ノイズフィルター

最近、自分でエフェクターを回路からハンダづけして作ったので、ふと気がついたのですが、音響機器とコンピュータ関連機器は、中々にNGな組み合わせで、電源コードからノイズも随分と混入しています。電池でテストして、パワーサプライでもテストして、そのノイズの差に驚きました。

 

「ジュルジュルジュルジュル‥‥‥」というノイズが、パワーサプライ経由ではハッキリとギターアンプから聞こえます。最初「素人のハンダ付けだしな‥‥」と悲しくなりましたが、パワーソースを006P(角電池ネ)に変えると一気にノイズが収まるので、どうやらハンダ付けが原因ではないようでホッとした反面、自宅の電源にノイズフィルターの必要性を感じました。

 

とりあえず、これを導入。いつもお世話になってる、サウンドハウスさんですネ。

 

 

作業場にはノイズフィルターの電源は設置してありますが、正直、厳密に系統を切り分けて配線しているかと言えば「‥‥。」です。作業場は、成り行きでどんどん機能を追加したがゆえに、魔境のごとくで、電源の系統管理は中途半端です。

 

今はもう、しょうがない。作業場の電源周りの修正は不可能。

 

しかし、次のステップに進んだ際は、吸音材も含めて、音周り環境を、電源をちゃんと切り分けて敷設しようと思います。

 

まあ、試行錯誤の途中は、環境など洗練できるはずもないです。それは納得していますので、次の機会にちゃんと試行錯誤の結果を存分に活かすこと‥‥ですネ。

 

 

 

ちなみにノイズフィルター。

 

デジタルデータ送受においてはプラシーボ効果にもなりかねない商品ではありますが、アナログ回路においては状況によってモロに効果が現れる商品でもあります。

 

自宅の自室のギターは、ギター本体はもちろんアナログ回路、エフェクターもアナログ(集積回路は積んでいますがアナログ信号です)、アンプはFenderの「DON'T EMULATE」が誇らしいソリッドステートのFrontman‥‥と、デジタルのデの字も介在しないオールアナログ信号伝達です。ゆえに、電源からのノイズもそのまま音に乗ってしまいます。

 

クリーンな電源は、特に音周りに重要だな‥‥と、最近認識を新たにしました。心地よく音を楽しむには、たとえヘッドフォンであろうと、クリーンな電源コンセントの確保から‥‥ですネ。

 

*ちなみに、アナログ回路でもエミュレートは可能ですが、この「DON'T EMULATE」はアナログ回路であることはもちろんのこと、何かをエミュレートする目的ではなく、回路の設計がそのまま音の個性になっている‥‥という意思表示なんでしょうネ。

*デジタル信号は、そもそもノイズの干渉を受けにくくするために、無段階のアナログ信号ではなく、標本化したデジタルデータで送受する仕組みです。デジタル信号の欠損防止や帯域確保の目的でノイズフィルタや高品位ケーブルを使うことはあるでしょうが、例えばUSBケーブルの質次第で音が良くなる‥‥というのは、実際は安いUSBケーブルを使って送受データ両方をベリファイしてみても完全一致しているらしく、伝送経路の質云々も状況によりけり‥‥みたいですヨ。


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