アストロ

以前から気になっていたAstroPad。簡単に言えば、iPad Proがmacの液タブになるアプリです。

 

旧知の知人も導入したと聞き、私もダメもとで試用版を導入してみました。年間8800円ですが、まあ、うまく動作しないなら、7日のうちに契約を終了すれば良いと思って導入してみました。

 

結果は。

 

使える。

 

今まで、macだけは板タブを使い続けていましたが、ペンと絵がズレる苦境から、ようやく脱出可能になる予感。

 

 

 

私の作業場の環境も、自宅の環境も、4〜5Kなので、ちゃんと動作するか、半信半疑でした。特に作業場は、4Kのモニタが4つ個別に認識されプロファイルも別々のものが割り当てられているため、もうこれ以上のGPU負担は無理だろうと予測していたのです。

 

astroPadのWebをみると、

 

GPUはiPad持ち。

 

‥‥とのことで、それならもしかしたら大丈夫かもと試しました。

 

結果、ちゃんと動作しました。

 

慣れるまでもなく、すぐにでもレタッチ程度の用途なら十分使えます。以下、雑ないたずら書きですが、astroPad経由でmacOS版 Photoshop CC 2019で描いてみました。

 

 

 

レイテンシーもほとんど気になりません。実用で十分使えるレベルです。

 

ただ、これはもう「宿命」としか言いようがないですが、そもそもOSとソフトウェアが「デスクトップPC」用に作られているので、UIの「狭さ」は否めません。astroPadの問題ではなく、OSとソフトウェアの「出自」の問題です。

 

Photoshopならワークスペースを新規作成して「astroPad作業用」にカスタマイズすれば使い心地は良くなるでしょう。

 

以下のように、任意のエリアだけをiPadにミラーリングできるので、4Kモニタでもワークエリアを限定することにより、文字が小さくなり過ぎずに使うことが可能です。

 

 

 

私は個人自宅(個人アカウント)用として年間8800円のサブスクリプションを導入予定です。作業の成果から考えれば、年間8800円〜月額740円は決して高いものではないと判断しました。

*企業が導入する場合は、Enterprise版を購入する必要があるでしょう。そのへんはCCと同じだと思います。

 

ジェスチャーなどの機能を制限した使用権買い切りの4千円のスタンダード版でも、軽い用途には十分使えると思います。

 

Procreateで日頃使っているジェスチャーの基本がそのまま使えて、astroPadならではの機能もあって、さらには普通にMacのキーボードショートカットも使えるので、使いやすさはほんの数分使ってみただけで納得しました。

 

というわけで、液タブはiPad Proで十分OK。

 

これで、iPad ProでもiMacでも、シームレスに描き作業がつながっていきます。

 

安く抑えたいなら買い切りのスタンダード版。ジェスチャーなどをカスタムしたいなら経費に組み込んでスタジオ版のサブスクリプション。

 

 

 

環境が日に日に充実していくのって、まさに時代の流れが味方しているからこそです。2000年前後の頃を思い出します。

 

勢いがあってどんどん伸びていく流れ、勢いを失って衰退する流れ、どうせ乗るなら、勢いのあるほう‥‥ですヨ。

 

 


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