Amazon MusicのUHDまとめ。

Amazon Music HDの「UHD」ハイレゾ配信で、私個人として一気に音楽の楽しみが倍加したこの数日。

 

iPadもiMacも、ほんの1〜2日の片手間のうちに、96〜192kHZで音楽を楽しめる環境が整いました。

 

導入は思いのほか簡単でした。192kHZに対応したオーディオインターフェイスを買い足せば、あっけなく環境が整います。

 

もしiPadを使っているのなら、LightningからUSBの変換アダプタが必要になりますが、流れとしては、

 

  • 1・アマゾンのサーバから音楽データをネット経由で流し込む(普通にネットに繋がっていればOK)
  • 2・コンピュータやタブレットPCでデータを「Aamazon Music」で再生(操作は聴きたい音楽を選ぶだけ)
  • 3・オーディオインターフェイスにて、デジタルデータをアナログデータ(アナログ音声信号)に変換
  • 4・アナログ音声信号をヘッドフォンやスピーカーから音出し

 

‥‥で無事決着。危なっかしい人柱などなしに、普通に接続すれば苦もなくハイレゾ音楽が楽しめます。

 

Amazon Music.appの設定を、HD/Hi-Res、HD/Ultra HDに変更すれば、ソフト&ハードの準備が完了します。ハイレゾの音楽再生はネットの転送量がそれなりに大きいので、ローカルに保存してオフライン(ネットにアクセスしない)で聴くのがオススメです。

 

 

 

もしこれがハイレゾCDだったら、MQAに対応したCDプレーヤーを買い足して、できるだけノイズが混入しない経路でヘッドフォンで音出し‥‥のように、少々面倒になりそうです。RCAピンジャックには直にヘッドフォンやスピーカーは繋げませんし、ヘッドフォン出力の付いているCDプレーヤーもあまりないです。さらには、MQAの面倒なことと言ったら、説明を読んでるだけでもゲッソリします。

 

MQA-CDをハイレゾで聴く方法

https://www.universal-music.co.jp/international/mqa-uhqcd/cat/howto/

 

段取りが多くて、前時代的‥‥ですネ。MQA-CD対応を謳うプレーヤーもあまりにも少ないです。旧来CD規格の中にハイレゾデータ部分を折りたたんで格納する仕組みは工夫のいることだったと察しますが、その格納の仕組みを解く手間をユーザに負担させているのが、なんとも残念。上記MQA-CDのページも、結局何を買い揃えればOKなのかが判りにくいですしネ。

 

iPadやiMacの場合は、オーディオインターフェイスのヘッドフォン出力にヘッドフォンを直に繋げば最短の経路で音が鳴ります。MQA-CDを買って聴くための機材導入と手間に比べれば、圧倒的に手軽です。AmazonでUR12を買ってUSBで繋ぐだけで96Kや192Kヘルツのハイレゾが気軽に楽しめます。

 

MQAをちょっと検索して調べただけでも、円盤商売が衰退し、円盤再生機器も衰退した理由を、まざまざと見せつけられるキモチです。

 

iPadやiMac、Mac miniで、Amazon MusicのUHD(96kHZや192kHZ)を聴く方法は以下の通り。いつも雑な絵でスマんす。

 

 

既に最近のiMacやiPadを持っていて、お気に入りの有線ヘッドフォンを使っているのなら、そこにUR12やAG03やAG06を付け足すだけです。一番安価な方法は、UR12でしょうかネ。私も土曜日に注文して日曜日に到着してすぐに設置しました。

 

USB一本でiMacとの接続が終了するので、簡単この上なし。

 

 

 

 

 

UHDハイレゾの音楽は、前にも書いた通り、96kHZ 24bitで1.6MB/s(=12.8Mbps)の転送量が必要みたいなので(軽く計測してみた感じだと)、UHDの楽曲はダウンロードしてオフライン再生したほうがよさそうです。

 

ちなみに、ダウンロードする際は、ダウンロードの設定をHD/UHDへと変更しないと、ロッシーな軽いファイルがダウンロードされますので、ご注意を。

 

 

 

色んな音楽を定額制で楽しめるだけでも、社会の変化を感じていたのに、今度は品質にまで及び始めました。

 

私は中学生の頃に「貸レコード屋」さんが出来て、「レコードを買わなくても、聴きたいと思っていた音楽が聴ける!」と大喜びしたものですが、その当時はAmazon Music HDのようなサービスが未来に出現するなど、全く思いもしませんでした。

 

音楽産業が衰退したとか一時期言われましたが、単に音楽CDの売上が落ち込んだだけで、音楽そのものは定額制のサービスに移り変わって健在なんじゃないすかネ。日本は何に限らず古い体質から抜けるのに時間がかかりますが、欧米はとっとと新しいビジネスモデルに移行しているようですし。‥‥私は最近全くCDを買わなくなりましたが、定額サービスには結構お金を払っています。Apple MusicとAmazon Music Unlimitedの2つですもん。

 

ハイレゾをCDで聴くのに、ややこしい配線と変換、数十万もする機器ばかりを買うのも(40万のアンプとかWebで紹介されてもなあ‥‥)あきらかに失速の一因でしょうしネ。CDに限らず、UHD BDも「ハードウェアがらみ」で結構危うい気はします。データ転送の安定度から言えば、ネットより手元の記録媒体が有利なように思いますが、オーディオ機材〜ハードウェアは一度買ったらソフトウェアの更新で次世代に性能アップするのは中々難しいですから(ファーム更新による機能小更新くらい‥‥ですよネ)、「昭和のオーディオコンポ」的概念は通用しづらくなるんでしょうネ。

 

「ポケットにラッキーコイン」という歌詞の意味が解らない人も多い、令和の現代。公衆電話自体が珍しいですもんネ。昭和平成の「機微」はどんどん過去のものになり、令和、2020年代の新しい「機微」で人々は感情的なものを推し量るようになるのでしょう。

 

100年後の人々は、どんな世界に生きるんでしょうネ。

 

100年後はともかくとして、音楽も映像も、進化を繰り返して、2020年代、2030年代と進んでいくのでしょう。

 

 


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