してたら確実にコケる4K8Kへの道。思い出深い「遺産」を整理して、ピシッと新しい心持ちで仕切り直す時期なのかな‥‥とも、思います。

過去を振り返ってつくずく思いますけど、「立ちはだかる困難」や「過去との決別」って、「生まれ変わり」の強いシグナルなんですよネ。今までの色々なものはそのまま保持しつつ、何一つ手放さないで、さらに新しい要素を追加して‥‥なんていう行動の先には、結局、新しくも何ともない結果が待っているだけですもん。

だから私は、今までの方法が通用するか否かで、その「新しさ」を判断しています。今までの方法が何度でも通用する仕事は、その程度だ‥‥という事ですネ。‥‥自分を戒める意味でも、そう思います。

話をもとに戻して。

サーバラックとスプレーブースは手を加える要素はなさそうですが、物置と化したライトデスクと汎用作業用のPC机は再設計の余地が沢山ありそうです。地デジ化の頃に買ったデジタルハイビジョンチューナー、VHSデッキ関連、2007年前後の映像テスト関連の書類、さらには昔の服とかバッグとか、部屋から外せるものは外して、これから先の重要な2年間に必須となるものだけを残すべし!‥‥とブログを書きながらキモチを整理してみたり。

のんびりしたアップルストアゆえに、商品到着まで1〜2週間はかかるだろうから、その間に部屋を仕切り直して、可能な限り最適化しておこうと思います。


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