80万。

4999ドルと言う噂は本当で、日本円にして56万円から構成スタートの、近年稀に見る高価格なマシン、iMac Pro

 

でもまあ、私が8600/250を買った時も、スキャナとか全部込みで60万円払いましたから、昔の値段に戻ったと思えば、驚愕するほどのことでもないです。

 

で、4999ドルスタートとなると、マシンを現実的な構成にした際の価格は事前に予測できますから、おそらく、分割手数料込みで75万〜80万以内かな‥‥と思ってました。

 

コア数は8コアでも可ですが、メモリが32GBではあまりにも未来が無さ過ぎます。今、新規購入するのなら、メモリ64GB構成はどうしてもクリアしておかなければなりません。

 

一方で、iMac Proはその内部透視図で「ユーザによるメモリ交換は不可能」だと解っていたため、BTOでメモリを増設することになるだろうとは予測しておりました。おそらく10万円近くプラスになるはずです。

 

iMac Proは最大128GBのクアッドチャンネルの2,666MHz DDR4 ECCメモリに対応しています。iMac Proに搭載するメモリの容量が大きいほど、より多くのアプリケーションを同時に実行したり、より大きなデータセットを使ってより高いパフォーマンスで作業することができます。

iMac Proのメモリにユーザーがアクセスすることはできないため、ご注意ください。将来さらに多くのメモリが必要になると考えられる場合は、購入時にアップグレードしておくことをご検討ください。

 

 

メモリをユーザが安く買って、自分で増設する‥‥というのは、上述の通り、無理だと考えるのが妥当です。破壊覚悟で、新品のディスプレイを引き剥がして分解・解体して増設するのなら別ですが。

 

大人しく、BTOでメモリを64GBに増設して、計算した結果は以下。

 

iMac Pro

  • 商品の価格:¥646,800

ハードウェア

  • 3.2GHz 8コアIntel Xeon Wプロセッサ(Turbo Boost使用時最大4.2GHz)

  • 64GB 2,666MHz DDR4 ECCメモリ

  • 1TB SSD

  • Radeon Pro Vega 56(8GB HBM2メモリ搭載)

  • Magic Mouse 2 - スペースグレイ

  • Magic Keyboard(テンキー付き)- 日本語 - スペースグレイ

  • アクセサリキット

消費税¥51,744

 

合計¥698,544

 

 

‥‥5000ドルの事前情報から予測できる通り、本体価格は税込70万か。

 

 

でもこれを即金で買う?

 

少なくとも、私は無理ですね。Appleローンに頼ることになります。

 

12回だと分割手数料無料のAppleローン‥‥て、毎月いくら払うことになるのか。12回払いなんて無理に決まってます。

 

 

例えば、毎月1万円ちょいの出費に抑えるためには、上限の60回払い(5年のローン)になりますが‥‥

 

ローン希望額

698,544円

お支払回数

60回

第一回目分割支払金

18,550円

第二回目以降分割支払金

13,100円

分割払手数料

92,906円

分割支払金合計

791,450円

 

 

‥‥と、事前の予想通り、実際に支払う額面は、ほぼ80万ですわ。

 

60回まで分割しちゃうと、分割手数料も強烈で、92000円かかります。

 

 

なので、個人用途では冷静に判断して、iMac 5Kのi7仕様のBTOにして、税込30万のモデルを買うのが妥当だと思います。30万円を36回払いの3年ローンにして(分割手数料は3万円未満)、月々1万円でiMac 5Kを買うのが、個人としては最適だと思います。

 

 

 

しかしまあ、iMac Pro。

 

Appleも大きく出ましたネ。完全に業務用の価格です。

 

でも、これから先、4K60pHDRへと進もうと思うのなら、この70万円のiMac Proは、丁度良いスペックです。決してオーバースペックではないです。

 

 

 

* *

 

以下、余談。

 

思うに、アニメ業界で「新人を採用する」際、特に紙の作画だと、作画机一式を揃えれば、道具は事足りて、しかもそれは中古でも全く問題はないわけです。ゆえに、作画の新人は、「空いてる席に座らせて、作業をさせてみて」‥‥なんていう扱われ方を、昔からされてきました。

 

しかし、これから先の、少なくとも私の準備している新しいアニメーション技術での「新規採用枠」は、上述の通り、最低でも機材費で100万円の先行投資(机やiPad Proなど含め)は必要になります。つまり、採用する側の責任も重大です。ちゃんと、未来に活躍する人材を発掘しなければなりません。

 

「トップガン」なんて言うとカッコよすぎるし大袈裟かも知れませんが、実際として、人材の素養を試験官・面接官が選り抜いて、大切に育てて、未来を担う人材に成り得るように、新規採用本人も、採用する現場側も、キリキリと気張る必要があるわけです。

 

最低100万円の装備を、可能性不確定の人間に与えるわけですから、現場の人間たちの指導力は重大な責任ともなります。

 

トップガンの卒業生が、何十億円もする戦闘機を自身の技術と判断で操り、作戦を成功へと導くパイロットになるように、最低でも100万円セットの映像制作環境を新規スタッフのために準備するからには、新人もベテランも分け隔てなく、技術の向上と蓄積に努めなければならないでしょう。

 

新人を育てるということ、新規採用枠でスタッフを迎え入れて技術を習得してもらうことは、当人の技術向上のためのボランティア活動ではありません。やがて、自分ら制作グループの根源的で強力なパワーになって、制作グループが未来を切り開く強さを得ることに直結します。巡り巡って、自分たちへと還元されることに対して、最初から順序立てて実践するだけのことです。

 

即戦力なんて有り得るわけがないです。「即戦力」って、要は、「子育て放棄」みたいなもんでしょ。しかも4K60pHDRのアニメーターやコンポジターなんて、どこに即戦力が存在するのか。‥‥実直に、丁寧に、新人はおろか自分自身だって、経験と実績をどんどん積み上げていかねばならないのが、未来の映像技術におけるアニメーション制作です。

 

 

まあ、ツイッターなどで見かける、旧来の現場が新規採用枠に対して「迂闊」な現状は、危機感をもった当事者たちが改善すべきことです。私がどうこう口を挟む問題ではないです。

 

私は、未踏の4K60pHDR以降の未来映像フィールドを、アニメーションという表現で切り拓きたいと思っていますし、それを残り半分の生涯の事業にしたいと思ってもいます。ゆえに、その目標へと至る状況を整えようとしているわけです。

 

‥‥なので、新規採用枠のスタッフに、古ぼけたマシンや安PCなど、充てがうはずもないです。機材調達のために、侃侃諤諤もやむなし‥‥です。

 

 

 

それにさ‥‥‥。いくら新人だからって、判りますって。

 

‥‥自分に充てがわれたマシン環境で、自分がどれだけ期待されているか‥‥を。

 

 

 

 

 


iMac Pro、今日発売。

‥‥みたいですネ。

 

 

値段はやっぱり、5000ドルなんかな‥‥。だとすれば、高いなー‥‥。


テイスト、ニュアンス。

新しいアニメーション技術においては、必ずしも昔の「線画+ベタ塗り」という作業方式を継承しなくても制作が可能なので、色々な絵のテイスト・ニュアンスが実現できます。

 

私は子供の頃から、いわさきちひろさんの絵に惹かれ続けているので、自然な成り行きで新技術の開発においても「淡彩風」のアニメーション技術をテストしています。以下は数年前に紙で線画を描いてスキャンして(まだiPad Proが発売されてない頃でした)、直にAfter Effectsだけでペイントしてみた「淡彩スタイルのテスト」です。キャラのペイントだけでなく、滲みで表現した背景もゼロからAfter Effectsで作っています。

 

*私だってこーゆー絵も描くんですよ。メカや爆発だけじゃなくてネ。ただまあ、依頼がないだけで。

 

こうした絵本のような絵柄も、新しい技術では4K60pそしてHDRで制作可能です。ちゃんとこのテイストのまま、必要とあらば1秒間60枚(60p)でも120枚(120p)でも動かせます。しかも、極めて少人数で、です。Z軸の動き(振り向き)とかも、もちろん、イケます。

*実のところ、少人数で完結できるからこそ、色々なアニメーション映像スタイルを実践できるのです。延べ作業人数を何十人、何百人と必要とする現在のアニメ制作技術では、ニュアンスの微妙なデザインやスタイルは不可能です。

 

2018年を目前にした今は、上図をテストしていた頃より、「4Kでの絵の作り方」がわかってきたと言いますか、線の扱いや、詳細感の表現も進化しています。より、生っぽい、「描き絵テイスト」を「デジタル」で表現できます。

 

‥‥でもまあ、萌えキャラの勢いが続く現在では、こうした素朴な絵柄、おめめの小さいキャラなど、需要がないだろうな‥‥と思いますし、私も他に積み上げていかねばならない技術が山積みなので、しばらく「淡彩スタイル」は放置しておりました。

 

しかし、久々に「いわさきちひろ美術館」のWebをみたところ、なんと来年2018年はいわさきちひろさんの生誕100年じゃないですか。

 

 

うおー。

 

俄然、火が点きました。

 

 

とはいえ、来年になっても、どうせ、こうした絵柄を動かして見たいなんてオーダーなど、来ようはずもないでしょう。

 

しかし、待ってたって、どうにもなるもんでもないです。私の中で重要な要素となるいわさきちひろさんの100年記念となれば、たとえ自主制作でも、たとえ1分でも、「淡彩風の今どきではない絵柄」で作ってみようかな‥‥とムラムラしております。

 

 

簡単でないのは、承知しております。

 

止め絵として描かれた絵は、当然のことながら、止まった状態で完成されています。動かした途端に雰囲気が壊れてしまいます。

 

ゆえに、動かした時に、ちゃんと「最初からそうだったように」感じられるスタイルの絵であることが必要です。とってつけたような動きじゃダメです。

 

それに、いくら「いわさきちひろさんLOVE」でも、まさか、無断で絵を模写して動かすわけにはいきません。

 

ちゃんと、「憧れ」を「自分のスタイル」へと昇華しなければ、自分の作品の作風とは呼べません。自主制作のオリジナルになるのですから、他人の絵を使うわけにはいかないでしょう。

 

でもまあ、実は、どうやって淡彩をスタイル化すれば良いかは、もうアイデアはあるので、ツールを使って具現化するだけです。今はiMac 5KもiPad Proもあるので、道具に不足はないです。

 

After Effectsは、使い方のアイデア1つで、いくらでも「淡彩風」の表現は可能です。髪の毛1本、指1本ごとに動かすことも可能です。

 

安い省略法ばかり考えずに、After Effectsを真摯に正面から画具として扱えば、これほど、絵を動かすのに万能なツールは他にありません。撮影だけのソフトじゃないのです。

 

 

ちなみに、私は東京のちひろ美術館にも安曇野の美術館にも、両方行ったことがあります。東京に至っては、年間会員になってフリーパスで足繁く通っていた頃もありました。

 

コンピュータのモニタしか見ない毎日を続けると、どんどん視野が狭くなり、感動も薄れ、予定調和の仕事ばかりで打算的な自分になっていきます。

 

たまには、自分のルーツを肉眼で見つめることも必要になりましょう。長い人生だもの。

 

 

とは言うものの、いわさきちひろさんの描く子供たちの絵を真似たところで、今の私には邪心が多くて、描いた自分で「うそっぽい」と引いてしまいます。

 

なので、今の自分が描くに値する題材とテイストで、淡彩風にもチャレンジしてみようと考え中です。

 

 


今後のタブレットとHDR

iPadもFireも、どんどん進化していくのが楽しくてしょうがない私ではありますが、まだまだ進化を期待する部分もあります。

 

その中でも一番、今後に期待したいのは、「色域」です。

 

つまり、ハイ・ダイナミック・レンジ=HDRです。

 

HDRはおおまかに分けて2種類あって、ここで言うHDRとは、10年くらい前からデジカメで話題のHDRではなくて、映像技術における記録レンジの大幅な拡張を意味するHDRのほうです。

 

*三角形で示された色域が広いほうが、HDRの1つ、Rec.2020です。緑の色域が飛び抜けて拡大されているのがわかります。

 

 

現在、DVDやBD、ネットの映像の大半は、SDR=スタンダード・ダイナミック・レンジで、単位で表すと100nitです。しかしHDRは、300〜1000nitで、規格上は10000nitとその差は歴然です。

 

根本的なこと‥‥ですが、現在標準のRec.709やsRGBは、人間の目はおろか、フィルム時代の色域に遠く及びません。日常で見慣れている色域なので、「いつのまにか騙されて」いますが、テレビやネットの映像や画像は、肉眼に比べて著しく鈍い色彩です。

 

正直、私も数年前までは、「映像におけるHDR」と聞いてもピンとこなかったのですが、「HDRの使い方」を見たり聞いたり、自分でも意識するようになって、ようやく、HDRの有用性を理解できるようになりました。

*デジカメのHDRについては、ソニーのコンデジでHDR機能の有無で買ったり、PhotoshopのほかにHDR専用の複数のソフトを買ったりしてました。‥‥なので、映像の分野でHDRと聞いて、少々混乱したことを思い出します。

 

SD=DVDやVHSの時と同じく、SDRでも「今の色の見え方でいいじゃん」と思う人は、2017年現在はまだ大半だろうと思います。しかし、それは見る対象が「テレビやパソコンモニタ」で「テレビ放送やネット」の映像を見ているだけだからです。

 

今、映像はHDサイズが当たり前で、「SDサイズは小さくて絵がボケてる」と皆が思うでしょう。同じように、HDRの視聴環境が整ってくれば、「よくまあ、あんな狭いレンジの薄暗い映像を何十年も見てきたよなぁ」と、SDRを古めかしく感じる時代がやがて到来します。

 

要は、「テレビだから」「肉眼ではなく、映像だから」と手加減していた色域に、ようやく「改善のメス」「のびしろ」が与えられるわけです。

 

実際、4Kのメインモニタ、最新のiPad Pro、そしてRec.2020やDCI-P3の色域を日頃から見ていると、Rec.709やsRGBは「過去の色」です。

 

HDRだと四六時中キンキンに眩しい映像になる‥‥と誤解されやすいのですが、そうではなくて、今まで全く再現できていなかった緑の発色とか、どんなに明るい部分でも濁ったグレーだったりとか、「削られていた部分が削られなくなって、現物に近くなる」のです。

 

1000nitあるからって、映像をケバケバしい絵にする必要はないです。あくまで今までの絵作りの感覚で、旧来のビデオ機材の制限がなくなるだけです。そして、旧来の制限がなくなったことで、新しい絵作りも生まれるでしょう。

 

 

で、今後のタブレットは、HDRの色域をカバーするモニタへと進化していって欲しいです。カジュアルに毎日見るものだからこそ、高品質な絵が必要なのです。

 

そうなると、俄然注目されるのは、有機ELのパネルでしょう。作業場のメインモニタは液晶の4KHDRですが、色々な場所で有機ELの4Kテレビとかマスモニを見ると、「こういうパネルがどんどんモニタやタブレットに実装される未来が早く来ないかなぁ‥‥」と思います。

 

 

 

4KHDR60pが標準化して身近になってくると、外に出かけてiPhoneで気楽に撮影した映像が、自宅のテレビやiPadやFireで綺麗に映し出されるようになるので、「世界を歩き回るが楽しく」なります。もちろん、その時のテレビやタブレットは4K60pHDRに対応していることが前提です。

 

そして、今、私らが開発を進めている4K60pHDRのアニメーション技術も、そうした未来で威力を発揮することを前提としています。ぼんやりとボケて、白濁した薄い膜に包まれているような、現在の4K24(30)pSDRではない、新しい品質基準のアニメが、未来のHDR対応のiPadやFireやテレビで手軽に再生されるようになるでしょう。

 

「未来の映像の楽しみ」に向けて、全てのハードやソフトが徐々にリプレースされていく現在。

 

アマゾンもAppleもNetFlixも、最近、4KHDRの映像配信を宣伝文句として売り出してきています。となると、当然、Appleもアマゾンも、4Kはともかく(7〜10インチに4K解像度が有効かは検証の余地あり)、HDRに対応したタブレット端末をやがて用意する流れになると思います。部品コストの問題が製品開発のリアルな課題であったとしても、部品供給の状況は一年毎にどんどん状況は変わっていきます。

 

 

 

画面解像度、リフレッシュレート、その次は、いよいよカラーレンジです。

 

ディスプレイの宣伝文句もさ‥‥、「明るさ何%向上!」ではなく、「色域の豊かさをアピール」するようなものに変わっていく必要があるでしょう。そんな売り文句じゃ、イメージが伝わらないって‥‥。

 

今や、明るさを気にするユーザって、ほとんどいないような気もします。少なくとも、私の身の回りでは。‥‥むしろ「眩しい!」と言っている人の方が多いように実感します。

 

タブレットは今や、十分、綺麗な画質を有していますが、新世代の映像フィールドは、すぐそこまで迫っています。そのフィールドの恩恵を享受できる、新世代のタブレットの登場を、日々の技術開発の傍、期待しながら見守っていこうと思います。

 

 


Fireの運用

Fire HD、特に10インチモデルは、実物を手にとってみれば、そのディスプレイのきめ細やかさで、今までのFireとは違うことが一目で判る「高性能な安タブレット」です。私は先週末のサイバーマンデーでHD 7, 8, 10と全て買い足しましたが、実は、もう1台、10を欲しかったのです‥‥が、いくらなんでも買いすぎだろうと我慢しました。‥‥のですが、やっぱり買っとけばよかったかな‥‥とちょっと後悔もしております。

 

私は自宅と職場の2カ所で作業しますが、頻度の少ない自宅はどうしても「二線機=古くなった機種」の流用が多くなります。ゆえに、現在の自宅の作画環境は、iPad mini(初代)、iPad 2がメインのビュワーで、どちらも性能面で不足感が否めません。

 

iPad 2は画面こそ大きいものの、解像度が低いので、もさっ、ぼけっ‥‥とした画質です。Fire HD 10を見た後では精彩を欠きます。

 

さらには、iPad 2もiPad mini(初代)も、iOS 9.3.5で打ち止めで、最新のOSにすらアップデートできません。

 

まあ、それでも「画像が映ってれば良い」と自分を納得させれば、それなりに使えはします。でも、やっぱり、画質は綺麗なほうが良いです。ヒストグラムやオシロスコープの画像を見るのではなく、画像そのもの本体を見るわけですから。

 

HD 10は、10インチ幅に1920pxを詰め込んでおり、Retinaに匹敵する詳細感を誇りますので、運用さえ円滑に進めば〜つまり、Fire OSの機能不足を補う運用術さえ確立すれば、申し分ない、作画作業の「補助Pad」になります。

 

 

 

Fire HDを導入すれば、あとは作業環境を新機材に最適化して、性能を遺憾無く発揮できるよう整えます。

 

HD 7, 8, 10は、5GHz帯のWiFiに対応していますから、5GHz対応の今どき標準の高速ルータは必須となります。ただし、HD7と8を安定して5GHz帯に接続するには、W52の4チャンネル「36, 40, 44, 48」のいずれかに、無線ルータのチャンネルを固定しておきます。

 

タブレットは軽快なフットワークが身の上ですから、WiFiとBluetoothは作業環境の必須アイテムです。JBLのFlip 4などのBluetoothのスピーカーは、意外に活躍の場面が多いです。画面が綺麗になったら、音も良くしないと、釣り合いが取れませんもんネ。

 

 

オフラインムービーをプレビューしたり、参考映像を再生したりする際、音も相応に鳴って欲しいです。Flip 4は、前のモデルのFlip 3に比べて、音が「そつなく、聴きやすく」なりましたので、オススメです。Flip 3は低音が出過ぎてて、ちょっとバランスが悪かったのですが、Flip 4の音の感じは、JBL GOの聴きやすい音に近いです。 

 

運用の際のファイル形式は、

 

画像:JPEGやPNG

映像:M4V(MP4)

ドキュメント:PDF

 

‥‥あたりで統一しておけば、Fire HDだけでなく、iPadでもiPhoneでもMacでもWindowsでも、問題なく再生できます。

 

間違っても、AvidやProResでmovを持ち込まないように。‥‥試したことがないから判りませんが、おそらくコーデックが実装されておらず再生できないと思いますし、アホみたいにFire本体とSDカードの容量を喰うでしょう。

 

After Effectsとスクリプトを組み合わせれば、即席「mp4」変換プログラムができますし、その他、HandbreakでもCompressorでも使って、m4vやmp4へとササッと変換すれば良いです。ただ、4k60pにどこまで対応しているかは、まだテストしてないので判りません。まあ、コーデック自体が対応していない‥‥なんてこともあるので、2Kにダウンコンするのが今の所はお手軽です。

 

妙に色々なファイル形式やコーデックを乱用するより、標準環境の標準運用を意識して、JPEG、MP4、PDFあたりで統一しておけば、間違いも煩わしさも未然に回避できます。

 

作業フローで取り回す「中間ファイル」とは意識を変えて、様々な人が様々な環境で閲覧できるように、「切り分ける」のがコツです。

 

 

で、1番の要点は、ファイルの取り回しにおけるネットワークです。iOSにはAir Dropという、サーバ不要のローカル送受手段が用意されていますが、Fire OSには無いです。

 

ですので、一般的なアプローチですと、USBケーブルか、Amazon Driveなどのクラウドを使うことになりましょう。

 

各種クラウドや各種ネットワークファイルシステムを活用することで、ワイヤレスの快適環境は作れます‥‥が、その辺はこういう場所で色々とべらべら話すのもナニなので、触れないでおきます。

 

 

Fireは2017年現在の性能の許容ですと、あくまでビュワー用途ですから、自分のローカル環境において、快適にドキュメントや画像映像を閲覧できる目標を目指すのが肝要です。

 

iOSとmacOSが連携して云々‥‥という濃い内容は目指さず、あくまで既存の作業環境に参入して、「綺麗なビュワー」「机が紙で溢れないための」という意識で活用するのが、宜しかろうと思います。

 

 

そういえば、私は本体容量の少ない、安いFire HDを買って、後でmicro SDカードで増量する方法が定番です。その方法でトラブったことはないです。

 

SDカードを買う際は、昔馴染みでSandiskブランドを買いがちです。Sandiskで痛い目にあったことがないので、信頼しておるのです。

 


誤字

しかしなぜ、文章のケアレスミスって、書いてる時に気づかんかな。我ながら。

 

なので、私はツイッターはやらんのです。文章のセルフチェック力が弱いから。

 

誤字を書き直せないなんて、私には無理ス。

 

右と左をたまに間違えますし、ドルの桁を間違えることもあります。

 

まあ、ちまたでも、蛍光灯型LEDで「50000ルーメン」なんていう誤字(誤表記)をアマゾンで画像で見たことがあるので、自分だけじゃないんだ‥‥と、妙にほっとしたり。‥‥50000ルーメンなんて目が潰れちゃいますよネ。正しくは5000ルーメンです。

 

 


Fire HD増強。

サイバーマンデーでFire HDシリーズが、とんでもなく大安売り中。10インチで1920pxのHDディスプレイをもつ「Fire HD 10」が、プライム会員だと12,000円。「HD8」が5,980円。「HD 7」に至っては3,480円。

 

特に、ディスプレイの美しさが別格の「HD 10」は、「速攻買い」です。前にも書きましたが、Fireにありがちだった「低解像感」が否めない画質を根本から改善し、色々な閲覧用途に活用できる「高画質な安タブレット」です。12/11現在は売り切れで12/23の入荷待ちとなっています。

 

で、私は結局、今回のマンデーで、7, 8, 10と全部買ってしまいました。買い過ぎかとは思ったのですが、HD 10や8は、使い勝手が良いので、以前から買い足す計画でしたし、ついでに7も買っといたのです。1回呑めば酒代で消えていくお金で、7インチの補助タブレットが1枚買えるわけですから。

 

作画作業をする際は、「絵コンテ」「設定1(例えば主人公キャラ)」「設定2(例えば美設やサブキャラ)」「参考資料」と4つビュワーがあると申し分ないのですが、それをiPadで揃えるのは金銭的に中々難しく(10万円はかかりますわな)、今までは3つのタブレットでしのいでいました。

 

しかし、今回のマンデーで、以下の通りに。

 

*とりあえず、デモ用に、飛行機の画像を表示しときました。

 

立てて置いてあるのが左から、HD 7、HD 8、HD 10、iPad Airです。透過ガラスの上のは、作画用のiPad Pro 12.9(初代)。棚に置いてあるのは、新型のiPad Pro 12.9で、これも作画用です。

 

遠近がついているので、手前の7インチが随分デカく見えますが、7インチは絵コンテや申し送りメモの閲覧がギリギリの小ささです。

 

8インチは各種設定画も閲覧できますが、全身像はちょっとキツイかも知れません。ピンチ操作で寄ったり引いたりして見るのがメインです。

 

10インチは、決して大きいとは言えませんが、十分、各種設定画の内容を確認できるくらいの大きさです。Fire HD 10と隣のiPad Airは、その大きな価格差とは裏腹に、画質は互角です。マンデーだからと言うのもありますが、12,000円で10インチHDのタブレットを売られた日にゃ、Appleはどうやっても対抗できないですネ。まあ、iPadはビュワー用途以外の機能で大きくFire(=Fire OS)を引き離しますから、1台はiPadを置いておきたいとは思います。

 

 

iPhoneの広角寄りのレンズで撮ると、各Fireのディスプレイ面積比較は全く伝わらないですね‥‥。

 

この3つのFire HDを合計しても、サイバーマンデーな価格だと、11980+5980+3480=21440円という、無印iPad1枚より遥かに安いのが驚きです。

 

HD 10のディスプレイは(しつこいですが)ほんとに綺麗で、細密感はあるし、黒は締まっているしで、こんなのが12,000円で買えるとは、嬉しくてたまんないス。ただ、黒さの締まりを出すためか、光沢が強いガラスなので(上の写真のBf109Gが映っているのがHD 10ですが、他に比べて反射がキツいのが判ります)、気になる人はアンチグレアのフィルムかガラスを貼った方が良いです‥‥‥が、そうすると若干、黒の締まりも悪くなります。

 

 

ここまで充実すれば、後は運用のルーチンだけです。取り回す方法を洗練させて、紙の機動性を凌駕せねば。

 

ちなみに、「こんなに並べなくても、27インチのディスプレイを1つ置いて、パソコンから出力すれば良いんじゃないの?」と思う人もいるでしょう。‥‥それはもう、ずいぶん前に実際に実践してみて、通り過ぎて来て、現在、この形になっておるのです。

 

まず、キーボードとマウスを、ただでさえ狭い机に置きたくない! ‥‥そして、いちいち、マウスとキーボードに操作を切り替えたくない!‥‥のです。

 

実際、現在私が作画作業をする際は、マウスもキーボードも全く使いません。一応、ロジクールのBluetoothキーボードは置いてますが、作画作業では使ったことがないです。

 

手で鉛筆=Apple Pencilを持つ感覚の延長線上で、スワイプとピンチ操作で、設定や参考資料をめくります。iOSもFireOSも、キーボードやマウスを想定していない操作系なので、作画作業の流れと相性が良いのです。

 

それに、マイクロUSBかLightningケーブル1本で繋がっているだけなので、その気になれば、1分以内にどかして、机を広くもできます。作画机にディスプレイとキーボードとマウスを置いた場合、とにかく、机が極端に狭くなるのが嫌なのです。15年くらい前には既に、「PC機材は作画机に置くべきじゃない」と悟った次第です。‥‥15年前と今とで、PCの操作デバイスって、ほとんど進化していないですしネ。

*ちなみに、20年前だと液晶ではなくブラウン管のモニタが主流でしたので、よほど小さいモニタ(9インチとか)でもなければ、作画机に置くことは実質不可能でした。

 

どうせ机の面積を消費するのなら、「PC機材の都合」ではなく、「絵描きの都合」を優先したい‥‥ですよネ。

 

いきなりですが、例えば、ミロのヴィーナスさんの立体

 

*ヘッドライトとかで像に光を目一杯当てて、iPhoneで露出をぐっと絞れば、何の仕込みも必要とせずに、後ろをほぼブラックまで落とせます。

 

作画机やiMacの机に置いて、日々眺めています。

 

どうせ机の面積を消費するのなら、無遠慮に面積を占有してしまうキーボードではなく、様々な実品(現実に目の前に存在する参考の品々)を置くスペースにしたいと、常々考えています。どこかの誰かが撮影したWebの写真も参考になりますが、それだけでは「あくまで他人が撮影したかっこいい写真」であって、自分が(たとえプラモやレプリカであっても)実物を見た実感も欲しいのです。

 

安い模造品の彫像であっても、「角度や光によって、別人みたいになるなあ」と、改めて、しみじみ実感することも多いです。

 

コンピュータの環境を充実させてくると、コンピュータやインターネットでなんでも出来てしまうかのように錯覚しがちですが、現実の立体や実品を肉眼で見ることで、人間特有の記憶法で「現実が分解されて再構築」され、カメラで記録してデータ化した情報とは異なるカタチで認識して把握できるのです。

 

 

 

 

 

こういう彫塑のレプリカを眺めていて、ふと、アイデアが浮かぶことがあります。

 

コンピュータを自分のツールのメインに挿げると、実は、返って「コンピュータではできない、自分の持つ、ある意味、曖昧な感覚」というのが重要になってきます。

 

人間が記憶するイメージというのは、色んな画角を寄せ集めて、時系列を前後に作為的に組み合わせて、しかも光と陰を自在にマッピングします。とても「いーかげん」なわけですが、その「いーかげん」=「良い加減」がコンピュータには難しいのです。実写でも3DCGでも難しいフィールドに、絵は簡単に到達できるわけです。(まあ、その逆も然り、なんですけどネ)

*誤解され易いですが、初心の頃はこうした言葉を聞くと、「基本なんて覚えなくて良いんだ」なんて逃げの拡大解釈をしてしまいますが、それは全くの過ちです。基本をマスターしないで、「自分の感性が云々」なんて言うのは、言葉や文法を覚えないで詩を書こうとするが如しです。

 

だったら、創作の場は、コンピュータを操作する作業場としてだけでなく、「イメージのシンクタンク」としても機能させたいと思うのです。

 

 

あ、やばい。また、話が広がり過ぎた。

 

 

まあ、そう言うことで、Fire HDの大安売りで、環境が一気に充実した‥‥のでした。

 

 

でも、ここまで書いておいてナンですが、コンピュータ関連機材をいくら導入しても、文字書きや絵描きの生みの苦しみは、なーんも助けてくれないです。機材が機能豊富で便利になったからと言って、面白いストーリーや演出のけれんや、人々を魅了する絵が描けりゃ、誰も苦労などせんです。

 

しかし、便利で快適な環境は、ストレスを軽減して、発想を具現化する際の無用な負荷=「フリクションロス」を取り除いてもくれます。

 

なので、人間の生っぽい感性とコンピュータの強力なアシストが組み合わさる、理想の環境作りは、死ぬまで追い求め続けるような気も‥‥します。

 

 

 

 


荷物の行方

先月、アマゾンでジャケットを買ったのですが、あまり調べもせずに国外の拠点の商品を買ってしまいました。国外から輸送する商品は、時間が2週間くらいは平気で要するため、できるだけ買わないようにしているのですが、その辺のチェックがすっぽ抜けてしまいました。忙しいのと、体調が悪かったので、油断してました‥‥。

 

以前、イギリスから購入した時に、商品がそもそも入っていなかったこともあったり(2枚CDを買って、1枚しか入っていなかった‥‥のに気付いたのは、ずいぶん経ってからだったので、結局泣き寝入りに。)と、海外から発送される商品は基本的に信用しておりません。日本国内の倉庫にある商品だけを買うようにしています。

 

しかし今回は2つも海外発送の商品を買ってしまいました。‥‥不覚。

 

2つのうちの1つは、香港から1週間くらいで無事に届きました。

 

そして2つめも、中国から結果的には無事に届きました。

 

その「結果的」とは、途中経過で色々気を揉むことが多かったのです。

 

一番不安だったのは、荷物の「追跡番号」が、どうも「違う人宛の番号」だったことです。まあ、それは、結果的に「そうだったんじゃないか」と思うだけで、真相は不明です。

 

アマゾンの荷物追跡における「お問い合わせ伝票番号」を日本郵便の追跡サービスに入力すると、国際郵便も情報を閲覧できるのですが、これがまた、珍妙なことになっておりました。

 

以下、東京宛の私の荷物「であるはず」の追跡記録です。

 

2017/12/01 19:50

引受

 

 

CHINA 

 

2017/12/01 23:45

国際交換局に到着

 

 

 

 

2017/12/02 01:08

税関から受領

 

 

CHINA 

 

2017/12/02 01:09

国際交換局から発送

 

HANGZHOU EMS

CHINA 

 

2017/12/04 01:27

国際交換局に到着

 

大阪国際郵便局

大阪府

 

2017/12/04 09:00

保税運送中

 

大阪国際郵便局

大阪府

 

2017/12/04 17:07

保税運送到着

 

新福岡郵便局

福岡県

 

2017/12/04 19:00

通関手続中

 

新福岡郵便局

福岡県

 

2017/12/05 11:30

国際交換局から発送

 

新福岡郵便局

福岡県

 

2017/12/05 13:07

中継

 

北九州中央郵便局

福岡県

 

2017/12/05 16:04

到着

 

八幡南郵便局

福岡県

 

2017/12/05

ご不在のため持ち戻り

 

八幡南郵便局

福岡県

 

2017/12/06

配達希望受付

配達予定日:12月6日 指定しない

八幡南郵便局

福岡県

 

2017/12/06 16:26

お届け済み

 

八幡南郵便局

福岡県


 

 

 

おいおいおい。

 

どこに届けたんだ。‥‥‥福岡県に行っちゃったよ。大阪国際空港から、全く逆の方向に運ばれちゃった‥‥。

 

こんな時、アマゾンは全く頼りになりません。アマゾンの倉庫管轄以外の商品は、アマゾンは仲介しているだけで、状況は把握できておりません。購入者が色々動いて、それでも「打つ手無し」になった時の最後の手段=「マーケットプレイス保証」、つまり「金で片付ける」方法だけがアマゾンの取り柄です。

 

しかし、そんな最終手段を早々に下す前に、慌てず騒がず、成り行きを考えてみることにしました。‥‥だって、商品が欲しくて購入したんですから、返品・返金手続きをするのは余計な手間になりますもんネ。

 

誤配なのか? ‥‥にしては、どうもおかしい。

 

福岡の誰かさんが「再配達を打診」して、翌日に「受け取り済み」になっている経緯を鑑みるに、福岡の誰かさんは正常に荷物を受け取った‥‥と考えられます。つまり、「誤配ではなく」、中国の業者が「何かの手違いで、違う荷物の番号を私やアマゾンに伝えた」んだろうと思いました。

 

つまり、私宛の荷物は、今、ずんずんと私の元へと輸送されているはず‥‥と予測しました。伝票番号が違うだけで、私宛の荷物は正常に輸送されている最中だろう‥‥と。

 

で、届きました。

 

中身もちゃんと合っています。注文通り。

 

 

通販を長いこと利用してれば、こんなこともあるか‥‥と、良い経験になりました。

 

まあ、イギリスから購入した時に、商品が足りなかった事を思い出せば、商品が届いただけでもOKです。

 

 


さいばーまんでー

アマゾンのサイバーマンデー

 

なぜ、「Cyber」な月曜日なのかは、全く知らないし、調べる気もないのですが、わたし的には「アマゾンの例の安売りのアレ」で安くなるだろうと前々から狙っていたFire HD 8と10が、予想通りかなり安くなっていたので、即決で購入しました。

 

Fire HD 10は、iPadと同等の10インチディスプレイに1920pxの解像度で表示する、標準的なタブレットですが、そのコストパフォーマンスと性能の良さで「もう1台」買おうと狙っていました。

 

そしたら、この値段。

 

 

プライム会員なら、15780-4000=11780円。アマゾンは税込価格なので、支払額12,000円を切る破格。

 

iPad Pro、iPad、iPad Air、iPad mini‥‥とアホみたいにiPadを買い続けている私ですが、そんな私が2017年の新型Fire HD 10を手に取った時、はっきり申しまして、価格と不釣り合いなほど、高性能だと感じました。プライムビデオやNetFlixで動画を見たり、本を読んだり、画像を見たり‥‥の「閲覧用途」ではiPadに負けてません。

 

なので、私は非常に気に入って、自宅と職場の2カ所で「サブパッド」として使いたいがために、もう1台、この機を逃さず、購入しました。12,000円はやっぱり安いっす。

 

で、Fire HD の「8」。

 

こちらも強力な「お勉強」をしております。

 

 

9980-4000=5980円。これはすごい。iPad miniと同じ画面大のタブレットの値段とは思えぬ。

 

Fire HD 8は、絵コンテビュワー、シナリオビュワーくらいなら、十分活用できるディスプレイサイズです。HD 7だと、ちょっと小さくてキツくなるんですけど、HD 8なら、なんとかなります。

 

こちらも即決して買いました。

 

 

サイバーマンデーは何でもかんでも安いわけではなくて、ショボい値引きの商品もそれなりに多いです。日頃、価格の相場を記憶してないと、ついつい勢いで買ってしまう人も多いやも‥‥知れませんね。

 

Fire TVもそんなに安くなってないですよね。「Fire」と名のつくものが何でも安くなっているわけではなさそうです。

 

 

 

で、アマゾンベーシックの商品が2割引とな。

 

ただ、あくまで一部の商品が2割引になっているだけなので、ご注意。

 

アマゾンベーシックの単4充電池4本組みなんか、840円の2割引=672円!‥‥と言っても、8本組みの1340円より割高じゃんよ。4円の差額だけ、だけど。

 

まあ、4本組がどうしても欲しい人は買いかも知れませんが、アマゾンベーシックの全ての充電池が2割引なっているのではないので、勘違いしないように。‥‥って、私もつられて買いかけましたが。

 

 

つーか、アマゾンって、円偏光フィルター〜PLフィルタも出してたの???

 

 

 

PLフィルタは、空を青く撮りたい時に、必須のフィルタです。水中を撮りたい時に、水面の反射を除去するのにも使えますネ。‥‥なので、釣りグッズで偏光メガネも売ってたりします。

 

 

まあ、サイバーマンデーは、買う側の浮足を狙うような商法でもあるので、ばっちり値段を吟味して買うのが肝要ですね。

 

 


iMac Pro、もうすぐ。

iMac Proが、12月に発売開始されるのは何ヶ月も前からの告知通りですが、最近12月18日に出るなんて情報も飛び交って、いよいよ発売日も迫ってきた感じです。

 

しかし、価格は5000(4,999)ドルスタートと、相当なお値段らしく、何だか、私がPowerMacintosh 8600を買った頃にお金の感覚が戻ったような気さえします。20年前は高かったからなー。

 

さらにA10チップ系をサブで搭載して、色々な処理にあたらせる‥‥との情報も見かけました。そりゃまあ、そんなに豊富な装備になれば、価格も50万越えになるのかも知れませんね、

 

一方、現在発売中の無印iMac 5Kは、DCI-P3のモニタを持ち、64GBまでメモリを積めるので、不足なく未来の4K時代にも対応できるスペックを持ちます。よほどの理由がない限り、iMac 5Kで十分なはず‥‥です。30万円で買えるしネ。

 

現在、私の自宅では初代iMac 5Kを3年使っており、あと2年は使う予定です。2K環境も併用していますが、その差は歴然。2Kはすっかり過去のものです。画面に映し出されたWebブラウザのフォントをみるだけでも、2Kはボケて見えて目が疲れますが(恐らく無意識にボケを補正しようと目の焦点を合わせてしまう)、5Kはぬぼーっと眺めているだけでフォントが明快に読み取れるので目がリラックスして疲れないのです。

 

ただ、私の持っている初代のiMac 5Kは、P3色域のモニタではないのは、ちょっと悔しい。残念。

 

その点、最新のiMac 5KはP3で、iMac ProももちろんP3をカバーしているようです。

 

職業柄、そして、4K関連に関わることも増えてきたこともあって、Rec.709とかRec.2020、DCI、sRGBを見比べることも多くなってきました。Rec.709やsRGBは「昔馴染み」の発色で安心しますが、一方で、もさっとして鈍く、抜けの悪い発色は過去の遺物に感じられるようにもなってきました。明らかに色域が大きく異なりますもんネ。

 

来年も多くの4K-HDR対応の製品が発売されるでしょう。新しい分野を開拓するには、2018年以降の流れは、色々と楽しみです。

 

 

 

 



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