macOSとiOSのアップデート

数日後のApple製品発表イベントはiPhone8やiPhoneXが話題ですが、私としてはmacOSやiOSが配布開始されるタイミングとして楽しみにしています。でも「秋」とか書いてあるから、もうちょっと先なのかな。

 

macOSやiOSの更新、‥‥例えば、macOSでは新しいファイルシステムやH.265、iOSでのマルチタスクやApple Pencil活用の充実など、地味ですが日々の映像制作作業には確実にプラスになる要素が、今回のアップデートには豊富です。

 

iPad Proで作画するようになって、iOSの使い勝手は、とても重要な関心ごとになりました。日々の細々とした動作の効率が改善されれば、蓄積されるストレスも確実に軽減されます。

 

実際、macOSとiOSの「AirDrop」による連携は、今では無くてはならないものになりました。部署間のやりとりならいざ知らず、自分が日頃使う複数のデバイスや端末でのデータやりとりで、いちいちサーバなんかを介してたら、めんどくさくて時間がもったないし、妙なストレスも溜まります。今や、AirDropありきで、私の作業環境は成り立っています。

 

4Kなど新しい映像制作技術には、アニメーションといえど、様々なハード&ソフトの新技術が必要になります。今までの機材では、根本的に役不足になります。2.5Kのモニタで4Kアニメ映像をいくら眺めて見ても2.5Kにしかなりません。

 

モニタが4Kになるということは、GPUもそれ相応が必要ですし、ファイルがでかくなるので容量はもちろん転送速度も必要、そもそもファイルを扱うファイルシステムが問われることにもなりましょう。芋づる式に何から何まで、色々なものを刷新していくことになります。

 

刷新の際、ハードとソフトが足並みを揃えるのはもちろんですが、映像制作者の映像技術や表現も、等しく、足並みを揃えることになりましょう。4K60p上で、2K24pと同じ内容のアニメを作っても意味がないもんネ。

 

 

そういえば、冬に登場とのアナウンスの「iMac Pro」は4K映像制作で今後の標準機材になりそうです。だって、手っ取り早いですもんネ、色々が。

 

モニタだ何だと買い揃えるより、iMac Pro一台ですぐに作業を始められます。別々に買い揃えても、4K映像制作では実はそんなに低コストにはならないですし、整備性が格段によくなるわけでなし(というか、いまどきの機材はあまり故障しない)です。

 

4Kの作業端末はiMac ProとiPad Pro、無停電装置、2Kサブモニタ、ThunderboltのRAID SSD&HDD‥‥あたりのシンプル構成で、ほとんど完成するでしょうネ。

 

まあ、私の自宅のiMac 5Kは4K制作にも全然まだイケるので、iMac 5Kを持っている人はわざわざ買い換える必要はないとは思いますけど、iMac Proの冬の発売は楽しみです。

 

 

未来を志向した映像制作は、世の中の技術が進めば進むほど、有利な展開になっていきます。社会の技術進化は、「追い風」そのものです。

 

macOSもiOSも、新しい技術や機能が取り入れられるたびに、重かった4Kアニメの作業が徐々に徐々に軽くなっていきます。

 

時代とともに歩む‥‥とは、そういうことなんでしょうネ。


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