クリッパー

鉄は熱いうちに打て。

 

Strike while the iron is hot.

 

「好機を逃すな」‥‥物事はホットなうちに、勢いを削がないようにして進めるのが、昔からの戦いの鉄則です。逆に、緩く勢いがない時は、次の攻勢に備えて準備を整えておくべし‥‥です。

 

クリスタに対して、急速に事態が進展した私の周囲環境に対して、ここでまた、気を緩めていては、成功するものも成功しません。

 

好機を逃して、勝機を逸する‥‥とは、勢いづいたことに安易に慢心して手を緩めることとも同義です。

 

状況が動く時に、状況は動かせ!‥‥です。状況が動く時の1日と、状況が停滞している時の1日の、時間の価値や重さは、等価ではありません。

 

なので早速、Webの準備を開始しました。情報を共有するための私的なWebですが、クリスタを使う知人友人も多いので、After Effectsのコンポジット技術との連携も絡めて、「ボトムアップ」による作業システムの機運を高めていきたいと思います。

 

数日前に取り組み始めたので、まだ公開できる状況ではないですが、独自ドメインもサーバスペースもWebフォントも今日の休日を使ってセットアップしました。

 

内容は無いですが、こんな感じです。

 

https://clippers.work/

 

クリップスタジオなので、クリッパー。‥‥あまりコネくって考える必要もあるまい‥‥と、数分で考えました。

 

一応、セキュアのhttpです。「work」のトップレベルドメインを選択したのは、単に安かったのと、「clipper」や「clippers」はかなり人気で、すでに誰かに取得されており、ドメインの選択の余地がほとんどなかった‥‥という理由です。1年1000円なのはありがたいですし、仕事にも深く関わることなので「work」は「あまりもの」でもちょうど良いと思いました。

 

まだまだ表示試験の段階で、CSSの定義も中途です。CSSの様子はこちら。

 

https://clippers.work/temp.html

*意味不明な文がテストページに表示されていますが、テキストの回り込みの雰囲気を確認するためで、何かがおかしくなったわけではありません。

 

CSSはホントに機能が豊富で、数ヶ月では網羅できるものとは思えませんし、仕事の片手間のプライベートではさらに習得に時間がかかるでしょうから、基本的なもの、必要なものだけを覚えて、HTML5の機能も併せて、サイトを構築していこうと思います。

 

Adobe Fontsのおかげで、Webの趣旨と雰囲気を代弁してくれるフォントを選択できるのも、時代の強みですネ。新しい時代のニュアンスを表現するために、スッキリとして軽快なサンセリフだけで構成しています。

 

 

 

まずは準備して思うのは、時代の強みは、ふんだんに使ってこそ。‥‥ということです。以前なら無理なことばかりが、今は簡単(というのは知識さえあればという条件付きですが)に実現できます。

 

独自ドメインの取得が初年度100円未満だったり、レンタルサーバも月数百円で済みますし、CSSやHTML5などを駆使すれば以前のケバケバしい原色の文字やデリカシーのないレイアウトに甘んじることもなく綺麗なWebページを作れますし、レスポンシブデザインによってパソコンモニタだけでなくiPadやiPhoneなどにもコンテンツを最適化して公開できますし、色々な恩恵で満ちています。

 

特に、CSSとAdobe Fontsには、時代に対する感謝しかないです。2000年前後では絶対ムリでしたもんネ。

 

 

 

余談ですが、最近終了したジオシティーズの「ホームページ」コミュニティが、コンテンツのありようゆえに「黒歴史」とか言われますけど、それは使っていた人だけの問題じゃないですヨ。例えばHTMLのリンクカラーの「色彩のデリカシーを欠いた、色の数値設定」など、HTMLや当時のパソコンの各ジャンルのリソースが「デザインなど気にしなかった」がゆえに、黒い歴史に拍車をかけたとも思えます。

 

こんなケバケバしい色。どうやったって、馴染ませることはできませんもんネ。

 

0とFだけで作った色なんて、HDRになったら、即OUTです。

 

Webセーフカラーは、時代の古く苦い思い出、でもちょっと懐かしい思い出だけで、今はじゅうぶんです。

 

現代は高機能なCSSもAdobe Fontsもあって、少なくとも「いかにもパソコンで作ったホームページ」のイメージから脱却することはできます。

 

私は映像制作が本業ゆえに、プロの人のようには到底できませんが、以前よりは読みやすく伝わりやすく、目にも優しいWebを作れたらと思います。

 

 

 

で、クリッパー。

 

クリスタ。

 

クリスタにしろ、TVPにしろ、ToonBoomにしろ、風評とも言える噂が業界内を飛び交っていますが、まずは自分で使ってみましょう。今は、リサーチやアンケートに右往左往して勝機を逸し続けるトップダウンではなく、実際に自分で使って小さいことでも確かな手応えを得て積み上げるボトムアップの時期です。

 

自分で使う‥‥となると、すぐに使えるのはクリスタになります。500円はね‥‥反則技とも言える価格設定だもんねえ‥‥。

 

アニメ業界の数年内に超えるべきハードルは、多くの人がペンタブ作画に慣れること、ソレに尽きます。ペンタブを使わなければ、その先には進めません。紙をトレスデータの入力装置として使い続ける以上、未来の映像産業との溝はどんどん深くなって、辛くなるばかりです。

 

TVPに関しては、私は旧知のAura使い(TVPの前身のAura時代、日本国内きっての)の人がいることもあって、使うこと自体はやぶさかではないのですが、如何せん、機会に恵まれないので、今はクリスタ、そしてToon Boomに専念することにはなると思います。私は以前、Mirageのライセンスを持っていましたし、クリスタよりもAura系のTVPのほうが親近感があったのですが、仕事の流れの都合で、今は安価なクリスタによってペンタブ作画自体を普及させることのほうが重要だと考えています。

 

とにかく、どんなソフトやハードを使うにせよ、ペンタブを使う人間を全世代分け隔てなく増やしていかにゃあ、なるまい。

 

 


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