左手と右手

私は小さい頃の習慣で、絵を描く時だけ左手で、その他はすべて一般的な右手・右利きです。小さい頃の習慣とは、そもそも私は左利きだったのですが、親が「また左手を使ってる! 右手を使いなさい!」と叱ったので、親の居る時は右手を使い、親が周囲にいない「自分の時間」=「絵を楽しんで描く時」はこっそり左利きで描いていたのが、定着しちゃったのです。

 

そのうちに、絵を描く時でも、いちいち鉛筆を持ち替えるのがおっくうになって、左手でも字を書くようになりました。‥‥が、私の中では、左手で字を記述する際は「字を書く」ではなく「字を描く」感覚なので、メモ画のト書きも、妙に図形化して、たまに自分でも読みにくいことがあります。

 

字だけを書く時には、右手だけで書くので、左手が混ざることはないです。妙なもので。

 

*左手で絵も字も描くと、こんな感じです。

 

 

言い訳になります‥‥が、左から右に記述する横書きの文字って、文字のデザイン自体が右利き合わせで、左利きだとどうしても形のバランスが崩れやすくなりますよネ。

 

で、これもさらに言い訳以外のなにものでもないですが、左手で絵を描いているイイ感じの時に、文字を書くために「右手に持ちかえたくない」というのもあります。多分、使う脳のエリアが違うので、絵を描く時には(私ごとで恐縮ですが)「右手はいらない」というキモチになるのです。

 

左手で描くと、私の頭の中の都合上、文字は図形認識になるので、書き順はメチャクチャです。図形として描きやすい書き順になります。‥‥そういうこともあって、余計、文字が図形みたいになるんでしょうネ。我ながら。

 

 

 

左手で文字を「描く」際には、漢字を思い出しながら図形として描いているんでしょうね。他人事みたいな言い方ですが。

 

「田」の場合、一番気のぬけた描き方だと、丸を描いて、中に十字を描いて終わり‥‥という、「田」というよりは「トーチカ」みたいな字(絵?)になります。‥‥我ながら。

 

自分で自分の状態を振り返って、小さい頃に左利きと右利きを混在させたのは、良かったのか悪かったかを考えてみると‥‥、まあ、何らかの影響は被っているでしょうが、「そう育っちゃったんだから仕方ない」としか言いようがないス。

 

右手で書いても文字が飛躍的に綺麗になるわけでもないですし、文字の書き順もコンピュータのキーボードばかり使うようになった現在では甚だ怪しいですし、気にするだけ無駄だと割り切っています。

 

今もっと気になるのは、漢字をどんどん忘れていることです。そっちのほうがよっぽど深刻です。受付とか、人前で何かを記述する際に、簡単な漢字すら思い出せないのは、結構恥ずかしいですもんネ。

 

 

 


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