プリセットで遊ぼう

iPad Proと言えば、Apple Pencil。

 

Apple Pencilを買ったなら、1200円のProcreate(ライセンス買い切り・サブスクではないです)を買って、まずはお絵かきを楽しみましょう。

 

Procreateは「ブラシスタジオ」という名のペンプリセット作成ツールがあって、かなりたくさんの設定項目があるのですが、わけもわからないままでも、イジくりまわして遊んでいるうちに、自分にあったプリセットがいくつも出来上がります。

 

 

*たまには、こういう絵も描いてみます。自分に合ってないのは承知で。‥‥描いてみると、いろいろ感じ入ることもあるス。絵はやっぱり、何を描いても難しい‥‥と。‥‥目と鼻と口の距離感がわかんないなあ‥‥って、それ、顔の中身全部じゃん。

 

 

で、1つのプリセットでも描く絵柄で、随分と変化がでます。

 

 

最近は、レタスの二値化が標準化し過ぎちゃって、アニメーターは線のニュアンスを「積極的に表現しちゃいけない」くらいまで、描線を均質に描くことが求められています。

 

一方で、撮影工程で人の手描きのニュアンスを効果として追加する事例も出てきて、何だか、アニメーターは線を引いているのに線を描いていない‥‥と言っても言い過ぎではない状態です。線を描くことが、アニメーターの第一歩だったのにね。

 

アニメーターは、単に描線の軌跡を入力する「人力メソッド」になってしまったような感があります。

 

でもまあ、レタスの二値化トレスを今やめるわけにはいくまい。現場の現実は現実として受け止めつつも、アニメ業界以外のところで、アニメーターは様々な描線を獲得すべきと思います。

 

 

 

なので。

 

iPad Pro 12.9インチとProcreateで絵をいっぱい描きましょう。アニメの二値化のためだけでなく、自分の画業のために。

 

まずは好きな絵を、好きなだけ、存分に。

 

 

 

 

歳がすぐにバレる絵ですが、まあ、それはいいです。アラウンド50が、20代、30代のフリをしても、みっともないだけだし。

 

絵は「.procreate」形式で1ファイルあたり、5〜50MBくらいです。レイヤー数と画像サイズでファイル容量は大きく変化しますが、一番安いiPad Proでも128GBの容量がありますので、溺れるほど描きまくることが可能です。

 

 

 

 

 

iPad Proは、「お絵かきペンタブレットPC」の中では、一番手頃な価格で、高性能を併せ持っています。

 

どう考えてもカメラとしては持って構えにくいものの、歴代のiPad Proは高い性能のカメラ&ムービー撮影機能を有していますので、作画資料として秒間120コマで撮影することも可能です。動きの勉強にも役立ちます。

 

 

 

自分を二値化のトレス線のためのアニメーターと限定するなら、会社の用意した液タブとPCで絵を描き続ければ良いですが、自分の「絵描き」の「画業」としての将来を考えるなら、アニメの二値化トレスだけに縛られるべきではないと思います。

 

アニメの絵しか描けないカラダになるのを、自分でも回避して、可能性を自ら広げていかないとアカンです。

 

二値化トレスに明け暮れ、アニメ業界の方針に沿って忠誠を誓っても、引退後に何の恩賞もないです。だれも老後は保証してくれません。アニメ業界だけでなく、今の日本の政治を見ても、自分の中で事業を展開しなかった人間は、酷い老後が待っていそうです。アニメ業界がアニメーターに老後の恩賞の年金を保障するなんて、聞いたことがないですもんね。

 

だったら、アニメの絵以外の様々な絵を描いて、自家発電を考えなきゃ。

 

アニメの作画机以外で絵を描ける環境を手に入れ、色々な絵を描いてみないことには、自分の可能性すら自覚できません。

 

 

 

まだ、アニメの作画で食えているうちに、同時進行で自分の画業の未来を考えましょう。

 

自分の将来のビジョンは、自分こそが描けるのです。

 

 


Adobe FontsがiOSで使えるようになったけど

Adobe CCを契約している人なら、新しいiPadOSで、Adobeフォントを読み込んで使えるようになりました。AdobeのAppだけでなく、他のAppでも。

 

iPad版Pagesだとこんな感じ。

 

 

私のお気に入りは、貂(てん〜かわいい動物の)明朝書体です。

 

*この可愛い子が、ガンバたちを恐怖に陥れた‥‥って、あれはイタチか。‥‥イタチも可愛いね。

 

 

 

しかし、喜ぶのはまだ早い。

 

Procreateなど、多くのAppが対応してないのれす。今後のアップデート待ちです。

 

使っているAppのフォント一覧に、Adobeフォントが表示されない場合は、Appが対応してないから‥‥みたいです。

 

はやいとこ、対応してちょ。

 

 


iPad、使いにくさの谷を超えて

今でこそ、自分の仕事人生の半分を預けるほどのiPad Proですが、最初の頃は「使いにくいにもほどがある! いちいちひとつずつ指先で操作してたら時間がいくらあってもたりない!」と半ばパニック・ヒステリー状態のようになったことも、苦々しく微笑ましい思い出です。

 

iPadが使いにくい!‥‥と言っている人は、もしかしたら、「使いにくさの谷」を超える前の人かも知れません。

 

私は超えました。きりっっ!

 

 

 

iPadはスクリプトで自動処理とかできません。地道にジェスチャーで操作して、物事を先に進めます。

 

もし100個のファイルを移動したい時は?

 

100回、指でタップして選択する?

 

斜めにスワイプして連続選択する?

 

どれも違うのです。

 

100個選択すること自体、iPad向きじゃないんですよ。

 

100個選択しなければならない状況を作ってしまうことが、既にiPadを使いにくく使っているのです。

 

‥‥それがわかるまで、2〜3年くらいかかりました。長かったですが。

 

 

 

例えば、iPadで絵を描きます。

 

同時に100枚の絵を描けますか? ‥‥当然、絵は1枚ずつ描きますよね。

 

だったら、描いたらその後すぐに分別したりスタックしてまとめれば良いだけです。

 

大量に分別して大量に捌けるのが、コンピュータの処理能力の代表格みたいなところがありましたが、iPadはそうした大量処理を目的として設計されていません。

 

つまり、人間の等身大を意識した整理整頓術が、iPadの真骨頂です。

 

私はAfter Effectsで大量のファイルを扱う作業ばかりしていたので、何百個というファイルをとにかくドバッと豪快に整理する方法でした。

 

‥‥それがiPadでは全く通用しませんでした。

 

 

 

iPad〜iOSは、人間の「1/1スケール」を意識しているように思えます。

 

まるで魔法使いのように、膨大なファイル数を自分の意のままに操作する‥‥とかではなく、人間の1分1秒感覚で、どのように体を動かして操作するか‥‥というイメージです。

 

朝昼晩1週間で、21食分の汚れた食器を溜め込んで、日曜の夜に大量に食器洗いしますかね?

 

食べた後にちゃちゃっと片付けないと、食器なんていくらあっても足りなくなるし、流し台はかなり広く大きくなくてはなりません。

 

1食ごとにこまめに食器洗いすることで、コンパクトな流し台と少ない食器数で事足ります。台所には必要十分の食器棚があれば良いです。

 

 

 

では、iOSやiPadは、macOSやWindowsの規模縮小版なのか?

 

違うんですよ。‥‥違いに気づけないと、iPadを使いこなせません。ストレスを感じるだけの存在のままです。

 

大量の処理は苦手ですが、人間の1つ1つの動作に対して、マウスやキーボードよりも遠隔感・リモートコントロール感が少なく、ダイレクトな操作感になります。

 

私が絵を描く際に、iPad Proを愛用しているのは、まさにそこです。液タブ&macOS/Windowsよりも、絵が「近い」のです。

 

その「近さ」を理解しコントロールできるようになった時がまさに「iPadの使いにくさの谷」を超えた瞬間です。

 

このことがわからないと、いつまで経っても谷を越えられず、使いやすさは谷の向こう側です。

 

 

 

おそらく、勘違いしている人もそこそこ居ると思われます。

 

iPad Proは、ワイヤレスの小さな液タブだ‥‥と。

 

全然、違います。解釈、認識が根本的に違うのです。

 

iPad Proを液タブと同じ認識で使うと、全くiPad Proの良さが活きません。殺してます。

 

液タブは、据え置きで机に設置し、キーボードとマウス(か、何らかの操作デバイス)とともに、まるで大きく広げた画用紙のように使います。Cintiqのタッチ操作の誤動作が多くて切っている人もいますよネ。WindowsやmacOSがジェスチャーベースではないので、Cintiqに不満を抱いてもお門違いです。

 

しかも液タブやMac/Winソフトウェアは、マシンの大きな影響を受け、タブレットドライバに悩まされることもあります。液タブが快適に動作する保証はないのです。各環境によって使用するディスプレイもまちまちで、モニターケーブルを繋ぐだけではカラーマネージメントも曖昧です。

 

iPad Proは、机に置いて、まるで自分の脳内のミラーイメージのように映し出し、全体を見たければピンチアウトでさっと引いて、細部を書き込みたければグッとよって、自分の腕の角度に合わせて頻繁にキャンバスの角度を変え、もはや紙の代用品ではなく、絵を描くための新しい手段・方法論と呼んでも過言ではないです。ジェスチャーに使える自分の手の指が4本以上〜両手で合計10本あることに、どれだけ改めて感謝したことか。

 

iPadはApple PencilやiOSのAppが快適に動作するように、それこそプロセッサからディスプレイパネルまで全て発売元=開発元が取り仕切って生産管理までおこなった製品が、ユーザの手に届きます。

 

iPad Proが紙の代用品だったら、こんなに惚れ込みません。

 

もし紙の代用品‥‥なら、そもそも現実の紙を使い続けてます。実際、2015年の夏まで、「液タブに見切りをつけて、紙で4Kを作ろう」と計画して運用案を模索していました。‥‥2015年秋にiPad ProとApple Pencilが発売されるまでは‥‥です。

 

絶対に紙では不可能な描き方がiPad Proで実現できるから、信頼して未来を託してもいます。下世話な言い方ですが、「喰える道具」ですよ。

 

 

 

iPadの使いにくさの谷を越えられるか。

 

Windows/macOSなどのデスクトップOSの呪縛からどれだけ抜けられるか。

 

私は1996年からアニメ映像制作でWin/Macを使い続けていますが、その延長線上にiPadとiOSを置いてはダメなのです。

 

今までの経験はそれはそれで良しとして、考えをリセットして、iPad&iOSならではの使い方に開眼すれば、「Windows/macOSのほうが使いにくく感じることすらある」くらいまで馴染みます。

 

 

 

ちなみに、iPadに随分慣れたとはいえ、文字を打つのは、断然macOSのほうがやり易いです。

 

純正のキーボードを使ってないからかも知れませんが、文字をタイプするのはパソコンのキーボードが断然速いしストレス無しです。特に文章の一部を選択してカットしたりデリートしたりの動作は、今でもiOSは慣れなくてイラっとします。

 

なので、このブログも全て、iMacで書いています。絵を添える時はiPadで描いてAirDropでiMacに転送して貼り付けます。

 

 

 

今、やろうとしていることが、iMac向きか、iPad向きか、画材もコンピュータも使い分けてこそです。

 

iPadを使う時、いちいち、「Macだったら」「Windowsなら」と言いがちなら、まだ相当、谷を超えるまで時間がかかるかも‥‥しれませんネ。

 

 


iPad Pro、20万の世界。

新しいiPad Pro(=第4世代)が登場したので、早速見積もってみました。

 

 

1TBではなく、512GBのモデルなので、最上位機種ではないです。

 

で、お見積もり。

 

 

来たね。

 

とうとう、20万円クラスになったか。iPad Pro。

 

1TBだったら、余裕で20万を超えますネ。

 

 

 

私は1〜3世代で十分仕事ができるので、今のところはパスします。すぐには買いません。

 

しかし、夏くらいに買う可能性はアリです。

 

最近、なんでもiPadでこなすようになってきて、MacBookはほとんど使わず、macOSも随分と使用比率が減りました。

 

メインマシンと呼ぶには抵抗がありますが、メインツールと呼ぶにふさわしい存在です。なので、昔のiPad Proの支払いが落ち着いたら、性能向上したモデルに切り替えるのもアリでしょう。

 

iPad Proが生み出す金額が、当人の年収のかなりの比重を占めるのなら、まさに何百万ものお金を生み出す道具と言えます。まあ、ものは言いようですが、日頃から使いに使いまくって、確実に何百もの絵を描いて相応の対価を得ているのなら、充分「対費用効果」は高いです。

 

 

 

分割手数料無料で、月8000円の24回払いになるそうな。

 

もし、自分の業務をiPad Proで賄える見込みがたつのなら、買えばいいんじゃん? あっさり言うけど。

 

月8000円の価値を見出せないなら買わなきゃいいです。

 

自分の稼ぎから月8000円を差し引いて、未来の自分の展望も視野に入れて導入の効果を期待できそうなら、買えばよい、‥‥とシンプルな思考でいいんじゃないかな‥‥と思います。

 

迷ってたって、その時間は絵も金も生みだしませんもんネ。

 

 

 

アニメーターが買うのなら、原画よりも、デザインワークス、そしてアニメ業界外でiPad Proを使うべし。‥‥iPadで原画やったって、対費用効果は低いままですからね。色々な絵の仕事を自分なりに展開しましょう。

 

 

 


iPad Pro 1〜2型の滑り止め

最初からペンタブの新世代はともかく、多くのアニメーターはガラスの天板を用いた「作画机」で作業します。私も紙は一切使っていないものの、作画机を流用して作業しています。作画机ならではの天板の傾斜角は作画するのに好都合です。

 

しかし、ガラスは滑る。

 

Apple製品はなまじ綺麗に仕上げられているので、すのまま使うと、ガラスの上では滑ります。

 

カメラの出っ張りがどうしようもない3型のiPad Proはともかく、1〜2型は薄さが大きな魅力ですので、作画目的であれば、薄さを殺してしまうケースにはできるだけ入れたくないです。

 

それでもしかし、ガラスは滑る。

 

今まで滑らないように描き方で工夫してきましたが、なんかストレスになってきたので(4〜5年使ってて今言うか。)、iPad側に滑らない工夫を施してみました。

 

ゴムシートを貼れば良いですが、粘着ゴムシートは厚いものが多くて(1ミリくらい)、iPadの薄さが削がれるので残念です。

 

ふと、DIYセンターを物色してたら、見慣れた存在に気づきました。

 

これ。

 

 

 

おなじみの絶縁テープです。1つ、50〜70円くらいです。安いです。

 

「ああ、あのゴム粘着感は使えそう」とすぐにイメージできる人は、電工の人。

 

家には赤とか黒しかないので、透明とグレーを買い足しました。2巻で120円くらいのコスト。

 

早速、貼ってみました。

 

 

 

結果。

 

滑りが抑えられて、改善効果は大きいです。

 

安上がりだねえ‥‥‥。

 

簡単にささくれて剥がれないように、テープの隅はカットしておきましょう。基本中の基本すネ。

 

これを四方に貼れば、滑り止め効果大。

 

ちなみに、カメラ部分は、3枚重ねくらいにすると、カメラのでっぱりを補って滑り止めが効きます。

 

 

 

見た目?

 

たしかにカッコ悪いけど、「実用」って感じがして良いんじゃないですかね。

 

フランケンやダックのように、歴戦の道具みたいで。

 

 

 

 

ワコムのペンにテープを巻いて、自分好みにカスタムしていた人もいましたが、如何にも使い手っぽいルックでカッコ良かったですよ。実際、凄く巧い人だったし。

 

作画もロックでいこう。

 

 

 

 


勢いでグラフィティー。

突如、懐かしいコミックの落描きがしたくなる癖。

 

やはり最近、雑な買い方(第1巻と最終巻の2冊だけ買うというズボラな方法)をしたコミック「いずみちゃんグラフィティー」を、懐かしみながら落描きしました。

 

毎度の事ながら、iPad Pro 12.9とApple Pencil、Procreateで描いたんですけど、見てくれます?

 

*あれ‥‥。眉毛、もう少し細い方が良いかな? ‥‥とか、日頃、アニメの作画をしていると、そういうところはいつでも気になる。端々はツメが甘い。

*口の輪郭の曲線はすごく特徴的で、似せどころです。

*目が「寄り目」になっているのも、この時代の特徴ですね。今はほとんどやらないですもんネ。

 

 

いわゆる美少女キャラ、ヒロインキャラですが、今では考えられないくらいの太く力強い輪郭線が、往年のジャンプ女の子キャラの真骨頂です。輪郭のトレス線が今どき流に細かったら、このテイストは出ないです。

 

鬼太郎くんより、10倍くらい時間がかかったよ。中々似なくて。‥‥私は水木しげるさんの絵の方が似せやすいと自覚しました。

 

 

 

キャラだけだと、いまいち雰囲気が似なかったので、歓声と放射線を入れたら、一気に「少年ジャンプ」感が出て、雰囲気が出ました。

 

小道具に頼った。

 

その通りです。‥‥まあ、感じが出れば良いじゃないの。

 

「ワー」「ワー」の威力は凄いね。ジャンプ感がすごいよ。

 

子供の頃は1巻しか読んだことがなかったのですが、最近初めて最終巻を読んだら、いつのまにか、いずみさんが棒高跳びしてて、ジャンプお得意のスポーツ「友情団結勝利」の漫画になってて驚いた‥‥というか、微笑ましかったです。70〜80年代のジャンプの古き良き思い出です。‥‥2020年のジャンプでも、「友情団結勝利」節は健在なのかな?

 

 

それにつけても、

 

あ〜、iPadとProcreateは楽しいなあ。

 

 

 


水木調にて。

最近、Kindleで、ゲゲゲの鬼太郎をつまみ買いしたのです。私が子供の頃に読んでた「血戦小笠原」「妖怪大統領」を含む9巻10巻

 

読んでたら懐かしさ余って、iPadとApple Pencilで描きたくなって、いつものようにProcreateで落書きしました。いつものことながら、雑でスマんす。

 

 

 

水木しげるさんの、まず、手書きフォントが好きです。‥‥私に限らず、なんともいえない独特のバランスが好きな人は、かなり多いはず。

 

実際に書いてみると、なかなか特徴が掴めなくて、難しいです。応用して他の文字を書ける気が、まだしません。手本があれば多少は似せられるけど‥‥。

 

ちなみに鬼太郎は、本編では「きゃっほー」なんて言ってません。詳しくは「血戦小笠原」にて。

 

手のアバウトな描き方も大好きです。背景の細かい描写と一変して、タマらない魅力ですよネ。

 

実は水木しげるさんのコミックの絵を描くのは、記憶に思い当たらないので、初めてかも知れません。でも、全然違和感なく(自分の中では)描けました。キャラの特徴がハッキリしているので似せやすいのと、子供の頃に繰り返し読んでいたので、脳が記憶しているのでしょうネ。

 

 

 

Procreateではオリジナルのペンのプリセットで描きました。点描の部分は、もっとペンの直径を小さくして描けば、雰囲気が似たかも知れません。

 

iPadは、描きたい時にすぐに描けるので、良いです。起動までに時間がかかりませんし、かしこまって作業机に着座する必要もなく、ファミレスでも描けます。描きたい時が「描き時」です。

 

Procreateもどんどん機能が充実して、より一層、自分の思いのままに描けるようになっています。

 

ちょっと値段が上がったとは言え、買い切り(サブスクではない)で1200円ちょいですから、皆さんもぜひどうぞ。

 

 


12.9のシート貼り

iPad Pro整備済み製品の12.9インチが届いて、梱包時に本体を包んでいた保護フィルムを剥がすと同時に、書き味向上フィルムを貼りました。

 

画面保護や書き味向上のフィルムやガラスは、今まで数え切れないほど貼って来ましたが、毎回、貼る瞬間は真剣勝負です。ちょっとしたことで、ホコリが混入したり、ズレて斜めになりますからネ。

 

 

 

今回も、きれいに貼れました。ホコリは混入せず、位置もピッタリ合いました。

 

小さい気泡も逃さず追い出して、なかなかの仕上がりです。

 

 

 

「綺麗に貼る方法は?」とたまに聞かれますが、綺麗に貼れる確率を上げることはできても、完全に100%の成功率を保証する方法は知りません。あったら知りたいです。

 

とにかく、ホコリが混入して付着するシチュエーションを出来る限り遠ざけることですよネ。

 

 

 

自分の部屋で貼るよりは、もともとホコリが舞い上がりにくい洗面所みたいな水を使う場所が良いです。

 

長袖ですと、袖に付着したホコリが、せっかく綺麗に拭き上げたディスプレイ面に舞い落ちる可能性が高くなります。寒くても、半袖で作業したほうが良いです。

 

髪の毛に付着したホコリも落ちますから、ディスプレイ面を頻繁に覗き込む=顔をディスプレイの真上に持ってくるのはヤメましょう。

 

そもそも、貼ろうとして準備しているフィルム自体=フィルムを保護している透明な剥離フィルムにもホコリがついています。剥離する手順は、それだけでホコリが舞い上がりますので、iPadの真上でおこなうのはNGです。

 

貼るフィルムの事前の擦り合わせをおこない、どの位置で上下左右四隅がピッタリとハマるかを把握しておきます。そうすれば、粘着面(接着面)の剥離フィルムをiPadから離れた場所で剥がして、一発で位置決めが出来て、余計なホコリを巻き込むこともありません。

 

ちなみに、商品の説明書にある「剥離フィルムを1/3だけ剥がして位置を決めて貼りつけ、残りの2/3を剥がして貼る」方法は、おすすめしません。ステッカーを貼る際は常套手段でも、ホコリ厳禁の手順には向きません。剥離フィルムにもホコリが付着していることを忘れなきよう。「残りの2/3を剥がして」の動作で、結構な確率でホコリがディスプレイに落ちます。

 

うわ〜‥‥めんどくさそう。

 

‥‥と私も思いますが、一般家庭にクリーンルームが望めない以上、ホコリを呼び込むリスクを出来る限り抑制するしかないです。何か「裏技」「必勝技」があれば良いのですが、微風でも舞い上がるホコリが相手ですので、「雑にやっても成功する」ようなミラクルはないです。

 

逆に言えば、ホコリを巻き込むシチュエーションを回避した丁寧な作業をおこなえば、フィルム貼りはかなりの成功率になります。

 

 

 

絵を描くのに、1本ずつ線を地道に描いて、しかも何枚も連続の動きを描いて動かすアニメの仕事。カットアウトともなれば、何百もの制御点の座標を、時間軸のキーフレームに地道に設定していくアニメの仕事。

 

それに比べれば、iPadの書き味向フィルムを貼ることなんざ、大したことはないっしょ。ホコリの発生抑制も一定のルーチンワークで済んで、毎回オーダーが異なるがゆえに表現する内容が毎回異なるわけじゃないんだから。

 

ただまあ、貼る瞬間は集中力がどうしても必要になるので、自分のiPadだけに留めておきたいなあ‥‥。

 

 

 


iPad Pro 第2世代(2017)

iPad Pro 12.9 第2世代の整備済製品を数週間検討した末、買いました。‥‥買い増し、しました。

 

PC関連は数年買い控える方針は変わらずですが、ぶっちゃけ、iPad Proは主力中の主力、金の成る木(木じゃなくて板か)なので、私の中で最良機種である第2世代を買い増しして、混在極まった作業データをiPadごとに分類し、Apple IDも分別整理して使うことにしました。

 

12.9インチ iPad Pro 256GB 整備済製品 ¥78,800円(税別)

 

 

デカいムービーをやたらと貯めることはしていないので、256GBで十分と判断しました。実際、既に購入済みのiPad Proで256GBを使い切ったことはありません。(作業データが溜まったら、外部のストレージに逃がすようにしてますしネ)

 

Apple Pencilは予備が数本あるので、それを使い回します。なので、本体価格のみ。

 

 

 

数週間、整備済み製品を眺めていたのですが、最近、ラインアップが減り始めたので決断した次第です。整備済み製品は売れたら終わり=在庫限りですもんネ。

 

2017年6月発売モデルなので、すでに3年近くが経過したことになりますが、発売当時に買ったスペースグレイのモデルは今でも超現役。120HzのProMotionや、広色域ディスプレイなど、Procreateの仕様を十分活用できて、しかも薄さと軽さは一級品。

 

たとえ今から3年使って、発売から6年経過したとしても、iPad Proが稼ぐ収益を考えれば、87,000円(税込)の機材費は早々に相殺できます。そのくらい、絵を描く人間にとって、物凄い燃焼効率のエンジンなのです。

 

 

 

新しいiPad Proは、そりゃあ、気になりますけども、16インチとか19インチが出るのなら話は別ですが、そういうウワサは一切聞きませんもんネ。

 

私はiPad Proを全世代持っていますが、第3世代の4K60pカメラは使わないままです。実際、大きな12.9を振り回して撮るよりも、iPhone8 Plusで撮るほうがほとんどです。

 

第4世代はiPhone Proの3眼カメラが搭載されるのでは?‥‥とのウワサですが、やっぱり12.9インチをカメラとして振り回すことは考えにくいです‥‥少なくとも、わたし的には。

 

カメラとしてのホールド・保持に関して、全く考慮されていないiPadでは、写真を撮るのは「急場のみ」ですネ。PDFが用意されていない絵コンテをカメラでその場でブツ撮りして、その画像にペンで書き込んで打ち合わせしたことはありました。

 

 

 

家も仕事場もiPadだらけですが、iPad2は現役を退いて久しく、iPad mini(Retina初期型)もそろそろお役御免の時期です。対応のiOSが古過ぎてネ‥‥。2010年前後の古いiPadはさすがにもう、ビュワーにもならんです。最新のOSとの連携が難しい。

 

一方、iPad Pro 12.9 第2世代は、3年前のモデルではありますが、第3世代と同等のポテンシャルを発揮しています。「金のなる板」に変わり無し。‥‥ゆえに、整備済製品を買い足し。

 

この時期に‥‥とは思いましたが、今後の展開も考えて、あえて買っときました。

 

 

 


iPad ProとAppleと。

iPad Proの新型で、多眼カメラの情報が流れてますが、iPad Proでほとんど写真を撮らない私にとっては、むしろ「水平に置きにくくなる」弊害のほうが気にかかります。‥‥iPad Pro3型の顔認証すら実用性が乏しく感じてますからね。

 

カメラも顔認証も「手に持って使うガジェット」であればこそ。

 

iPad Pro 12.9で、いちいち顔をカメラの前に突き出して認証するマヌケ過ぎる自分に、ぶっちゃけ嫌気がさしてしまって、今では暗証番号を入力する方が多いです。パスコードなら、カメラの前に顔がなかろうが、照明が暗かろうが、カメラの前に障害物があろうが、画面ロックを解除できますからネ。

 

タッチIDが一番楽です。少なくとも、iPadを毎日使って仕事している私はそう思います。

 

小さなiPhoneは手に持って使うもの、大きなiPadはどこかに置いて使うもの。

 

この差がわからないほど、Appleの開発陣はお馬鹿ではなかろうに。iPad Pro 第3世代も、薄さを喧伝しているわりに、カメラが出っ張り過ぎて、机に置いた際に薄さが台無しだったしネ‥‥。iPhoneの新技術をiPad Proに反映させる傾向は、トップの意向なのかな‥‥。

 

‥‥何か、またAppleが、スカリーやアメリオ時代と同じ道を歩み始めてなければ良いけどネ。

 

 

 

私は恥ずかしながら、その昔、PowerMac4400を買ったことがあります。冴えない安自作PCみたいなMac。

 

https://www.apple.com/jp/support/datasheet/desktop/pm4400.html

 

バンドルされているソフト一覧をみただけでも、迷走&失速しているのがわかりますネ。Appleもこんな時代があったのよねえ‥‥。1980年代、コンピュータのコンシューマ市場で寵児と言われたAppleの、90年代における見事な没落ぶりがPowerMac4400という製品で体現されています。

 

私はコンピュータについて知識を広げていた時期で、まだ「見る目」〜価値を判断する経験が乏しかったのです。安いPowerMacだったとは言え、4400に手を出すんだもん。

 

MacOS9のままだったら、Appleから離れるしかないな‥‥と観念していた時期もありました。なので、MacOSがUNIXベースに移行してMacOSXになった時は飛びつきました。2003年の劇場アニメ「イノセンス」の途中から、After EffectsがMacOSXに対応したのを逃さず、作業に使うOSをMacOSXへと転換したのが懐かしいです。思えば、イノセンスの頃に16bitモードが導入されたんだよネ。8bitは地獄だったもんな‥‥。

 

 

 

永遠に上り調子の企業なんて存在しないのでしょうが、Appleにはもうちょっと頑張って頂きたいです。

 

互換機時代、ジョブズ復帰前の、あの頃のAppleは再演しないでほしい‥‥というのが、いちユーザの願い、および、仕事でmacOSとiOSを使っている仕事人の想いです。

 

私が思うに、今のところのiPad Proの名機は、iPad Pro 第2世代(2017)ですかね。高性能化したのと同時に、第1世代(2015)の良い点を引き継いでいます。‥‥ちょうど、iMac ボンダイブルーRev.Bが名機だったように。

 

ちなみに、iMac ボンダイブルーのRev.B(リビジョンB)は、その後で買ったiMacがどんどんコンデンサの膨張で死んでいく中、CPUも改造(ソネットのカード)して高速化して365日x数年間の宅サーバ業務にも生き延び、故障を一切することなく電源を落とし、今でもモスボール状態で倉庫に眠っています。

 

iMac ボンダイブルーのRev.Bは捨てられないス。墓場にもってく。

 

‥‥iMac ボンダイブルーはジョブズとアイブの、かつての新生Appleの記念品みたいなもんですネ。

 

 

 

ものつくりは、ツール/道具で、夢を見れるんよ。

 

なので、今でもアマゾンで文房具や画材を見ていると、買いそうになって自制します。

 

あ‥‥でも、最近、小さな三角定規(15cm)を買いました。模型制作に使うので、新たに購入。

 

分度器が内蔵(?)されているところに惹かれました。模型の写真を撮る際のメジャーとして使います。

 

 

 

道具でものつくりのワクワクが広がり、そこから作品の構想が生まれることも多々あります。

 

Appleの新製品にもまだまだ期待してます。実際、iPad Proのおかげで、私の人生の計画は大きく前進方向にシフトしましたしネ。

 

そういえば、Appleの整備済み製品で、iPad Pro第2世代 12.9インチが、64GB、256GB、512GBそれぞれ、売ってましたネ。

 

 

12.9インチ‥‥というのがミソなのヨ。仕事をするのに、ちょうど良い大きさです。(iOSのAppのUI設計も相まって)

 

私は、この第2世代のiPad Pro 12.9インチで、今まで様々な作品の作業をしましたし、4Kにも使いましたので(ドットバイドットではないけど、問題ないです)、太鼓判を押せます。

 

64GBの64,800円〜税込¥71,280円、24回払い¥2,970(税込)/月‥‥というのは、購入しやすいですネ。64GBだと少なく感じますが、何らかのMac(Mac miniでもMac Bookでも)があれば、すぐにAirDropでデータを移動できるので、運用も現実的になるでしょう。iPhoneを使っていれば、さらに連携の輪は広がります。WinでもLightningケーブルでデータの移動はできるはず(私はWinでは操作したことがないので、あくまで「はず」)です。

 

絵で64GBを満タンにするには、相当な量になりますので、「絵を描く用」に限定すれば、64GBで容量に困るとしても数年先の話です。Safariでネットの画像を見ていて、資料用に保存したい時は長押して写真.appに保存できますが、それをやってもネットの画像は1ファイル0.5〜5MB程度ですから、容量に困ることはないです。

 

256GBは価格と容量のバランスが良い(24回払い¥3,612(税込)/月)です。絵だけでなく、自作したムービー(カットアウトとか)をm4vの軽い2Kムービーファイルにして、いくつも写真.appに貯めておいて、見せたい時にササッと再生してプレゼンすることも可能です。

 

第2世代は、鮮やかなP3の発色、ProMotion(120Hzのリフレッシュレート)など、4Kカメラはないものの、絵を描くには必要十分の性能を有します。最新のProcreateでも相変わらずのパフォーマンスを発揮しています。

 

 

 

ということで、第2世代のiPad Proで、榊原良子さん演じた国民的ロボアニメのシリーズのキャラで、「ミンキーモモ」みたいな髪のキャラを、思い出しながら描いてみました。‥‥アニメには似せずに、独自の画風にて。

 

Procreateの新しいバージョンは、キモチよく描けるペンのプリセットがドカンと増えましたネ。

 

 

 

このお方が、20歳そこそこの設定だとは思いませなんだ。ネットで調べて、始めて知りました。20歳で政治の中心人物かつ摂政なんてできるのかね‥‥って、そういうことを言い出したらアニメはきりがないか。

 

ZZは私のキャリアのかなり最初の方だったんですが、搭乗する白いロボは描いても、このピンクの髪のキャラは描いた覚えがないです。

 

榊原良子さんは、コブラのレディの声が大好きです。サラサラした風のような心地よい声。優しい性格のキャラにも榊原さんの声はハマると思うんですけど、大人の女性=強い女性キャラを演じることが多いですよネ。

 

iPadがあれば、このくらいのラフなイラストならコタツで描けます。場所を選ばないのがイイですネ。

 

 

 

iPadの4型はどんなかな。迷走しそうな予感もしますけど、やっぱり楽しみです。

 



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