ネット

昨日今日と休日に、昔のサイトコンテンツを整理していました。今や、自宅でインターネットサーバとか言ってる時代でもないですし、SSLはもはや個人・小規模サイトでも必須の時代にもなりましたし、激安レンタルサーバも競争や淘汰に耐えきれなくなって大幅値上げするサービスも多いし‥‥で、ざざっと整理しました。

 

まあ、今は、よほど腕に自信でもなければ、自宅のマシンを不特定外部に公開するのは避けたほうが良い時代です。10年前とは状況が違います。クラウドサービスやレンタルサーバの充実もあいまって、わざわざ自宅のマシンを危険に晒すことはなかろう。私はもう数年前から外部から自宅へアクセスを閉じていますから、私的には「ダイナミックDNS」のサービスも不要になっております。

 

昔は「ライトプラン」なら無料だったダイナミックDNSサービスも、年間15ドル、40ドル‥‥と値上げを重ねて、今年は50ドルとなり、「もう潮時かな」と判断しました。全く業界とは関係のない友人のWebを10年以上前に立ち上げて、その頃のドメインがダイナミックDNSのドメインゆえに、ずっと維持してきましたが、方針を変えて、統合管理によるレンタルサーバ&独自ドメイン&独自SSLに切り替えることにしました。

*独自SSLとは、レンタルサーバの特定ドメインに適用して証明書を共有するSSLではなく、ユーザ任意の独自ドメインに適用できるSSLを指す‥‥ようです。

 

ダイナミックDNSのドメインに、独自ドメイン&SSLのURLへとWebHop(転送ですね)を設定して、1年の猶予ののち、ダイナミックDNSは使用を終了しようと思います。

 

ただ眺めているだけのWebコンテンツでも、今や「非SSL接続」は敬遠される流れとなり、Chromeではアドレス欄に常時、httpかhttpsかの区別が表示されるようになりました。私のWebは、別にパスワードもクレカの入力も要求しない、平文の通信(データをそのまま送受する)で問題のない「見るだけ」のWebなので、ぶっちゃけ、「SSL必須」の流れは面倒なのです‥‥‥が、まあ、特に抗う理由もないので、対応しておきました。通信のほとんど全てを暗号化しよう!‥‥という流れなんでしょうネ。

 

 

*最近のChromeではこうしたキャプションと共に、URLが表示されるようになった‥‥とのことです。独自ドメインに対する独自SSLを無料で適用できるレンタルサーバも存在するので、今後の運用はその辺の付加サービスも含めて業者を選ぶ必要がありますネ。

 

 

‥‥ちなみに‥‥、このブログはサービス元のJUGEMの方針で、まだSSLに対応できていません。

 

https://support.jugem.jp/hc/ja/articles/115011932247--常時SSL-https-Googleより-保護されていません-という旨の警告が届きました-

 

書かれていることはごもっとも。‥‥SSLが必要がないのに、「安心をアピールするためだけ」にhttpsを使うのって、まあ、「道理が判る人なら拒否したい」ですもんネ。公的な証明書(サーバサイドで作る俺的証明書ではない、公的機関の発行する証明書)だって、タダじゃないですし。

 

SSL是非の話は、成り行きを見守るしかないスね。私はサーバを管理するプロではないので、その辺の「現場の雰囲気や論調」はよくわからないのです。

 

一方、レンタルサーバ業も最近は苦しい状況も増えてるんでしょうかね。私はレンタルサーバを2社と契約していたのですが、そのうちの1社が月額を6倍に値上げしたので(と言っても個人で支払える額ではありますが)、その1社との契約を終了することにしました。固定IPでダイナミックDNSと連携していたサーバですが、方針を変えたので、必要性も薄くなったのです。

 

ダイナミックDNSの終焉、SSL必須の風潮、安さを維持できなければ契約終了のレンタルサーバ‥‥と、私自身の事情が主ではありますが、じみじみ時代の流れを感じます。

 

 

 

ゆくゆくは、アニメ制作に関する新しい技術ムーブメントを、何かの形で「然るべき人々」とWebで共有することも考えています。今更‥‥ですが、SSLによるWordPressを、ちゃんと計画した上で運用すれば有用かも‥‥と考え始めています。野放図に公開すると確実に「新技術を安売り用途に貶める」人々も現れるので、その辺の「セキュリティ」は考えなければなりませんが。

 

2020年代を前にして、現場用途の技術解説書をざわざわ紙に印刷する必要もないでしょうし、制作に必要な全ての情報はパソコンやタブレットPCに集約することを考えれば、アニメ技術の「デベロッパーズサイト」なるものを業界の垣根を超えて形成することも、すぐ先の未来には必要になるでしょう。

 

そのためには、昔の「ホームページ」と呼ばれていたインターネットの常識から知識を更新し、日々の運用でちょっとずつでも試してみるのが良いと思っています。

 

個人でも、独自SSLによるhttpsで始まるWebアドレス、独自ドメイン、HTML5以降のWebコンテンツ作り、CSSやPHPやPythonなどの積極的な活用‥‥など、できることは結構あります。

 

まあ、映像作りで毎日忙しいのは皆同じですが、その忙しい中でさらに何ができて、未来への橋頭堡として何を確立できるか‥‥も、大切なことですネ。

 

私はとりあえず、PythonとCSSを裏で進めようと思ってます。CSSありきの脳に、未だに移行できていない感があるので。

 

‥‥<center>タグは使えなくなったのか?‥‥とか言ってる時期は、もう、とうに過ぎていますもんネ‥‥。

 

 

 

 


関連する記事

calendar

S M T W T F S
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930 
<< November 2018 >>

selected entries

categories

archives

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM