3連濾過

夏を前に、金魚の水槽の濾過システムを見直し、カメの水槽で実績のある「3連濾過」に切り替えました。

 

こんな感じです。

 

 

 

金魚はあまり水を汚さないので、今まで濾過は1段だけでしたが、最近は仕事が忙しくケアが手薄になりがちなので、水を汚すカメとほぼ同じ濾過システムに切り替えました。カメの水槽はこの3段濾過で悪臭も濁りもなく、水も相当長持ちします。

 

金魚の水槽には大袈裟かとも思いましたが、命には変えられないので、配管も見直しつつ、休みの日にセッティングしました。

 

私はアクアリウムのマニアというわけではなく、小さい頃から金魚が好きで今でも‥‥という感じなので、エーハイムのラインアップの中では安価な製品を組み合わせて環境を作っています。まあ、エーハイム自体がちょっとお高めな印象はありますが、動作だけでなくパーツ供給の信頼性も含めて、エーハイムを昔から愛用しています。

 

以前は2213というエーハイムの中では安価な外式フィルター(本体は6000円前後)のみでしたが、前段に水中に沈めるプレフィルター4321を加え、後段には2213と見た目と名前はそっくりなサブフィルタ(動力なし)の2213(ややこしい)を加え、それら3段の濾過を強制的に吸い上げるポンプのコンパクトオン2100(東日本用の50Hz)を配管の最後に設置しました。

 

模式図の通り、水流ホースの取り回しは錯綜しそうなので、その場のアドリブではなく、ホースの曲がり具合も事前に決めて、設置しました。

 

 

 

ホースは、結構丈夫なエーハイムの肉厚の緑色のホースでも、設置してしばらく経つと、カーブ部分がへし折れて、いかにも水流にストレスがかかりそうです。

 

なので、ホースケーシングでカーブをアシストするなどの工夫が必要ですが、以前使っていたエーハイムのパイプの余り物があったので、加工して使うことにしました。

 

*iPad ProとProcreateで描きました。毎度のごとく。

 

 

難しいのは、今までルーズに取り回していた時ほど、ホースのマージン(遊び部分)が長くとれないことです。多少の融通は利きますが、ホースの長さはある程度計画的に決め込む必要があります。

 

プラモ用ノコギリで切り出した、エルボー(肘〜90度カーブの部分)パイプを配管のカーブ部分に連結したのが、以下の写真です。

 

 

 

実はまだ全部カーブ部分を加工していなくて、ホースの曲がりに任せている部分もありますが、明らかなホースの潰れは防げているので、今のところはこれで良しとしてます。‥‥もう、余ったパイプがないので、次の機会には大人しく、ホースケーシングでアシストしようと思います。写真手前のカーブ部分がヘタってきたら考えます。

 

ホースの径に由来する「水圧(ホースの内圧)」ってナメたらイタい目にあいますよネ。異形のホースを組み合わせる時は、小さい径からいきなり大きい径に変換すると、水圧と水量がマッチせずに、期待した動作に至りません。

 

コンパクトオンの2100は、とてもぶっとい19/27なので、できるだけ19/27のホースは短く使って異径コネクタに接続し、すぐに12/16の径に戻すのが無難です。19/27のホースは丈夫そうで折れないから‥‥といって、不用意に一区間だけ混ぜちゃうと、ホースの中はチョロチョロ水が流れるだけですし、エアを噛んで騒音と故障の原因にもなります。

 

 

 

金魚の命を支えるにも、いろいろなノウハウが必要ですネ。

 

半世紀生きても、まだまだ‥‥ですわ。

 

 


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