ブログについて

私がこのブログで書く事って、ある人には突拍子もない荒唐無稽な事のように響くかも知れませんが、いずれも長い段階を経た上で発信している内容です。1995〜6年くらいからPhotoshopをイジり始めてから20年近い積み重ねの後の、今の状況に由来する事柄なのです。

私とて、紙と鉛筆だけを自分の道具としてた頃は、前回書いたような事はとても想像できませんでした。しかし、コンピュータで色々な事を実践するうちに、様々な視点を得るに至ったのです。After Effectsを使い込むような状況にならなければ、「中割りなしでも自分の絵は動かせる」なんて、とても考えつかなかったです。コンピュータを使ううちに、「あれ?‥‥考えてみれば、何で自分は中割りで物事を考えてるんだろう。コンピュータを使っているなら、コンピュータで動かすやりかたもアリじゃん。」と、思いつくに至ったのです。コンピュータを本格的に使い始めた1996〜7年頃では、全く思いもしなかったのに、です。

ブログと言うのは、「書こう」と思った事をおもむろに書くわけで、いきなり文面を目にすると過激に思えるような事でも、実は長い長い経緯があってのことなのです。そして、こうしてブログに書くということは、喋れる状態にある‥‥とも言えるわけです。

このブログをどんな方々が読んでくれているのか、調べる手段がないので解りませんが、わたし的には「アニメーション作品に携わる人」を想像して書いております。プロでもアマでも、予備軍たる学生諸君でも。‥‥なので、用語的なものは逐一細かく解説しておりません。たださえ、長くなりがちなので。

ただ、多少の配慮は必要だとは思っていて、じゃあ、どこまで書けばよいのか‥‥をいつも悩みます。前回、「タブレットでブルーナのミッフィまで描画できる」みたいな事を書きましたが、後になって、「まさか、ディック・ブルーナさん本人がタブレットで作画している‥‥という意味に受け取られていないだろうか」と不安になり、急遽、「ブルーナのミッフィ」から「ブルーナのミッフィのような可愛い絵柄」という記述に変更しました。わたし的には、ブルーナさんが生の画具で描いているのは「いわずもがな」の事ですが、絵に携わっている人全員の知識とは言い切れないので、書き加えたのです。

文を短く簡潔に、しかも伝える事はしっかり伝えて‥‥というのは、難しいですネ。プロのようには、とてもいきません。

略語の乱用、例えば、ペンタブだの、シート、2フレ、プリコン、ノンドロ‥‥と言った業界用語チックな言葉は、開口を狭くしているようで好ましくはないと思ってはいますが、書くのが楽なもんで、つい‥‥。
(ちなみに、ペンタブ=ペンタブレット、シート=タイムシート、2フレ=2フレーム、プリコン=プリコンポーズまたはプリコンポジション、ノンドロ=ノンドロップフレーム(NDFとも)‥‥です)

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