乙戦

従来のアニメのコンポジット手法(=PANやズームは大判作画で作業する)で4K映像フォーマットに対応すると、特に斜めPANの縦横が大きい大判のカットにおいてあっけなく「レンダリング失敗」します。前にも書きましたが、1万ピクセルを超えたあたりから失敗の事例が多くなりますが、5年前くらいのマシン(ゴミ箱型のMacProとか)だと7千ピクセルくらいでも失敗するようになります。

 

どうにかならんのか。

 

どうにかなることも多いです。無駄な面積を省いて、素材の絵が存在するエリアにトリミングして、大判の面積を抑制すれば、失敗を防ぐことが可能です。

 

いわゆる「ツギハギ」をすれば良いです。

 

ツギハギコンポジットで、1万ピクセルを迎え撃て。

 

ツギハギの手間は結構かかりますが、コツを掴めば手際も良くなります。

 

大きいままじゃ無理なんだ。‥‥と、現実を受け入れて覚悟すれば、色々な回避策や打開策も見えてきます。マシンやソフトの性能不足にイライラしたって何も解決できませんもんネ。

 

 

 

マシンのメモリが128GB標準、40GbpsのThunderbolt3が当たり前、10GbpsのEthernetがあたりまえ、4Kモニタもあたりまえ‥‥の世の中になれば、こうしたツギハギの苦労も昔話として「酒の肴」になる日が来ましょう。

 

今は知恵と工夫で頑張ります。

 

 


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