AIにお願い

Photoshopをいじる時間が最近久々に増えたのですが、塗りつぶしツールが相変わらずの使いにくさで、20年前と何も変わってないな‥‥と色んな意味で驚きます。

 

Adobeさん。塗りつぶしや選択ツールに「新しい何か」を導入して、「今、どの範囲を塗れば良いか」を自動選択して、サックリさくさく、塗れるツールを作ってください。

 

例えばAI。

 

絵をAIに描かせるなんて宴会芸みたいなことに費やさず、人間の強力なアシスタントとなるようなことに、どうせならAIを使って欲しいですネ。

 

今、少なくとも私に必要なのは、使い道にこまる絵をAIに描かせることではなく、「人間なら、そこは普通、閉じた線と考えるだろ」と判断するのと同等の処理をしてくれるソフトウェアです。

 

 

 

自動中割りとか色々とAIに期待されていることも多いですが‥‥

 

人間が描いた絵の、最大の理解者は、人間だと思います。

 

なんか、大袈裟過ぎると思われますが、AIが完璧に原画を清書して中割りまでこなしたら、それはもう、新しい人類誕生ですヨ。アニメはさ、線が簡略化されているからナメられがちですけどネ。

 

絵ってさ、当人にとって、光であり、闇でもあるでしょ? 真剣に何年も取り組めば、そういう部分にブチあたりますよネ。

 

絵に対してろくに踏み込んだ事もない人間が、研究材料とばかりに「アニメ絵」に取り組んだところで、その光と闇のメカニズムの深淵に到達できるとは思えません。

 

 

 

「でもさ。光と闇とやらの、人間の意識や思考の奥底だって、解析すれば、云々」と思う人もいるでしょう。‥‥私も実はそう思うところはあります。

 

でもさ。解析できる? 解析できると思える?

 

解析できた!‥‥と言う人は、おそらく自分の心の謎も解析できてるはずですが、如何に。

 

 

 

 

絵を描く事って、実はそうした解析が困難な人間の部分と、無線(というのは例えですが)で繋がっちゃってるんですよネ。

 

なので、そういう部分にAIを無理に活用しようと目論むよりも、例えば「萌えキャラを細かくパーツ分解して、年代ごとの形状の変化の経緯もビッグデータ化して、次に受けそうな萌えキャラを自動生成する」とか、闇も光も無縁なルーチンに徹したほうが、商業的には良いと思いますヨ。

 

あとは、話を元に戻して、「途切れた線によって描かれた「暗黙のペイントエリア」がどこにあるのか、推測する」機能とか。

 

まあ、実際、Photoshopの塗りつぶしツールは、「そこは線が繋がっているものとして、解釈してよ!」と思うことしきりなので、コンピュータのルーチンが判断して簡単に塗りつぶせるようになったら、嬉しいですネ。

 

 

 

もし、AIのようなに未来の機能に私が望むことがあるとすれば、「今までコンピュータでは融通が効かなかった場面が減って、徐々に確実に、コンピュータが使いやすくなる」ことですかネ。

 

 


関連する記事

calendar

S M T W T F S
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031     
<< December 2018 >>

selected entries

categories

archives

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM