4K、2つ。M.2、2つ。

4Kのモニタを、ミラーリングで2つ繋いで、さらに波形モニタ用に1440pxのモニタを1つ繋ぐと、さすがにマシンの負荷は半端ないですネ。4Kのモニタは、もちろん、2つとも60Hzです。(30Hzじゃ使いもんにならん)

 

色々と負荷を軽くする方法はありますが、やっぱり、まずはディスクの高速化です。

 

M.2の高速なSSD(M.2でも凡速のSSDがあるので注意)を、2つ、RAID0で繋ぐ‥‥というのは、「できたらいいな」ではなく、「そのうち必要になる」レベルになってきました。Macの場合、Thunderbolt2か3のPCIeボックスが必要になります。

 

以前も模式図と合わせて書きましたが、実際にはやったことがないので、M.2=>PCIe変換基盤を介してうまくいくかは不明。

 

 

 

うまくいくかはナゾとしても、現実の作業の要求速度としては、10〜15Gbpsはぶっちゃけ、欲しいです。もちろん、実測で‥‥です。数年前では考えられなかったことですが。

 

ちなみに、外付けの持ち歩き用USB3.0のHDDは、だいたい0.2〜0.5Gbpsくらいすかネ(ポータブルHDDって、かなり遅いんですよネ)。USB3.0の外付け3.5インチ箱でRAID0を組んで(2発RAID)2Gbpsくらい。USB3.0の単発SSDは3.2Gbpsくらい。iMac 5KのFusionドライブやMac ProのSSD(速度からしてM.2接続〜SATAの理論値を突破してるので)で、5〜8Gbpsです。

*いずれもREAD性能です。WRITE性能はアニメ制作作業ではあまり重要視されません。

 

なので、新時代の要求スペック=10〜15Gbpsがどれだけ過酷か、お判りかと思います。

 

 

また、ビデオコーデックも色々と試す必要があるでしょうネ。ProRes4444だけでなく、ProRes4444XQや、ラッシュ用途としてH.265も試してみる必要があります。

 

とにかく、ファイルの転送量を軽くして、ディスクの転送速度を速くして‥‥と、「ファイル=軽い、マシン=速い」のW効果を狙うしかないです。

 

 

 

しかしどうなるのかな。アニメ制作の未来は。

 

2K踏み留まり派と、4K開拓派の、2派に分かれるのかな。

 

それとも、アニメ業界は2Kで打ち止めなのかな。

 

でもまあ、新しい技術は、もはやアニメ業界の枠には収まりきらないのは明白ですし、作業テリトリーもお金(雇用など)も、全くの仕切り直しですから、アニメ業界云々はもう気にする必要はないのかな‥‥とも思っております。

 

 


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