HDMI

作業場に設置された4Kのメインモニタ(監督さんや演出さんに観てもらうモニタ)は、ディスプレイポートが2つ、HDMIが2つの4系統ですが、ケーブルによっては能力を発揮できないため、よく調べてから慎重にケーブル選びをする必要があります。

 

HDMIは、現在2.1まで規格が進んでいるようで、2.1規格だと8K60Hzや120Hz、そして10Kまで盛り込まれているのには驚きました。ビットレートも猛烈で、50〜100Gbpsを想定しているようです。コンシューマ向けで100Gbpsの時代を見据えているのか‥‥と思うと隔世の感がありますネ。

 

 

まあ、2.1はともかく、今必要なのは2.0規格のHDMIケーブルです。

 

‥‥で、これが色々とややこしい。ケーブル関係がややこしいのは、デジタル機器の常ではありますが。

 

まず「4K対応」を謳っているケーブルでも、「4K30pまで」のケーブルが存在します。出力機器も入力機器も4K60pに対応していても、ケーブルが未対応だと4K30pで伝送されます。

 

「ハイスピード対応」のケーブルでも、2.0規格で18Gbpsのケーブルを確実に買う必要がありますが、Amazonなどの製品紹介ページは必ずしも知りたいスペックが掲載されているとも限りませんし、ユーザーレビューによっては「4K60pで認識しなかった」なんていうのもあったりで、中々に悩ましいです。

 

4K機器(例えばUHD BDのプレーヤー)をHDMIで繋いだ時に、どうでるか‥‥は、もう少し先の話なので、今は色々と調べておこうと思います。

 

 

ちなみに、作業場で使用中のゴミ箱型Mac Proは初代モデルですが、2K、2.5K、そして4K(4096のほうです)をディスプレイポートケーブル(これも色々とバージョンがある‥‥)で繋いで、全て60Hzで問題なく「トリプルモニタ」で動作しています。

 

4KモニタにはAfter EffectsのMercury Transmitで出力しています。2Kでもアップコンして出力してくれる(画面が小さくなることがない)ので手軽です。

 

本音を言えば、波形を出力するサブモニタ以外は4Kにリプレースしたいところですが、それはおいおいです。来年以降も色々と機材メーカーの進展もあるでしょうし、そもそも初代ゴミ箱型MacProが合計10Kを越すモニタをぶら下げられるのかも危ういですし、今ある機材でベストを尽くすのみ‥‥です。

 

 

 

 


関連する記事

calendar

S M T W T F S
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      
<< December 2017 >>

selected entries

categories

archives

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM