工作の時間

Kindle図書館。Kindleにデッサン技法書や美術解剖書などの美術書、PythonやSwiftなどのプログラム参考書、映像技術に関する書籍、その他いろいろな「現在未来のアニメ制作のための技術書」を詰め込んで、自分たちの作業場でシェアする取り組みを始めています。‥‥制作会社のお金じゃ中々実現できないプロジェクトなので、自費でやっています。

 

Fire端末はiPadに比べて大幅に安いので、さらにセールの時にもっと安く買っておけば、少人数規模の作業場なら台数も少なく済み、財布に優しいです。3〜4枚揃えておけば、特に困ることはなさそうです。

 

となると、置き場。Kindle/Fireは充電せねばなりませんから、単に棚に置くだけだと、Fire複数枚の充電ケーブルが絡んで散らかるのは事前に目に見えます。

 

ならば、スタンド。Kindleのスタンドを自作して綺麗に並べて、無造作に散らからないようにすれば良いです。

 

最近のDIY事情は、豊富な木材と強力な接着剤の存在により、ネジなしノコギリなしで、簡単にスタンド程度なら作れます。

 

Fire HD8はプログラム技術書など文字メイン用、HD10は美術書など図説メイン用‥‥という感じで揃えれば良いです。

*ケーブルの取り回しに改善の余地あり。まず、ケーブルの長さを短くしてちょうど良い長さにするところから‥‥ですネ。

 

まだ色々とイビツなままの、できたてのほやほやです。手作り感がすごいですが、後でヤスリ・サンダーでささくれと角を取って、オイルフィニッシュ(オリーブオイルとかを少量なじませる)すれば、木目が浮かび上がって、木工ならではの味わいが出ます。‥‥まあ、私がギター好きなので、もともと木目が好きなんですけどネ。

 

製作費は木材500〜800円くらいです。底の板は何かの時に余った端材なので、今回のスタンド用に買った木材はD2のヒノキとスギのミニ木材600円分です。ヒノキは良い香りですネ。

 

左側の充電池スペースは、余白を持て余して、なんとなくそういうことにしただけです。端材の寸法の都合‥‥です。

 

ヒノキの板を4つの杉の角材で挟んで接着しているので、強度は十分です。接着材は、スーパーXか「もっとくっつけ太郎」などの凹凸対応のネットリ系強力接着材が適しています。半日乾かせば使えるようになりますヨ。

 

*たまに使うくらいなら、20ml。

 

*結構使うようなら、135mlがおすすめ。私はモノタロウさんの「もっとくっつけ太郎」を愛用しています。

 

*電動サンダーがあると木工の仕上げに楽です。不揃いな面や、触ると痛い角を、楽々滑らかにできます。ただ、猛烈に振動する電動工具なので、音はそれなりにうるさいです。電動サンダーで大きな角やデコボコを除去した後は、紙やすりで手作業でフィニッシュです。

 

 

 

完成品を買って揃えるのも良いですが、製作可能なものは自分で作ってしまうというのも選択肢の1つです。パーツから作るので融通が利きますし、何よりも映像製作本番で、色々な機転を利かせる習慣も身につきます。「ありもの」だけをチョイスするのではなく、ゼロから作っちゃえばいいじゃん的な発想‥‥ですネ。完成品だけに頼ると、どうしてもコストは膨らみますし。

 

自分たちのスタジオ、作業場は、ショールームであるよりも、工場であるよりも、ものつくりの工房でありたい‥‥と思います。ゆえに、足りないものは、たまには木工で工作しても良い‥‥ですヨ。

 

 

 


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