オブジェクト指向といえば

前回、アニメ制作はクラスベースのオブジェクト指向だ‥‥と書きましたが、実は私、クラスベースに限界を感じております。プロトタイプベースのオブジェクト指向に移行したいと考えています。

 

なぜかというと、クラスベースの「静的な型」で考える方法が、未来のアニメ制作にあまり向かないと思っているからです。

 

Wikipediaからの引用。私が感じているクラスベースの限界を代弁してくれています。

 

 

クラス = 構造化されたデータ + それに所属するメソッド、という考え方はプログラムの整理に劇的な威力を発揮する。しかし、全てがクラスベースであるという前提は時に物事を複雑化してしまう。

 

問題となるのはクラスが静的な構造と結びついているという点である。

 

例えばメソッドが必ず何らかのクラスに所属するという前提は強すぎる場合がある。クラスベースでは委譲や代理(プロキシ)によって動作にバリエーションを与えるが、初めからバリエーションをもったインスタンスを作成できればそのような機構は必要ない。

 

 

レイアウトがあって、原画があって、動画があって‥‥という決め型では収まらない、もっと広く自由な組み合わせで、未来のアニメは制作可能と考えています。そして、それはカットごとに多くのバリエーションを許容します。‥‥現在のアニメ制作の常識とは大きくかけ離れた思想ですが‥‥ネ。

 

オブジェクト指向を「目的ではなく、手段」として活用したいのです。クラスベースに羽交い締めにされるのを、何とか抜け出したいです。

 

ただ私、頭が結構クラスベースに染まっていまして、なかなかプロトタイプベースのなんたるかを理解できておりません。

 

そうしたことも踏まえて、似たような意志とビジョンを持つ人々と、新しい共同体を形成できたらな‥‥とは思うておるのです。

 

 


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