らくがき

正直なところ、仕事が切羽詰まってくると、落書きの1枚も描けなくなります。消耗回復に時間が割かれて、手軽なiPad Proでも中々描く気になれないことが多いです。

 

しかし。

 

Apple Pencilだろうが、手にペンを持てば手が勝手に動いて描いてくれます。

 

要は、画具と相対すれば、絵描きの人間は性分ゆえに、絵を本能で描きはじめる‥‥ということですわな。

 

面倒なキモチになって、画具と相対しないから、結果として描かないわけで、ひとたび向かい合えば、ほんの隙間の時間でも絵は描くもんです。

 

最近、電子書籍で読んで懐かしんだ、キューティーハニーのシスタージルさんを描いてみました。1973年のバージョン、コミック版です。

 

*小学生の頃から「ジル」と「ゾラ」を間違え続けております。再アップしたついでに、ちょっとアゴの辺を描き直して、4800pxで出力し直しました。ベクターは解像度がフリーなのが良いすネ。

 

 

毎度おなじみ、コンセプト.appです。ベクタートレス線が、なんとも描き心地が良くて、最近の落書きやメモは全部コンセプト.appです。‥‥キャラ似せのほうは、もっと何度も描いて「原作の感じ」を掴みたいですが、落書きなのでこの程度で。

 

小学生の頃に読んだ永井豪さんのコミックですが、こうして振り返ってマネて描いてみると、今では中々できない大胆なデザインで、脳も手もリフレッシュするような気分です。理屈にがんじがらめな最近のアニメのキャラにはない、パッションで突き進むデザインが刺激的です。ツノ(のようなマスク)はどうやって付いているのかとか、野暮なことばかり、最近は考えるしね。

 

永井豪さんの旧作をもしアニメ化するのなら、絶対に1970年代のテイストが良いです。忖度にまみれにまみれて、変にアレンジするんじゃなくて。

 

しかしまあ、肩を丸っと露出するコスチュームは、今思えば、なんともエロかっこいいデザインですネ。子供の頃はなんも考えずにコミックを読んでしましたが。

 

ジルさんはいいなあ。邪悪で。

 

上のジル姐さんを下に敷いて、自分なりのジル姐さんを描いたのが、以下。‥‥変にアレンジするんじゃなくて‥‥とか言ってるそばから、この始末。‥‥でもまあ、好きなキャラは自分なりに描いてみたいものでもありますよネ。

 

*前の絵を透かしながらコンセプト.appのまま描いて、Pixelmatorで色彩等を加工しました。なので、顔のバランス(目鼻の距離や鼻や顔の比率)は、実は前の絵のままです。‥‥描きようによっていくらでも変わるのが、絵の面白いところですネ。

*ティーンの年齢ばかり、子供っぽい顔つきのキャラばかり描くのが、ここ20年くらいの傾向ですが、大人の男女も描くと楽しいものですよ。メーテルとか白木葉子とか大人びたキャラが人気だった昔が懐かしいです。

 

 

iPad ProのAppさえ立ち上げれば、落書きなんて本能でするものです。子供の頃から絵を描いていたのなら、なおさら、手グセで。

 

なので、ペンタブが〜とか、ソフトが〜とか、使う前に耳年増になるのではなく、iPad Proで「自分の本能を目覚めさせる」のも良いかも、ですヨ。

 



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