戦車戦

4Kは、2Kの4倍の面積‥‥という数値だけでは計り知れず、実際に扱ってみてわかる、様々な困難・ハードルの連続です。

 

4Kのハードルは、機材面だけ見ても、かなり高いです。わかりにくい例えで申し訳ないですが、HD=2KがIII号戦車なら、4Kはティーガー、4K60pはヤクトティーガーです。IV号戦車を一気に飛び越してネ。

 

味方同士で撃ち合うことはないので、違う例えにすると、2K時代にIII号戦車でスタッフが今まで撃ち合ってきた相手がBT-7やT-34(相当強敵ですが)だとするのなら、4K時代の相手は‥‥

 

 

‥‥のような恐ろしい「アニマルキラー」、重装甲&大火力のソビエト戦車と撃ち合うことになる‥‥ということです。装甲も火力も全てにおいてIII号戦車を大きく勝るJS-2や3を相手に、です。

 

ちなみに、III号戦車はコレ。

 

 

 

かっこいい戦車ですが、‥‥まあ、どんな工夫をしようが勝てません。豆鉄砲とブリキの棺桶です。技術の世代が違い過ぎます。

 

ですから、最低でもティーガーやパンター、もっと火力を強化したパンターIIやヤクトパンター・ティーガー、E-50や128ミリ砲のE-75、スーパーパーシングやセンチュリオン‥‥と、強固な敵を打ち破る「戦車開発」が必須になりましょう。

 

III号戦車を何台揃えても、JS-2やJS-3が相手では、かすり傷を負わせるのも至難の技です。III号戦車に乗車している場合じゃないです。

 

 

強い敵が現れた? ‥‥だったら、こちらも新型戦車と新戦術で迎え撃ち、打ち破って進み、新たな領土獲得に向けて侵攻するのみ、です。

 

終わりの見えない血みどろの塹壕戦が続くより、そっちのほう(=強い敵が出現して膠着状態に終止符が打たれる)がまだ勝機が見えるだけマシ‥‥だとも思います。

 

 

 

 

 

ちなみに、「ファニー4K」、いわゆる2Kで作ってアップコンで4K‥‥という戦法もありましょう。同じ戦車で例えるならナスホルンのような、旧世代の車体に大火力の砲を積んだ「自走砲」的な考え方。

 

 

しかし、撃たれればあっけなく撃破される弱装甲の自走砲のと同じく、アップコンはあくまで「間に合わせ」の戦法です。絵がどうしてもボケますし、総合的なバランスが「2K感たっぷり」なので、世間の目が次世代の高品質映像に慣れてくればすぐに「見破られ」ます。

 

次世代技術を実用化するまで、一時しのぎとしての「自走砲」はアリですが、少なくとも制作費は2Kと同等で4Kの予算を獲得することは困難でしょう。出資者や視聴者をナメてはイケません。

 

自走砲は新型戦車の前線配備までの「つなぎ」と心得るべし。

 

 

 

「次の戦争」を見据えて、様々な「兵器」「戦法・戦術」、そして「戦略」を準備しましょう。

 

私らはアニメ映像における「戦いのプロ」なのですから。

 

 


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