PHPのライブラリ

PHPロゴ私はWebを構築する際、HTMLとPHPを用います。PHPはとっつきやすい言語で、JavaScriptに慣れている人なら、少々の読み替え・シフトで、すぐに使えるようになると思われます。「My Name Is Hisashi.」と「Mein Name Ist Hisashi.」くらい似ています。

私は今、「atDBx」という「アニメーション制作技術データベース」をチクチクと開発・構築し続けていますが、AppleScript用、JavaScript(ESTK)用のatDBxライブラリに続き、PHP用もそろそろ作る段階に差し掛かってきました。PHP用ライブラリを作らないと、データベース上の情報を人間の目でみる事ができないのです。情報データをWebブラウザで閲覧するには、それ相応の計画と工夫、そして実際のプログラムが必要です。

atDBxの前身であるatDBでも、PHPとの連携をおこなうライブラリは作っていたのですが、「どんなライブラリを作れば良いのか?」という基礎的な部分から手探りだったため、場当たり感満載でおよそ流用には適さない状態となってしまいました。とにかく「すぐに動作する」事が優先されたので、計画性に乏しく、無理に流用すると弊害も出そうでした。

何でもそうなんでしょうけど、最初から良い出来のものは作れませんよネ。「何が良いのか?」も解らないのですから、まずは手をつけて経験をつまないと、先には進めないのです。今のご時世は、最初から完璧なものを目指して(実は「完璧とは何か」すらわからないまま)、期待した結果を得られなければ即撤退‥‥という感じですが、技術はニジニジとした蓄積が必須なのですから、長丁場を覚悟しないとダメなんですよネ。何でも「自販機感覚」で手に入るわけじゃないのです。

今、私が取り組んでいるのは、各言語への「ライブラリの共通化」です。言語毎の文法はともかく、呼び出すサブルーチン・ファンクションくらいは共通化を図ろう‥‥というわけです。外部ファイルをそれぞれ用意しておいて、load script、readとeval、includeで各言語共通の命令系統を実現する仕組みです。以前は言語毎にバラバラだったので、コード記述時の効率が悪かったのです。

ライブラリ作成は、すなわちスクリプト作成・アプリ開発のお膳立てなので、ライブラリが存在しなければスクリプトを書き始める事もできないわけで、焦っていると「ライブラリなんて作らずに、すぐ作り始めちゃえ」となりがちです。‥‥でも、その行動が後になって、とんでもないフリクションロスやカロリー損失につながるのです。この辺の事は、同じような体験をした人なら解ってます‥‥よネ。

ライブラリを用意しておけば、実際のプログラムはスリムで明快な構造で作成できます。私のような映像制作の片手間でアプリを作る、プログラム専任ではない人間ほど、実はライブラリの構築が重要ではないか‥‥と思うのです。

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