クラシック3D

新しい作業環境や、After Effectsのバージョンアップで、ついつい見落としてしまうのが、「3Dレイヤーのレンダラー」の設定です。急いでいると特にネ。

After Effectsのコンポジション設定は、デフォルトで「レイトレース3D」になっていますが、環境やコンポジション内容によってはこの設定項目が重荷になって、べらぼうにレンダリング時間が長くなります。極端な例を言えば、1時間で済むレンダリングが、24時間とか。

レイトレース3Dの機能が不要の場合は、「クラシック3D」へとコンポジション設定を変更しておくのが、面倒無くて良いです。普通に2Dベースのアニメ制作をおこなう場合は、レイトレース3Dの出番はほぼありませんので、新しいマシンやバージョンアップしたAfter Effectsを初めて使う際には、忘れずに「クラシック3D」へ設定変更しておくと良いです。Adobeのデフォルトとは逆の状態、つまり、クラシック3Dをデフォルトにして、必要な時だけレイトレース3Dへと切り替えるほうが、少なくとも2Dのアニメーションには向いています。

‥‥と言ってる私が、よく設定変更を忘れるんですけどネ‥‥。

ありえないレンダリング予測時間がレンダーキューで表示されたら、一旦止めて、コンポジション設定の「高度>レンダラー」の設定を確認してみても良いかも‥‥です。

しかし何だ、重箱の隅突きですが、After Effects上の「クラシック3D」と「レイトレース 3D」という文字表示、なぜに「レイトレース 3D」のほうには「3D」の前に半角スペースが入ってるんだろう。

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