Procreate、どんどんアップデート

今や、私の作画作業のメインツールであるiPad Pro&Apple Pencil。そして、Procreate。

 

ProcreateをはじめとしたiOSのソフトウェアは、更新の速いものが多く、Procreateもどんどん改良されております。

 

今日自動でアップデートしたProcreateの内容は、

 

・Photoshopファイルの読み込み

・複数レイヤーに対する一括処理

・キーボードをつないだ際のショートカットの活用

・レイヤーUIの再設計

・レイヤーフォルダなどのPhotoshopに似た機能の拡充

 

‥‥などなどで、どれも「改悪ではなく改良のベクトルに向いている」のが嬉しいです。

 

でもまあ、私のリアルな感触としては、「作画の時は、キーボードは机に邪魔だからいらない」ので、キーボードショートカットの新設はスルーです。今後も作画環境にキーボードを置くつもりはありません。

 

実際、作画する時、キーボードとマウスって、邪魔じゃん?

 

手はペンと消しゴム、紙(キャンバス)の操作だけに使いたいですよネ。

 

WindowsもmacOSも、その点、「絵を描くには旧いOS」と言わざる得ない‥‥と思っております。

 

「デジタル作画」など、コンピュータ機器で作画する際に、ただ単にOSとハードウェアの都合で、キーボードやマウスやら、画具として本来必要ないデバイスを扱うのは、すご〜〜いストレスだと実感しています。いちいち、ペンを指に挟んだままキーボードショートを操作するのって、ペンやキーボード双方にとって不遇ですよネ。

 

コンピュータを操作するのが目的ならば、キーボードやマウスは有効な操作デバイスです。ペン入力で誤差の全くない正確な座標を指定するのは至難の技ですし、数値を入力するのにわざわざペンで描いてOCRに解読させるなんてバカげています。しかし、絵を手で描く‥‥というのならば、何らかのキャンバスの上に何らかのペンで絵を描くのが目的となりますから、キーボードやマウスを操作する頻度は少なければ少ないほど能率が上がります。

 

キーボードやマウスがない環境ありきで設計されているiOSは、もともとキーボードもマウスも無かった作画環境に対して、実は一番、うまくハマるソリューションだったんだな‥‥と思います。

 

 

コンピュータだから、キーボードとマウスを使わなければいけない‥‥とか、考えていません?

 

そうした感覚自体、10年以上、旧いように思います。(感覚が旧い‥‥とは、技術も道具も手段も限定されていた旧時代の知識を更新せずに、昔のままの慣習を無自覚に持続している‥‥ことを指します)

 

現在、「デジタル作画」の仕事を色々な作業と掛け持ちで引き受けていますが、MacやWindowsやクリスタやTVPを一切使わなくても、作画作業は可能‥‥なのを、私自身で実践しております。

 

‥‥まあ、ペンシルテスト(=都合、線撮のようなものです)をおこなうときだけ、macOSのAfter Effectsを使いますが、逆にその時はペンを一切使いませんしネ。

 

巷の「デジタル作画」の風潮を傍観していると、何度も懲りずに自分たちから「不自由な環境」へと邁進しているように思えます。「ハードは何を使うべきか」「ソフトは何が一番良いか」‥‥なんていう語り草が不自由な考え方を象徴していて、やっぱり10年以上感覚が古いですよネ。

 

標準入出力が決まれば、あとはパイプしていくだけです。作業モジュール、作業ユニットの内部構造なんて、実際はどんな内容でも構わず、標準入出力さえカッチリ決めておけば流通OKなのは、コンピュータを長く扱っている人なら、お判りですよネ。

 

下流の川石は丸く角がないように、物事は「四方八方」必然的に丸く収まっていくので、今はまあ、石がコロコロと転がっていくのを静観していましょう。川の流れは、津波のような大異変でもなければ、逆流しませんもんネ。

 

 



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