習得のコツとCSS

最近のCSSを使ってみて、段組みなどもやってみて、大体、感じが解ってきました。‥‥で、痛感したのは、習得のコツってやっぱり、「やってみる」「やり続ける」事ですネ。

「普通、これはテーブルじゃん?」とか思ってた段組みも、色々と調べたり、作例を見ながら格闘していると、徐々に「divタグでのやり方」が体に馴染んできます。最初のうちは、仕組みや意図するところが解らず、心が折れそうになるのですが、メゲずに頑張って食らいついていると、ふと「あ、解った」と思う「峠を超える」瞬間があります。パズルと同じで、断片的にでも出来るところから取り組んで、ある一定の段階まで進むと、全体像が急速に見える‥‥という。

プログラムなんかも同じです。最初は途方もなく感じますが、それでも、やり続ければ、体にすっと馴染む時が訪れます。

でもまあ、今どきのCSSの使い方と、HTML5の同時習得は、お腹いっぱい過ぎです。それは事実。‥‥しかし、それで諦めちゃうと、結局は何も成し得ません。量が多いのなら、まず最初に食べたいところから始めて、何回にも分けて喰えば良いのです。

最近って、世間的に、簡単にできる事をアピールする傾向が強いように思います。商品などは特にネ。そんな風潮の中、「何でも簡単にできるんだ」と思い込み(思い込まされ)、自分自身を「生まれながらに能力のある人間だ」と思うようになります。‥‥で、実際に色々な事をやってみて、簡単にできないと「自分がダメなんじゃない。できない対象が悪いんだ。」と自己防衛するわけです。まあ、それでも済む事なら構わないんですが、いつまでもゴマかし続けられないよネ。

テキトーにごまかさんで、時間をかけて覚えりゃいいじゃん。

人より習得に時間がかかるのは、特に10代〜20代の年頃はコンプレックスに陥りやすいですが、私が思うに、サっと覚えて器用に出来ちゃう人のほうが、後々「自分の薄味」に苦労する事になって、深刻だと思うんですよ。遠回りして時間がかかった分、近道しか歩いてこなかった人以上の「色々な知識」を得られて、後年、その「遠回りした恩恵」がどっかり・じんわりと効いてくるのですから。近道だけを選んできた人はモロいですよ。

で、CSS。

CSSでのデザイン分離は、最初に苦労しておけば、後で凄く運用が楽になる典型ですネ。アニメのコンポジットとかも同じで、作業前にスクリプトを使った自動処理を組み込んで運用システムを作っておくと、後々非常に作業が楽になります。システムを作っておかないと、延々と地道で膨大な手作業を続ける事になります。CSSのデザインも、最初にスタイルシートを確立しておけば、後は本内容を作ってどんどんページを増やせます。しかも、「行間はもうちょっと広い方が良い」とか細部の調整を、一括で実行できます。

CSSで体裁を管理する方法は、たしかに効率的ですね。コンテンツ(内容)とデザイン(見た目)を別に管理しておけば、コンテンツを変えずにデザインだけをイジって、各種プラットフォームに適合させる事ができます。仮に50ページのコンテンツがあったとして、4つのプラットフォーム用に作り直すと合計200ページ。しかし、デザインだけ別管理にしておけば、50ページ+4つのスタイルシートで、54ページだけで済みます(ちょっと安易な計算ですが、「例え」としてネ)。これはコンテンツのページ数がかさめばかさむほど、膨大な差になって現れます。

いやはや、今どきのWebコンテンツの流れに、最初は戸惑っていましたが、何だか馴染めそうな予感です。


calendar

S M T W T F S
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031   
<< May 2017 >>

selected entries

categories

archives

links

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM