Trinstan und Isolde

私は20代の頃、ワーグナーの「トリタンとイゾルデ」に猛ハマりして、原画を一日中描いた後で、疲れも知らずにトリスタンのスコアを見ながらCDを聴く‥‥というような日々を過ごしていた時期があります。ゆえに、所有するスコアの中で、一番痛んでいるスコアはトリスタンのDoverのスコアだったりします。

 

*AmazonでKindle版がお安く販売されてて驚きました。Kindleは便利でいいな‥‥と思う反面、スコアのKindle版は微妙な出来のものが多く(余白が異様に広くて、肝心の音符が小さくて読みにくい‥‥など)、買うのを躊躇しています。印刷版は普通に良いですよ。

 

 

当時、つたない音のMIDI音源で、トリスタンのスコアの気になる箇所を打ち込んだり、前奏曲の出だしの部分(主要動機が詰まった部分)はピアノ用に簡素にアレンジして「デジタルピアノ」で弾いてました。私の90年代前後=20代はトリスタンと切っても切り離せない時期でもあります。MIDIの打ち込みでも、オーケストラのスコアを1パートずつ打ち込むと、かなり勉強になりますヨ。トリスタンが息絶えるシーンで「松明の動機」が鳴り響く箇所がありますが、CDでは聞こえにくい様々なモティーフが絡み合う様子は、スコア研究ならでは理解できるものです。

 

ライトモティーフという作曲法は、映像にも活かせるのではないかと当時考え、故わたなべぢゅんいちさんと熱く語り合ったものです。今にして思えば、カラースクリプトそのもの‥‥ですが、「構図や色彩の示導動機は絶対にできるし映像作りに有効だ!」と90年初頭にひとりで盛り上がったのを懐かしく思います。‥‥まあ、それを今、そのまま仕事の一環としているわけですけどネ。

 

いつもそばに置いておく本はジャンルごとに色々ありますが、トリスタンのスコア、バッハの平均律やフーガの技法は、当座必要なくても、「いつもそばにいてほしい」存在なのです。

 

ただまあ、トリスタンの音楽を聴くと、自分自身の存在すら肯定できず危うかった20代を思い出すので、まさに「死の動機」の示す感情に支配されそうで、今になって聴くと気分サゲサゲになりそうでコワいキモチもあるのです。

 

 

 

現代はアマゾンでオイレンブルクのスコアシリーズも簡単に手に入りますし、せっかく時代が進化した今に生きるのなら、若くて吸収力が高いうちに、いろんな可能性を試してみるのも良いですヨ。

 

*マーラーと比較され「興行的」とも揶揄されるR.シュトラウスですが、何を言うても、近代オーケストレーションの雄ですので、ストラヴィンスキーやマーラーやラヴェルとともに、スコア研究は是非しておきたいですネ。

 

 


スコア

手元にいつも置いておきたくて、ショスタコーヴィチのスコアを買い増しました。7番、8番、10番の3冊。

 

アマゾンでも買える、日本の出版社「全音」のミニチュアスコアです。

 

*スコアとしては安価な部類の、2000円以下で買える「ミニチュア」スコアシリーズです。

*七番は、第一楽章を抜粋して、いつか映像化したいと昔から想い続けています。

 

 

既に所有してますが、印刷本は持ち歩く手間が面倒なので、同じ本を買い増して作業部屋に常備しました。

 

久々にミニチュアスコアを読みましたが‥‥‥‥

 

老眼にはキツい!

 

‥‥です。メガネなしでは絶対に読めん。

 

私も歳をとったものです‥‥。

 

 

 

全音さんって、Kindleには進出しないのかな。

 

スコアこそ電子出版に向いていると思います。いざとなれば、32インチで広々表示できますし。電子出版の閲覧用途なら、sRGB/Rec.709の安価なモニタで十分ですしネ。

 

Doverの電話帳のような輸入スコアも、紙面が大きいのは良いけれど、重くて取り回しが大変です。Kindleにしてほしいです‥‥って、ありましたワ

 

*私が20代の頃から愛読している「トリスタン」のDover社のスコアが、ちょっとお高いけど、Kindleで出てました。残念ながらスコアまで「なか見!検索」できなかったので、どんな状態かはわかりません。

 

 

トリスタンのスコアはちょっと高めだったので、色々と物色して、試しにラモーの鍵盤全曲集を買ってみました。私は、バッハはもちろん大好き(というか、基本中の基本ですよネ)ですが、ラモーも好きなのです。

 

珍しいところでは、ファニー・メンデルスゾーン(フェリックスのお姉さん)のピアノ曲集もありました。

 

色々物色してわかったことは、

 

基本は紙のスキャンで、コンピュータのミュージックフォントで綺麗に清書したものではない

スコアの状態がやけに小さい場合があり、読みにくいのも多数

 

‥‥なので、必ず、中身を確認してから買いましょう。まだまだKindle版のスコアは改善の余地があるように感じました。

 

 

 

ちなみに、パブリックドメインの楽曲は、楽譜を無償で公開しているサイトも海外にあります。

 

交響楽団のサイトだったり、専門のサイトだったり、色々ですが、楽譜の状態は必ずしもベストとは言えないですし、バロック時代の記譜法は現在の標準的なスコアとは異なることも多いので(鍵盤楽曲でも音部記号がヘ音とト音のコンビネーションとは限らない)、現代基準で読みやすく清書した原版を、さらに綺麗にスキャンしたスコアは有償でもやむなしです。

 

ただ前述の通り、Kindleの有償版でも、読み難いのも多数混ざっていますので、パブリックドメイン楽譜サイトで作曲家で検索してみるのも良いです。

 

 

 

ともあれ。

 

現在はApple Musicで原曲を検索し音を聴きながら、スコアを見る‥‥ということがいとも簡単にできちゃう時代なんすネ。

 

凄いわ、現在は。

 

 

 

でも、読み込んでボロくなった、長年連れ添った書籍は、愛着もひとしおです。

 

アニメーターで超弩級貧乏になって、光を見失いそうになった時、整然と記譜されたスコアから生まれ出る音楽が、私を勇気づけてくれたのを思い出します。

 

甘ったるい砂糖菓子のような「癒し」なんて必要ないです。もう一度、立ち上がる勇気を与えてくれる音楽こそ、20代の私には必要だったと思い起こします。

 

音楽って、不思議な言語ですよネ。言葉のない音だけで、その作曲家が感じていた意識が、国と時間を超えて、現代に伝わるんですもんネ。

 


G1X FOUR

そう言えばちょっと前に、G1X Fourを買いました。長らく品薄の状態が続いていたのが解消されて、Amazonでも普通に入手できるようになったので、あるうちに買っときました。

 

 

機能の充実っぷりや使い勝手のよさ、そして実機の質感の高さは、人気が出て当然ですネ。G1onのあのオモチャみたいなデザインとは一変し、ペダル付きのモデルでも1万円を切る価格ですから、そりゃあ、みんな買うわ。

 

で、音は試していません。本業が忙しくて、電源を入れたのみです。

 

Zoomのマルチは昔から使い続けているので、音に心配はしていません。最新のZoomがどんなだか、楽しみです。

 

私はアナログ回路も深く愛しますが、デジタルプロセッシングも愛好します。まあ、高校入学のお祝いに、MaxonのDM1000(当時としては格安のデジタルディレイ)を買ってもらったくらいなので、昔からアナログもデジタルも好きだったのです。シンセサイザーの世代でもありますしネ。

 

 

 

脱線しますが、DM1000(デジタルディレイ)のパラメータを、いわゆる「エコー」ではない使い方をすれば、マイクシミュレーションのようなことができるのを、18歳くらいの時に発見しました。

 

5〜20ミリ秒の、極めて短いディレイに設定し、フィードバックは適宜、ドライ音と同じ音量でウェット音(エフェクト音)をミックスすると、普通ならギターをライン録りするといかにも電気っぽい音が、生っぽい何とも言えないエエ感じの「ジュワー」とした音になります。ミリ秒とフィードバックの組み合わせで、従来のライン録りとは思えないかっこいい音が作れるのを発見した時は、嬉しくて嬉しくて「大発見だ」と思ったものです。

 

思えば、そうした「人間の感覚と、機械のパラメータの共存」を若い頃に経験していたからこそ、今のペンタブ作画やカットアウトの取り組みにも普通に馴染めているのかも知れません。

 

 

 

ともあれ、G1Four

 

まだまだ、たまに品切れすることもあるみたいで、興味のある方は「在庫あり」のうちにどうぞ。

 

*エクスプレッションペダルなしのモデルもあります。ボリュームペダル奏法やワウペダルを常用しない人は、こちらのちょっと安いモデルも選択肢です。

 

 


オレンジじゃないけどsqueezer

70年代を中心に、Fusionギタリストの有名どころがこぞって使っていた、ダン・アームストロングの「オレンジスクイーザー」という、ギター用のコンプレッサーがあります。

 

Googleの画像検索

dan armstrong orange squeezer

 

私は高校生の頃、電気屋さんの息子の友達(E.ベースを担当)に、このオレンジスクイーザーの回路を模したコピーモデルを作ってもらったことがあります。「コピーモデル」というと今の感覚だとギョッとしますが、エフェクターの回路は電気技術を学んだ人間なら、誰でも知り得る汎用的な回路構成ゆえに、そもそも特許を取るのが難しいらしく、電気系の雑誌や音楽雑誌で定期的に「君も作ろう!」的に特集されていました。

 

あ、そうか。これはアニメやコミックでも同じことが言えますネ。流行りのキャラデザインを皆でこぞって真似したり踏襲したりしますが、まつげの本数や角度など、パーツや顔立ちで特許を取るのは難しいですもんネ。

 

高校生当時に作ったオレンジスクイーザー的コンプレッサーは、今はもう、どこにしまってあるのかもわかりません。そして、本家製造メーカーのオリジナルも生産中止して久しく、新品は手に入りません。

 

ならば、高校の時と同じように、今度は自分の手際で(今は道具もそこそこ揃っているので)、オレンジスクイーザーを作ってみようと思い立ちました。

 

タッキーパーツドットコム」というパーツ一式を販売しているサイトで、「オレンジコンプ」というセットを買いました。

 

これ。

 

 

 

ケース、ジャック、ポット、基板、レジスタやコンデンサ、トランジスタ、IC、ダイオード、LED、配線材など、全てバラバラの状態のパーツを、ハンダゴテで取り付けて配線していきます。

 

ケースの穴あけ、基板のプリントは、私の道具では無理なので、それだけでもこのキットのありがたさが身に沁みます。

 

軽いハンダゴテの作業は今でもしますが、基板にレジスタやコンデンサを1つずつ取り付けていく作業は、思い出せないほど久々です。おそらく、20〜30年ぶりです。

 

なので、慎重に作業して進めました。案の定、最初の数手で、隣の回路にハンダが流れて短絡するようなミスもしました。適当に余った配線材を先バラにして、溶かして吸わせてリカバーします。

 

ひょうたんみたいな昔ながらのレジスタ(抵抗器)は、色分けでΩを判別しますが、私は色分けを暗記しているわけではないので、いざとなればネットで調べて‥‥と思っていましたが、私のような素人にもわかるように、タッキーさんのパーツ表の備考欄に色分けが記載されていて、すぐにわかりました。

 

筒状のコンデンサのプラスとマイナスはどう見分けるか‥‥とか、ダイオードのカソードはどっちだ‥‥とか、その辺は説明書には書いてないのでネットで調べて(便利な世の中だ‥‥つくづく)、慌てず騒がず慎重に進めて、何とか形になりました。

 

 

 

とてもシンプルな回路ですが、私には十分食べ応えがありました。慣れると、手際もよくなるんだろーなー‥‥。

 

ICは一番最後に取り付けます。ハンダゴテの手際が悪いので、熱でオシャカにしたくないですし。‥‥ちなみに、NJM4558Dというオペアンプで、共立エレショップさんで64円で単品で入手可能です。

 

でもまあ、回路自体はシンプルでパーツ数もかなり少ないこともあり、作業するうちにハンダゴテの手際もどんどん慣れて、パーツの確認や調べごとをして慎重に慎重を重ねても、1時間ちょいくらいで基板は完成しました。

 

昔からイヤだったのが、ケースの狭い空間に「具」を詰め込む作業です。予想した通り、パーツや配線材が交錯して、広々快適とはいきませんでしたが、パーツの向きや取り回しに試行錯誤をしながら、2時間くらい格闘して完成したのが、コチラ。

 

 

 

無塗装銀。

 

なので、オレンジスクイーザーと名乗るのは憚られて、単に、

 

squeezer

 

‥‥としました。ラベルはダイモの小文字モデル(今、アマゾンには見当たらない)で作りました。

 

 

早速、音出ししようと繋げたら、

 

LEDが光らない!

 

‥‥まあ、私のような20年以上ぶりの人間が、何もトラブルなしでイッパツで動作するとは思っていませんでしたので、冷静に対応。

 

音はちゃんと出ており、エフェクト(コンプレッサー)も正常に処理されているようです。つまり、LEDだけの問題。

 

LED周りを一旦外して、電池に直繋ぎして、極性を変えたらちゃんと点灯しました。‥‥しまった、LEDにも極性(アノード・カソード)があるのか‥‥。以前、「転輪塗装器」を作った時は、テキトーに繋いだら点灯したので、油断してました。

 

なので、取り付け直して、無事完成。

 

 

 

音をお聴かせできなくて、文字だけ申し訳ないですが、音はまさに荒削りな「アナログ」な音です。雰囲気だけの「アナログ」ではなく、正真正銘の「アナログ」です。デジタル演算処理が全く介在しない、「アナログ回路」そのものの音〜ファジーで丸っこくてファットな音がします。

 

シングルコイルでよし。ハムバッカーでよし。

 

特に、シングルコイルでの特定の音域の時に見せる「小悪魔」っぽいトーンがたまらないです。

 

まあ、私は電気回路を手際よく作業できる人間とも思えないので、これを機にいっぱい作ってみようとまでは思いませんが、今はもう製造中止の往年のエフェクター(ブースターとかプリアンプなど素朴なやつ)でいくつか欲しいものがあるので、またチャレンジしたいと思います。

 

 

 


DynaComp

‥‥を買ったった。2台目です。前に買ったのは20代の昔で、電源プラグが3.5mmだかのミニプラグで、DCプラグではない旧型です。

 

MXRの、かなり昔からあるエフェクターです。

 

 

 

いまどきのコンプレッサーは原音のニュアンスを保った上品なのばかりで、えげつなくこれ見よがしにかかるのが欲しくて、2台目を買った次第です。

 

昔購入したエフェクターは、結構どれもポットのガリノイズが出始めててメンテが必要なので、メンテはメンテでおいといて、新品を買って「知っている人はよく知っている、あの音」を再び手に入れました。

 

 

 

今さら‥‥とか言われそうですが、私はこの音が好物なのです。なんでもかんでも、今風に自分を合わせなくても良いじゃん。

 

ペコン、パク〜ンという独特の「コンプかかってまっせ」という音がたまりません。さりげないかかり方のコンプレッサーが多い中、かえって貴重な存在です。

 

ずっとラインアップに維持し続けてくれてるMXR社にも感謝です。まあ、エフェクターの世界は、昔の製品を作り続けてくれるメーカーが多いですが、やはり消えていく製品は確実にあるので、あるうちに買っておくのが吉。

 

DODのMilkBoxというコンプレッサーも大好きなのですが、生産中止してしまい、もう1台買っておけば良かったと後悔しています。ポットのガリが酷くて、ちゃんとツマミの位置の出力が正常に出ているか、怪しいのです。

*私の所有しているのは、牛柄の前期型?‥‥で、パラメータ名が「パスチャライゼーション」とか「クリーム」とか遊び過ぎな製品です。DynaCompよりさらにエグいコンプがかかります。出た音を豪快に潰しまくって均一にするので、ギターが上手くなったと勘違いするアブナいコンプです。

 

 

 

MXRのDynaComp、現在はごく普通のDCプラグみたいで、センターマイナスの一般的な仕様です。サプライボックスの電源から特に変換なしで繋げそうです。‥‥まだ届いてないので、確かなことは言えませんが。

 

DynaCompで軽くオーバードライブがかかるようにして、後段のディストーションかアンプのドライブでほんの軽く歪みを加えれば、気分は70年代後期のフュージョン。ラリー・カールトンやリー・リトナー、高中正義といったあの時代のフュージョンの音になります。

 

DynaCompだけで十分サスティンと音の太さが得られるので、ディストーションなど無くても良いくらいですが、ちょっと歪んだザラっとした粗挽きな感じも良いですから、それこそ歪み系のドライブは1〜3くらいで十分です。パラパラッと軽く歪みを振りかける感じで、ファットな音になります。

 

ギターを選ばず、「あの時代の音」を楽しめる、基本中の基本のエフェクターです。

 

 


ギター消耗問題

エレキギターって、明らかに消耗品ですよネ。1本のギターをちゃんと弾きつつ一生モンにするには、相当コストがかかります。

 

まず、ピックアップの出力低下。これはオリジナルを維持しようとするとかなり難しいんじゃないですかね。なので、私はピックアップをディマジオとかダンカンのものに交換しちゃいます。

 

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音は変わりますが、弾けなくなることはないです。新しい音色に生まれ変わるのを良しとするか否かですネ。

 

 

次に、セレクタやポット、ジャックの接触不良。アナログ電気信号なので、経年の磨耗によって出力が低下したり接点不良を引き起こします。これも自分で直せます。

 

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次にペグ。マシンヘッド。これも劣化して、底が抜けたり、シャフトが折れることもあるようです。私は底のプレートが抜ける程度、ガタが酷くなる程度でしたが、これも劣化するので交換対象ですネ。

 

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次に手汗で劣化するブリッジのパーツ類。駒は錆びやすいパーツです。チタン製の駒も出ていますし、丸ごとアセンブリも結構安価に買えます。

 

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意外に真っ赤に錆びるのは、ピックガードのネジです。ネジを1本外して大きめのDIYショップに持参して、似たネジを買うのでも良いです。交換品を買う際は、ネジのピッチと径は慎重に。

 

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そして、1番の難物は、フレット。‥‥フレットの消耗があるがゆえに、音がまともに鳴らなくなって、永眠状態になってしまうギターは山ほどあるのではないでしょうか。

 

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フレットの打ち替えだけは、私はやったことがありません。いかにも難しそうですし、作業場所も場当たり的な空間ではなくちゃんとした作業場所が必要になりそうなので、私にはちょっと無理かなぁ‥‥と思います。iMacの横でフレットとか打ち替えられそうにないもん。

 

なので、現実的には、

 

あまり高いギターは買わず、ショップのフレット交換費用より安いギターを買い替えながら常用する。

同じく、あまり高いギターは買わず、同じモデルの新品を買って、部品取りにする。

フレットが打ってあるネックだけをパーツ買いしてネックを丸ごと交換する。

 

‥‥くらいでしょうかネ。ネックを買うのは良さそうに思えますが、最低でもドリルくらいの工具は揃えておかないと、交換時に思わぬトラブルに対処できないので、手軽なのはギターを乗り継いでいく方法です。

 

なので、私は1〜7万くらいの価格圏内のギターばかり使っています。プレイテックのギターは1万円以下なので、かなり気軽に弾き倒せます。2〜3年でフレットがダメになってもキモチのダメージは軽いです。‥‥さすがに、今は指が鈍るほどギターを弾いていないので、2年でフレットがヘタるようなことはないですけどネ。

 

最近、買ったまま1度も弾かずに2年も眠っていたプレイテックのギターを弾いたのですが、税込7千円でも破綻することなく、充分楽しい音を奏でていました。いつか音をアップできると良いんですが、プラモに占領されて宅録の環境が中々作れなくてネ‥‥。

 

 


Frontman

指の柔軟性が失われている‥‥と、以前書きましたが、すぐにでもギターが弾けるように自宅の自室の足元に小さな可愛いアンプを置きました。

 

これス。Fender Frontman 10G

 

 

 

今は、6800円くらいになっていますが、数日前に買った時は5千円台でした。

 

フェンダーのロゴがデカ過ぎ!‥‥と思いますが、本体はそこそこ小さいので、まあ、しょうがない。

 

音は結構良いですヨ。何よりも‥‥

 

 

‥‥って書いてあるのがイイです。「DON'T EMULATE」。

 

昔は「トランジスタ」ではなく「真空管」であることがステータスでしたが、いまどきは「エミュレートではない」のがステータスなんでしょうかネ。面白いネ。

 

数種のアンプモデリングなどない、「このアンプの音」だけです。でも、音は良いですよ。スギュンとは歪みませんが、心地よい歪みがODスイッチとGAINの調節によって得られます。

 

ODスイッチ〜オーバードライブのスイッチを切ると、GAINは効かなくなり、ワンボリュームのクリーンサウンドのアンプになります。

 

私はここに、これまた味のある「tc electronic FORCEFIELD COMPRESSOR」を追加して、ええ感じの生っぽい音にしています。YouTubeにいくつか、このFORCEFILEDのレビューがありましたので、音の方向性を聴きたいかたはご参考に。 ‥‥いわゆる、「コンプかけてまっせー」という判りやすいサウンドです。

 

*クセがあり過ぎるほどのコンプではないですが、聴いてすぐにわかるサウンドです。

*私が大好きなのはDynaCompはもちろんですが、DODの「MilkBox」というコンプで、下品なまでに効きの良いエフェクト音が魅力です。1台は所有しており、持ち歩くのも何なので、もう1台欲しいのですが、今はもう製造中止なので、他の似たようなのを探しています。MilkBoxに比べると、みんな上品なんだよなあ‥‥。

 

 

加えて、どうしても強いディストーションサウンドが欲しい場合は、PROCO RATのコピーモデルの「BLACK TEETH」を足してます。

 

 

 

私は高校時代にRATディストーションを愛用しており(お年玉でイケベかイシバシで買いました。お年玉っていうのが可愛いですよネ)、今でも棚には並んでいるのですが、サビサビのボロボロで、まるでチッピングが過剰な戦車のプラモみたいになってます。35年前のボロボロのエフェクターなど、ポットのガリとか、ジャックの接触不良とか、触る前にヘタリが予測がつくので、このコピー品(エフェクターの回路はシンプルで一般的な構成なので、特許にはなりにくいとの話)で満足しています。

*私の持っているのは、LEDもない「ONだかOFFだか音を出すまでわからない」初期モデルです。中でも、ロゴの枠が黒い「ブラックフェイス」というバージョンらしいです。

 

RATは、特定の周波数帯域を独特のさじ加減で操作しているのか、抜けの良い「明るい」歪みが得られます。単体ではなく、アンプの歪みの前段に使うのがイイ感じです。

 

私は高校生当時、スタジオにあったJCM800(マーシャルの)に、これだけを繋げてブースターとして使っていました。歪みのメインはアンプ側で、エフェクターだけで歪ませているわけはないので、ハウリングもなく、使いやすかったですヨ。YouTubeでレビューを載せている方がいますので、サウンドはそちらを参照してください。

 

 

 

毎日、手を使っていても、指まで使っていることは、意外に少ないものです。キーボードをタイプしても、指の可動範囲は思ったより少なく、ギターやピアノに比べれば消極的です。

 

最近、ギロックという作曲家のピアノの初歩段階で弾く曲集を聴いたのですが、大人でも楽しめる馴染みやすい曲ばかりで、「今はこういう雰囲気の曲集を、子供たちは練習しているのか」と驚きました。ツェルニーやクレメンティとかだけじゃないのネ。

 

こどものためのアルバム」は、大人だけど今からピアノを弾いてみようかな‥‥という人にもお勧めできる曲集です。

 

 

誰の目を気にするわけでもなし、自分だけで楽しむ音楽に、初歩も高度も関係ないです。

 

楽器を演奏する喜びは、曲の難易度に左右されるものではないです。弾けること、そのことが嬉しいのです。

 

ギロックのこどものための曲集は、大人になってふと思い出すことまで曲に込められているような、胸に残るニュアンスが良いですネ。

 


指を動かす

「エレキ」の話題を書いたこともあり、ほぼ1年くらいぶりにギターの弦を張り替えがてらちょっと弾いてみたんですけど、自分の左手が掘りたての大和芋のように感じられて、まるで別人の手のようにもどかしい感覚でした。‥‥まあ、数分弾いたら、指の関節の強張りは多少は解れたんですけど、指は第二の脳とも言われるらしいですから、もうちょっと指を動かさんとダメですネ。

 

 

Apple Pencilをどんなに毎日使っていても、指のフォームは一緒。指をそれぞれ別々に動かすようなことはしません。絵を描くことと、指を動かすことは、全く別のジャンルですネ。

 

実際のところ、絵描きも映像制作も、身体の能力というよりは、頭の中の能力を使う仕事です。ゆえに、体がどんなに錆びついても頭さえクッキリハッキリ動いていれば‥‥と考えがちですが、身体のサビつきは脳の処理能力まで道連れに劣化させるように実感します。

 

最近まで3本の仕事が重なりまくって、ジムに行けなかったこともあり、体の怠けに引きずられて、脳の思考までパッとしない感触があります。まあ、ジムはジムとして(お金がもったいないし)再開するとして、指のサビつきを何とかせねば。

 

軟骨的なもの、グルコサミン的なものが足りないのかな。‥‥というのは、ほどほどにして、何よりも、指を動かすことです。

 

なので、練習曲。

 

何でもいいから、指を動かす練習曲を作って、それを弾けば、相当、指はほぐれます。

 

なので、作りました。単旋律の、本当に指を動かすためだけのを。

 

*Logicのデフォルトでは、フラット5thが、Dシャープ(シャープ4th)の記譜になるので、異名同音機能で直してあります。例え同じ音でも、シャープ4thとフラット5thでは意味が違っちゃいますもんネ。ブルーススケールでなければ、5thへの導音としてのシャープ4thは理にかなっていますしネ。

 

 

Logicで作った上図スコアをそのまま音源で鳴らしたのは、以下です。あくまで打ち込みなので、ギターのニュアンスとは程遠いですが、演奏の目安にはなります。

 

>スコアをLogicの音源で鳴らしたMP3(半音ずつポジションを上げて「Am>A#m>Bm」となっています。)

 

 

あんまり自分でハードルを上げ過ぎて弾けないんじゃしょうがないので、このくらいで。

 

前半は、ブルース・ロックスケールのリッチーとかが弾いてたようなスケール練習、後半は、イングヴェイが広めた典型的な分散和音フレーズです。

 

Logicには、スコアに関する機能も豊富みたいで、指記号(i, m, a, cは、それぞれ、人指、中、薬、小の指です。)やスライド記号なども使ってみました。

*普通、左手は指番号(1,2,3,4)みたいなのですが、クラシックギターと違ってエレキギターは親指も結構使うので、右手の指記号(英字)を使っています。番号だと、親指は0になるのかな? ‥‥記憶が曖昧です。フレットの番号とも混同しやすいので、「imac」を使ってますが、クラシック畑の人が見ると、逆に混乱するのかな‥‥。最近、市販のタブ譜とか買わないし見ないからな〜。

 

前半はいかにも指慣らしですが、後半は若い頃の俊敏さ(ジジくさい言い回しでイヤだね)が蘇らないと、ちょっと苦しいフレーズになっています。テンポ120で、正確に粒立ち良く弾くには、相応の「リハビリ」が必要です。

 

 

 

指が高速に動作するマニピュレータのようにキビキビと動いてこそ、脳の巡りも良くなる‥‥と感じます。

 

「うへえ、もう疲れた、だめだぁ‥‥」と溶けたままの生活では、先が思いやられると自分を省みて痛感します。どろどろと寝て起きて‥‥では、能率上がんないもんなー。軽いセルフネグレクトです。

 

ギターやピアノを弾けば、指を動かさないわけがないので、趣味の時間をちゃんと作って、本業と共に生き続けていきたいものです。

 

 

 

ギターもピアノも楽しいですヨ。ピアノなら簡単なメヌエット、ギターならスモークオンザウォーターを弾けるだけでも、嬉しいものです。

 

 

頭の柔軟運動‥‥という目的で、かつ、音楽的な楽曲を(=いかにも練習曲じゃないやつ)‥‥というのであれば、例えばピアノだったら、左手伴奏、右手旋律‥‥というよりも、バッハのような多声楽の鍵盤曲のほうが適しているでしょう。ラモーも良い(=例えば「ソローニュの痴れ者」の主題とか)ですネ。バッハやラモーのほとんどの曲は4オクターブあれば弾けるので、カシオトーンの安いやつでも弾けます。49鍵で7千円‥‥とか、スゴい時代ですネ。

 

ギターの場合は、コードをかき鳴らすよりは、嫌でも指を動かし続けるようなのが適してそうです。同じくバッハだったら無伴奏チェロ組曲をギターで弾いてみるとか、ブレッカーブラザーズのSome Skunk FunkとかRocksの主旋律とか。

 

でもまあ、ごたごた言ってないで、とにかく弾かなきゃネ。指を動かさないのが、一番マズい。

 

そういえば、無伴奏チェロ組曲をエレキギターで弾くためのTAB譜起こしをしたまま、10年くらいすっかり忘れていました。人間の一生って、やってみたいこと、やらなければならないこと、やったけど途中で止まっているものなど、いろいろ抱えながら生きて、そしてどこかでいつか死ぬんでしょうね。

 


エレキ

ふと、「エレキギター」で検索したら、ヤマハのSGっぽいのがいくつもヒットしました。

 

値段も手頃な4万円代。

 

 

 

 

品名は「REVSTAR」で、型番もRSなので、SG系列ではないみたいですが、まあ、どうみてもSGを意識したデザインですよネ。

 

ヤマハのSGは、コレ。現在は新品よりも中古のほうが手に入りやすいです。

 

 

 

なぜ、日本のメーカーは、フェンダーやギブソンのように、往年の名機のラインアップを維持してくれないんだろうか。SGはヤマハギターの代名詞とも言えると思うんですけどネ。せめて10万円以下のを維持して欲しい‥‥。

 

売れなくなったら止める‥‥というのは、どんな産業でも同じなんでしょうかね。確かに今は、SGが流行っているようには思えませんけど‥‥。今のヤマハSGは35万円のしかラインアップになくて、簡単に買える代物ではないですが、「消滅」するよりは良いと考えるべきなんでしょう。‥‥SG-500(5万円)とかがあった頃が懐かしい。

 

ヤマハのSG(=ギブソンではない)となると、日本では何を迷うことなく「高中」、フュージョンの高中正義さんですよネ。そして、カシオペアの野呂一生さん、ロック系では山本恭司さんも弾いてましたネ。

 

ブログではハードロック系の話題を書くので「ロック少年」だったように思われがちですが、フュージョンも大好きでした。洋モノも和モノも分け隔てなく。

 

高中正義カシオペアラリー・カールトンリー・リトナーパットメセニーYMO経由で渡辺香津美さんも。

 

まあ、ど直球の「フュージョンベスト」に入りそうなメジャーな方々ですが、今みたいに情報もなければ、音楽を入手する手段も乏しい時代でしたし、そもそも小中高生で資金力がゼロに等しい身分だったので、貸レコード屋さんでメジャーなフュージョンを聴くだけで精一杯でした。パット・マルティーノブレッカーブラザーズはもちろん、ジョージ・ベンソンにすら行きあたらなかったです。Amazon PrimeやApple Musicはおろかインターネットすら影も形もない社会において、FM放送や貸レコード屋さんにないものは存在しないに等しかったですもんネ。

 

 

でも、メジャーどころを聴くだけでも充分でした。ロック一辺倒ではない、違う音楽の「翼」が生えたような気分になったものです。

 

ロックギター、特にハードロック系ではほとんど出てこないテンションノートによる何とも不思議な響きのコードや、オルタードスケールが突如として顔を出すスリリングなフレーズなど、ハードロックではほとんど味わえない独特の雰囲気がフュージョンやジャズの大きな魅力と感じてました。

 

ゆえにフランク・ギャンバレ=ロックのキレとジャズのスリルを融合したギター音楽が登場した時は、「やっぱりこういう人っていつか出てくるよな」と妙に納得したものです。

 

 

 

ギターそのものは音楽を選びません。弾きたいように弾くだけです。絵と同じ、アニメと同じですネ。‥‥まあ、今のアニメは少々縛られているようには感じますが(幼い顔つきの女キャラじゃないと認めん!‥‥という風潮とか)、エレキギターやペンは、題材を選びません。

 

ただまあ、フェンダーがフライングVを作ることはないでしょうし、イングヴェイがフュージョンを演奏することもないでしょうから、製造元と演奏者の「趣向」「経緯」は多少なりとも反映されるでしょうけどネ。

 

ポップスもロックもメタルもジャズもフュージョンも弾けるギターとなると、

 

ハムバッカーにもシングルコイルにもなって‥‥

ハーフトーン(2つのピックアップのミックス音)も出せて‥‥

フレットは24フレットあって‥‥

トレモロアームはロック式だと何にでも対応できて‥‥

ボディの色と形が無難で‥‥

 

みたいなことになり、私が思いつくのは、

 

 

シェクターあたりの、あまり「悪っぽいイメージのないヤツ」でしょうかネ。イバニーズでも良いですが、シェクターの木目フィニッシュのものは、意外に何にでも適応する幅広さを持っています。値段も4〜5万円未満とリーズナブルです。

 

あとは、PC/Macにも繋げて、USBオーディオインターフェイスになり、アンプシュミレーターにもなる‥‥

 

 

‥‥とか、スピーカー付きのアンプで多機能なのが良いのなら、

 

*せっかく多機能なので、プリセットを演奏しながら切り替えるフットスイッチは欲しくなるかも。

 

‥‥とか、今はよりどりみどりです。

 

ギターとアンプ(アンプシミュレータ)とピックとケーブルだけあれば、すぐに弾き始められるのは、現代のテクノロジーのすごいところです。とりあえず上図のマルチエフェクターやアンプなら、追加のエフェクターは必要ないです。MXRのダイナコンプの音がどうしても好き!‥‥というのでもなければ。

 

LINE6のSPIDERとかは、ちょっとロック寄り過ぎるので(使っていたので実感)、マイルドなジャズからハードなロックまでカバーするのなら、ZOOMやVOX、DigitechやRolandあたりのマルチを選ぶと色々と対応できます。

 

私が家で現役で使っているのは、エフェクト内蔵で電池で動くこの子と、

 

 

 

奥行きが薄くて狭いところにもおける、エフェクター接続前提で、ニュートラルな音色のこの子の、

 

 

 

‥‥小さい2台です。

 

このアンプでしか出せないジャンル限定の良い音‥‥というよりは、何でも無難にこなすオールマイティな性質で、好きな音楽を好きな時に演奏できる、私としてはお気に入りのアンプです。

 

大きめのアンプは倉庫の中で眠っています。‥‥使う(=鳴らす)場所がなくて。

 

 

 

ちゃんと楽器を始めたいのなら、個体のクオリティが整ったギター5万円アンプ3万円くらいで合計8万円くらいを買いたいところですが、サウンドハウスの安いギターから始めるのも手は手です。仕上げの多少の雑さとスイッチ類の耐久性など安いコストの代償として踏まえれば、プレイテックの7千円ギターも相当弾けますヨ。(何本か持ってます)

*その昔、6千円のプレイテックのストラトを買ったら、ピックアップセレクタが壊れて無償修理で二回ぐらい交換したんですが、それでも直らず、修理で送る梱包も嫌になり、USミルスペックの頑丈なセレクタに自分で交換した顛末がありました。セレクタの部品は1200円くらいだったかな‥‥。

 

おそらく、30〜40年前の半分くらいの値段で買える、今のエレキギターのセット。

 

エレキギターや電子ピアノに限らず、液タブ(iPadなども含む)もそうですけど、道具はどんどん手に入れやすくなっていますから、あとは「演る」だけですネ。

 

 

 


タブ譜とLogic Pro

ブログの記事でタブ譜を掲載するために、iMac 5KにLogic Proをインストールしたのですが、起動した後のデフォルトの画面があまりにもGarageBandみたいで、しばらく混乱していました。

 

簡素な仕様過ぎて、スコアウィンドウの出し方すら判らない始末。

 

ヘルプを検索しても要領を得ず‥‥でしたが、最近のLogicはGarageBandから移行しやすいように、色々と「Proな機能」を隠しているんですネ。

 

なので、備忘録。

 

Logic Proを改めて新規でインストールした場合、まず、以下の設定変更をおこないます。

 

 

 

環境設定の「詳細」で、「詳細ツールを表示」をオン、さらに追加オプションを全てオンにすれば、昔ながらの機能モリモリのLogicが蘇ります。

 

さらに、タブ譜を思い通りに操作するには、プロジェクト設定の「スコア」>「タブ譜」の設定を変更します。

 

 

この設定変更をしないと、思うようにフレットの指定ができません。

 

「チャンネル・反転」を選択しているのは、MIDIチャンネル1が1弦、MIDIチャンネル6が6弦にするためです。反転しないと、「チャンネル1が6弦、チャンネル6が1弦」みたいになって、ややこしくて死にます。

 

 

 

Logic Proと言えば‥‥。

 

私はLogicを使ってもうかれこれ20年くらいになる、「ドイツEmagic社〜代理店MIDIA」時代からのユーザです。PCIバス装備のタワー型Macintoshの頃は、「AudioWerk8」というEmagic製のサウンドカードを2枚刺ししてミキサーに繋いでましたし、Emagic社製のMIDIインターフェース(名前は「Unitor8」だったかな?)を経由してシンセ音源を鳴らしていました。

 

Appleによる買収劇も、「Emagicが買収〜???、どこに〜??? Apple!?! ‥‥まあ、それならいいか‥‥。」みたいな感じでした。

 

プロの世界では、ProToolsがスタンダードですが、私はLogicへの愛着が強すぎて、中々移行する気にはなれません。「Logicと同じことがProToolsでできるのかな‥‥」と半信半疑のままです。

 

今のLogicは、昔と違って、音源も山ほど最初から用意されているので、買ってすぐに使い始められます。

 

まあ、もう1クラス上の音が欲しい場合は、買い足し(か、サブスク)の音源は必要ですが、ファン用途なら十分すぎるほどの充実装備です。

 

最近のMacの性能なら、Logicの駆動には充分な性能がありますし、GarageBandではできないタブ譜などの機能も豊富ですから、音楽に興味のある人でmacOSユーザの人は、Logicはオススメです。

 

 



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