百万倍を生きる

私の倉庫には、古いMacが眠っており、私が初めて買ったPowerMac8600はもちろん、「アニメ制作現場で初めて自分用に設置された」Quadra650も、愛着ゆえに中古で買ってストックしています。

 

当時使っていたQuadra650の記憶が曖昧ですが、Appleに今でも残る仕様表を見ると、メモリは132MBおよび136MBだそうな。

 

半端な数字ですが、どうやらオンボードでメモリが4MBと8MBのモデルがあるらしく、72ピンのSIMM 32MBを4つ挿せば、確かに4+128=132 or 8+128=136になりますネ。

 

モトローラの68K Macは他にも、Performa575も中古で買って遊んでいました。メモリは64MBでした。68LC040から68040にプロセッサを交換した記憶があります。

 

MacBSDというのが流行って、私も御多分にもれず、68K MacにUNIXをインストールし、shellやviで操作して、自宅内のネームサーバとか(そこそこ台数があったので‥‥)を走らせていました。現在のmacOSはUNIXベースなので、MacBSDの基礎知識が今でも役立っています。/etcとか/varとかは、その頃に馴染んだ知識です。Configファイルをテキスト編集してサービスを動作させる仕組みも、その頃に覚えて今も現役の知識です。最近のmacOSは、Apacheとか隠しちゃったもんネ。

 

 

 

以前は68K Macの写真も見れたAppleの歴代マシンのページは以下。

 

 

ボンダイブルーのiMacは今でも大切に保存しています。引越して広い場所に移れたら、現役に復帰させよう(あくまで趣味で)と思ってます。

 

 

 

そして2019年の今。

 

iMacは64GBのメモリとなり、頑張れば128GBのメモリも積める時代になりました。

 

24年前後で、1000倍ですネ。メガからギガですもんネ。

 

 

 

ちなみに、私が中学・高校の頃の「MSX」は、16KBから64KBのメモリ容量でした。(友人が所有していただけで、自分では所有していなかったので、128KBが存在したかは覚えていません)

 

MSXではミュージックマクロを打ち込んでました。行番号と共に、鳴らす音を文字で打ち込む簡単な命令文です。3音ポリだったような記憶があり、FM音源を鳴らせた記憶があります。なにぶん、自分の所有物ではなかったので、記憶が曖昧で‥‥。

 

 

 

なので私は、中学から今までの間で、64KB、64MB、64GBと、1000x1000で、1000000倍の世界を体験したわけです。

 

百万倍。

 

キロからメガ、メガからギガ。

 

 

 

自分がこんなにコンピュータを毎日使う人間になるとは、20年前も30年前も40年前も思いもしませんでした。

 

人生、どうなるかわからんもんですネ。

 

 

 


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