耐え難きを耐え

After Effects2020及び2021のProResにおける不具合解消までは、あともう少し時間がかかりそうですネ。なので、辛抱して待つべし。

 

ただ、小数点の誤差の扱い変更は、おそらく「仕様変更」のように思われるので、以前の動作に戻る可能性は低いかも?

 

CC2021(17.5)になったら、CC2019も入手不可能になると思うので(そういうポリシーだよね。新しいアドビの方針は。)、新しい小数点の処理に慣れておいたほうがよさそうですヨ。

 

実際、CC2018で作業してください‥‥なんて要請はできませんもんネ。だって、現在は入手できないんだから。

 

 

 

当座、大混乱なのは、タイムリマップと23.976ですよネ。

 

しかし「24.0」であることをコンポ上で固定すれば、回避できそうな感じです。まだ一部のケースでしか試してませんが、レンダーキューに単に送って23.976に変換するのではなく、コンポ上で小数点が「通過」しないように24.0へ明確にポスタリゼーションすれば防げそうな感じです。

 

珍妙な動作であることは確かですが、今そこにある危機を回避せねばなりません。

 

 

After Effects CC 2020では、小数点のケアをするのとしないのでは、上図のような不思議なレンダリング結果となります。左はケアあり、右はケアなしです。タイムコードはゼロスタート、フレーム数は1スタートですが、小数点ケアなしだと、なぜかタイムコードが1進んでしまいます。

 

この珍妙動作を知らずに、今まで通りのAfter Effectsの使い方でレンダリングすると、まあ‥‥事故が起こっても不思議ではないですネ。場合によっては、大事故になるかも?

 

ちなみに、小数点ケアをしてもしなくても、テストしたケースでは絵自体がズレることはありませんでした。とは言え、0から1の中の秒間で、小数点の時間軸座標を動く要素は、もしかしたら、タイムコードだけでなくレイヤーのトランスフォームなどのキーフレームもズレる可能性も考えておいたほうが良いですネ。

 

正直な話、少数点が本当に原因かもわかりません。アドビのインサイダーではなく、単なる外部の使用者なので。

 

なので、このあたりの見極めは自己責任(プロダクション責任)で。

 

 

 

CS6やCC2018は不沈艦ではないので、いつか沈みます。実際、開発メーカーからすれば、CS6などは「沈むのを待っている」ようなスタンスですもんネ。

 

さすがにアクティベーションサーバは閉じないでしょうけど、未来にWindowsやmacOSにどんな大きな仕様変更があろうが、CS6やCC2018は一切アップデートしないと思いますし。

 

古いバージョンを使いたくば、古いマシンと古いOSと古いセキュリティを使い続けよ!‥‥という厳しい宣告が未来どんどん押し寄せることでしょう。

 

昔のバージョンにしがみついていられる猶予もどんどん終わりが近付いています。

 

一方で、After Effectsに変わるコンポジットソフトウェアは見つけるのが難しいですしネ。「After Effects ライト版」じゃしょうがないもんネ。

 

 

 

2020年代は新しいソフトウェアやソリューションが台頭する一方で、年季の入ったソフトウェアの劣化も目の当たりにすることでしょう。

 

新しいと思っていたコンピュータも、今や日常に溶け込んで久しいです。インターネットを「ホームページ」と呼んでいた2000年の頃から、もう20年が経過しました。早いねぇ‥‥。

 

最新版へと更新しつつも、古さを労ってケアするくらいの状況も、今後のコンピュータ環境には目だってくるのでしょうネ。

 

 


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