驚異のConcepts

私は会議でもiPad Proを持ち込んでメモをとります。

 

絵コンテはPDFをインポートして、Apple Pencilで描きます。テキストもペンで画像として書き込みます。

 

PDFが無い場合は、無地のキャンバスをConcepts.appで作成して、そこにメモを取ります。

 

大人気ない‥‥かも知れませんが、私はフラフラと無作為に絵を描きながら思考をまとめるクセがあるので、「描くな」と言われても、ついメモに絵を描いてしまいます。

 

例えば、こんな。‥‥メモしたテキストは伏せました。

 

*つい、パックマンを描く私。中学校の頃に熱中しました。「鍵の8面」までが私の最高記録です。

*なぜ「ハマグリ」みたいのを描いたのかは、恐らく話の流れに影響を受けたと思われます。‥‥が、ココロのナゾです。

 

 

Concepts.appは、解像度を設定しないベクターベースのドローソフトなので、メモを取りながら絵を描いてると、いつのまにか8千ピクセルくらいのキャンバスになることもあります。

*もう少し丁寧に言えば、エクスポートするときに、初めてPPIを設定してビットマップ化するのです。

 

 

 

軽々と動作するので、まったく解像度を気にすることがないです。もちろん、上図の全ての線はベクター〜パスです。

 

最近私は、どんどんベクターに傾倒していって、特にアニメの線画はビットマップで描くのが「後先のことを考えると不安」になるほど、ベクター寄りに傾いています。

 

ちょっと拡大しただけで線が荒れるのは、避けたいです。「スマートスムージング」という手法もあるでしょうが、やっぱり、もともと綺麗な描線であること=解像度に関係なくボケない描線であることがベストです。

 

TBHにもテクスチャ付き鉛筆線、テクスチャ付きベクターブラシがありますが、Conceptsにも似た機能があり、しかも雑に描いても(=ベクター線の洪水になっても)整然と動作します。

 

 

 

ビットマップの場合、大きめのサイズで描くのが解像度変化に対抗する常套手段ですが、実は縮小しても「絵が溶ける」のは、拡大作画を頻発するアニメ制作現場の人はよくご存知でしょう。

 

昔はベクター線といえば、無機質な線の代名詞でしたが、2019年にそんな認識のままでは古いです。(というか、私も最近まで古い認識のまま‥‥でしたが)

 

今は、色々な風合いで強弱もちゃんと反映するベクター線が、iPadで気軽に導入できます。

 

iPadは、Procreateもあって、クリスタもあって、さらにConceptsもあって、絵描きにとってはまたと無い「良き相棒」ですネ。

 

iPad Proの4型が今から楽しみです。

 

 


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